『フリューゲル』新人公演の配役が出揃いました。
どなたがどんなお役をされるのかチェックしてみます♪
目次:
*本役さんの学年順
ゾフィア・バーデン(梨花ますみ) きよら羽龍 104期
67期生、研42の組長さんのお役を研6のおはねちゃん。
本役さんと36期差のお役は難しいのでは?とちょい心配。
『グレート・ギャツビー』新公でヒロイン(2回目)でしたが、その後、羽音みかちゃん(103期)、花妃舞音ちゃん(106期・新公ヒロイン2回目)が新公ヒロイン。
おはねちゃんは新公ヒロイン2回経験してるのでノルマ達成かも。
大佐と言う、重鎮のお役ですから適任ですね。
にしても…新公でこのお役はハードル高そう…
どんな役作りをされるのか楽しみです。
エミリア・ハインリッヒ(白雪さち花) 白河りり 103期
歌上手の副組長、白雪さち花ちゃんのお役は、やはり歌上手の白河りりちゃんで安定。
エミリアって、ヨナス(演・月城かなと)のお母さんだけれど、元ナチスで逮捕されているっていう…ドラマのあるお役なので、
演じ甲斐がありそうです。
新公長の期で、このお役、納得です!
フランツ・クライン(夢奈瑠音)真弘蓮 104期
ヨナスの友人で教会の神父、という渋めの役どころですが、こういう役こそ、芝居巧者の真弘蓮くんの芝居の見せ所♪
どう作り込むのか、楽しみですね〜^^
アンジー (桃歌雪)咲彩いちご 104期
歌上手のゆきちゃんに歌上手のいちごちゃん。
歌唱場面などありそうです。
そして、物語の語り手なので、いい声必須ですから適任で安心♪
サーシャ(天紫珠李) 羽音みか 103期
長身のみかこちゃんなら迫力ありそう!
娘役2番手のお役なので、出番いっぱいありそう。
今年h、『応天の門』の新公ヒロインももらって大活躍ですね。
トーマ・ランゲ (礼華はる) 七城雅 105期
ずんずん真ん中によってきて、ついに新公初主演を取った『応天の門』。
今回は、4番手の礼華はるくんのお役。
ヨナスと同じ広報部所属の軍人なので、いいお役のように思います。
ゲッツェ・バウアー (彩海せら) 一輝翔琉 107期
『月の燈影』で喜の字の弟役、お上手でした、というか目を引きました。
反体制活動グループの大学生役。
等身大のお役ですからいい感じに演じられるのか、それとも反体制派ということで目を付けられているので、衝突があるのか…
成長のほどが気になります!
新人公演は、東西それぞれ1回ずつの2公演。
悔いのないように頑張っていただきたいです!
そして、貴重なチャンスを公演中止で逃すことなく無事新人公演が行われますように…。