今日、星組『BIG FISH』の一般販売にチャレンジしましたが、当然、はずれました。
10時開始直後は全く入れないけど、10:03になったら入れました。
以前、友人も、10:03にサイトに入れた、って言ってわ。
そしてその頃には売り切れてる。
あえなく、東京遠征の夢敗れる…
『BIG FISH』のエドワードに合うトップさんています?
『BIG FISH』、自分が記事内で5月1日にNHKBSで放送がありますよ〜♪ってお知らせしておきながら、自分が録画し忘れてるという大失態!!
『BIG FISH』は映画版と舞台版がありますが、
今回の星組公演
Book by JOHN AUGUST
Music and Lyrics by ANDREW LIPPA
Based on the novel Big Fish by Daniel Wallace
and the Columbia Pictures film screenplay by John August
BIG FISH is presented through special arrangement with Theatrical Rights Worldwide引用元:宝塚歌劇公式HP
『BIG FISH』は
映画版(2003年)
ブロードウェイミュージカル版(2013年)
…と映像化、舞台化されて
いよいよ宝塚版を稲葉太地先生が新たな『BIG FISH』を紡ぎ出されるようです。
東宝版で主要キャストに入っていたジョセフィーンは、今回お役が小さくなって、
宝塚ではサンドラ役を年代別で2人に分けた新演出。
ヒロインぼかしですね。
こっちゃんは一人で若いときから最後亡くなるところまで演るのかしら?
後半の老け役場面あり??
『BIG FISH』は父と息子の物語なので、エドワードのこっちゃん(礼真琴)と息子のウィル(極美慎)のガッツリ芝居も見れそうで、その点は楽しみ^^
劇団は、歌上手トップのこっちゃんに『BIG FISH』を当てて、川平慈英さんの時のように
菊田一夫演劇賞受賞を狙っているのかしら???
どんな作品でも、こっちゃんが演じると良いもの観た、って気にさせる力技を魅せるのかもしれませんね。
礼真琴に海外ミュージカル!の割に期待度が薄い
歌上手揃えて耳福だった『Le Rouge et le Noir〜赤と黒〜』
どちらも聴かせどころたっぷりの作品で、
歌上手の本領発揮のこっちゃん(礼真琴)を観れて幸せでした。
願わくば、またこんな作品を…と思ってたから、演目発表になった時、
えっ??( ゚д゚)ポカーン
『BIG FISH』にも素敵なナンバーがたっぷりあるのでしょうか。
それを確かめる術も断たれてしまって哀しいわ。
ブロードウェイじゃなくフレンチμでよろしく!
今回、一般売の直前になって、Blu-ray発売なし、ライブ中継、ライブ配信、スカステ放送なし、というお知らせが出て、ガックリorz
ポスター画像が全然更新されないのは、
映画のポスターに似せるための交渉に時間がかかってたのかな、と思っていました。
Blu-rayやライブ配信なども、ギリギリまで交渉が続いていたのでしょう。
これからはフレンチミュージカルがいいわ〜〜。
フレンチミュージカルと言えば、
ドーヴ・アチアさん → ロックオペラ モーツァルト、1789
ジェラール・プレスギュルビックさん→ ロミオとジュリエット
アチアさんは、花組の『CASANOVA』に楽曲を提供してくださってます。
こっちゃん✕アチアさんでまたなにか演ってほしい!!
次回大劇場公演も合ってないような…
『BIG FISH』の次の大劇場公演は、
三谷幸喜作『記憶にございません!』 作品的には面白いと思うけど…
こっちゃんにスーツ物ね。
合わない気がする…
役柄的にちょっと違うって思ってしまってます。
こちらもあまりガッツリなトップコンビ感を観れない作品なので、
この作品でトップ娘役のなこちゃん(舞空瞳)が退団するのも、最後なのにちょっと寂しいわ…
あまり期待しすぎないほうが、実際に見て「意外とよかったわ!!」になると思うので、
あまり、楽しみにしすぎないように、ほんのり期待、ぐらいにしておこう。
星組3分割の今回の別箱公演。
3組のトップを切って、舞空瞳ミュージックサロン、始まりました。
ありちゃん(暁千星)の『夜明けの光芒』まであと半月ちょっと。
原作本『大いなる遺産』も読んだし、
友人がDVDを貸してくれたのも観ました。
舞台ではどう描かれているのか、今から楽しみです。
あ!楽しみにしてはいけないんだった… ^^: