いよいよ、今週の金曜日、あと4日で宙組『PAGAD』の東京公演の幕があがるかどうかが発表されます。
ドキドキするわ…
今、ファンが見守るだけではなく、世間も虎視眈々と見つめている感じがしてちょっとコワイ…
目次:
個人的には、千秋楽だけでも演ってほしい
一旦上げた幕は下ろさなければならない、と思っているのと、
千秋楽で退団される生徒さんのためにも、区切りをつけさせてあげて欲しいです。
他の劇団の公演千秋楽とはわけが違います。
退団者には、ぜひとも紋付きと緑の袴姿で大階段を下りて欲しいです。
今、宙組のみなさんは、宝塚にいらっしゃるのでしょうか?
1日限りの公演のために、大道具を組み直すのは大変ですし、コスパが悪いですが、
東京宝塚劇場で準備が整っているのなら…と夢のようなことを考えてしまいます。
博多座会からの手紙
知人が博多座会にはいっているのですが、先日博多座からのお手紙(案内状)が届いたそうです。
2月の宙組公演の案内かと思えば、3月の公演、山崎育三郎主演の『トッツィー』の案内で、宙組は飛ばされていた、と。
博多座のHPでは、『エクスカリバー』の案内は載っているものの、ポスター画像は削除されています。
こちらも『PAGAD』と同じく気になる案件。
演るのか、演らないのか。
演るなら、そろそろチケットの申し込みを発表しないとギリギリになりますね。
博多座も、入り口の階段左横に、公演の映像を流しますから、下手すると博多座を責める輩も出てくるかもしれない。
世間の反応を見てから、と思っているのでしょうか…?
現在、宝塚と交渉中?
セディナチケットの申し込みが止まっている件
セディナチケットには時々お世話になっております♪
花組トップスター・柚香光退団公演『アルカンシェル』宝塚大劇場公演初日は2月9日です。
セディナの申し込みは期間に余裕がありますが
管理人は、9月7日に申し込みました、発表は9月27日でした。
公演初日の5ヶ月も前にエントリーしています。
月組トップスター・月城かなと退団公演『Eternal Voice』宝塚大劇場公演初日は3月29日です。
公演初日の5ヶ月前、は10月下旬。
もうとっくにエントリーして、チケットの当落が判明していてもおかしくない時期なのに、未だに
☆決まり次第お知らせいたします。
の表示が続いています。
セディナも、宝塚の貸切公演を続けるかどうか迷っているのでしょうか?
退団公演だから、早く発表して欲しいんですけど。
世間の風当たりを考えると躊躇してしまうのも当然か
すでに、もう観たくない、観る気がしない…と離れていかれたファンもいらっしゃいますが、
個人的に生徒さんを応援しているファン、若手の成長を見守り、楽しみにしているファンはこれからも変わらず観劇しますし、
宝塚の生み出す、キラキラとした世界は他にはない「癒やし」で、それを求めているファンもいます。
が、一歩世間に出ると、あんな事があったのに、まだ観続けるの??というファンへの風当たりもなかなか厳しいです。
そういう「世間様」を相手にしている企業は、
「宝塚を応援していること」がイメージダウンになったり、批判されたりを恐れるのかもしれないな、とも思います。
博多座やセディナチケットがそれで止まっているのかどうかはわかりませんが、理由のひとつに考えられるのでは?と思います。
スポンサー離れと、株主総会での大口株主からの糾弾は避けられそうにないですね。
東京公演は安全に公演するのが難しいのかも
実際に観たわけではないのですがX(旧Twitter)などに、改札内ロッカーの使用禁止の注意書きの写真が上がっていたり、
改札内に係員が大勢いらしてものものしい警戒だったようですね。
これ、「ムラ」と呼ばれる宝塚でこの状態なので、
大都会・東京の日比谷にある劇場だと警備はもっと大変になるのでは?と思います。
しかも、公演するのは、件の宙組。
劇場前には多くの報道陣の他に野次馬なども来るかもですし、普段劇場には来ないような輩も来たらコワイな、と思います。
11月14日の会見で下手をして、大炎上してフルボッコ。
有識者からもダメ出しされる最悪会見で世間を敵に回したのは痛かった…
12月8日の発表が楽しみでもあり、怖くもあります。