ワタクシが宝塚にハマって、今日があるのも、瀬奈じゅんさまと宝塚師匠のおかげでございます。
あの、忘れもしない2008年4月26日に、師匠は私を誘って大人気公演「ミー・アンド・マイガール」に連れて行ってくれました。
センター前方通路側。
「ランベスウォーク」で、通路側の私に微笑みかけるジェンヌさん。
誰だかわからずでしたが ものすごく高揚して、いっぺんに宝塚の虜になりました。
そしてみるみる宝塚沼にずぶずぶとはまっていったのです。
あさこさん(瀬奈じゅん)とみほこちゃん(彩乃かなみ)のコンビ感が好き♪っておっしゃる方が多いです。
その後は…
クールなコンビ、仲が悪いの?と心配させられるコンビが続き、月組にようやくしっとりと大人の情感を表現できる月城・海乃のコンビに代わってちょっとホッとしてます。
学校でも、職場でも、仲良く出来ない人がいたら気を使ってピリピリしますから、雰囲気悪くなります。
団体芸の宝塚ではなおさら、心掛けていい関係を築いていかないといけないのに。。。
今回のトップお披露目公演がチケット難なのも、新体制への期待の現れだと思います。
演目は大事
…と、以前記事にしましたが、
映画原作のお披露目公演「今夜、ロマンス劇場で」は、きゅんきゅんするストーリーですし、
次回大劇場作品は、いぜん、トップコンビのお二人が夫婦を演じた「THE LAST PARTY」の主人公 フィッツジェラルド作の「グレート・ギャツビー」が決まっていて、こちらも、みんなの期待を集めていますね。
ちょっと切ないラブストーリーは、お二人にピッタリの予感!!
今日、同僚が、今度宝塚で演る、映画原作の〜!!って言うから
「今夜、ロマンス劇場で」の事?って聞くと・・・
そう!!それ、それ〜!!観たい!!
って、叫んでました。
ほら、やっぱり演目大事!
「元宝塚総支配人が語る…」の本には、トップが立ってたら脚本がつまらなくてもOKというニュアンスで書かれていました。
でも同じ観るなら、適材適所で、魅力を最大限に引き出してくれる作品を観たいです。
通える作品であって欲しいです。
劇団だって、チケットを売りたいなら、ファンのニーズを考えていただきたいです。
宙組の演目が先日発表になりましたが、「ハイロー」と聞いて、一様に動揺が広がりましたよね…
新トップコンビ れいこ&うみちゃんが描き出す世界観がどんな感じなのか、とっても楽しみです!
2022年のお正月もスカイステージでフィナーレ以降の放送があるのが楽しみです。
もう、来年はすぐそこ!
れいこ、うみちゃんの作る新しい月組に期待大です!!!!