えぇ〜〜〜っ!!すごい!!
真風涼帆退団祭り、昨春から始まって『FLYWITH ME』から『ハイ&ロー』で佳境を迎えて…
1年にわたる祭りのフィナーレを飾る、こんな隠し玉が用意されていたとは!!
真風、強い!
最強伝説、ここに極まれリ、だわ。
目次:
『カジノ・ロワイヤル 』大千秋楽 全世界に向けてライブ配信!
真風涼帆&潤花コンビのラストデーがライブ配信されるのは、通常運転ですが。
『カジノ・ロワイヤル』は、全世界に配信されるんですって??
すごい!
世界中の人が観れるんですね、というか、観てもらえるんですね^^
宝塚が、宙組が、真風&潤花のトップコンビが世界に広く認知されるっ♪
海外在住のヅカファンに、こんな朗報が届く日が来るとは!
『カジノ・ロワイヤル』の評価が気になるけど…^^;
『カジノ・ロワイヤル』と聞けば、『007/カジノ・ロワイヤル』の映画を思い浮かべる方が多いのでは?
宝塚版は、『カジノ・ロワイヤル』の名を借りた小池修一郎先生のオリジナルみたいなものですから…
えっ?違う…とがっかりされないか心配 ←老婆心
いや、逆にそれを面白がってもらえたらいいのです。
ラスプーチンの登場に驚かれるかもしれません。
宝塚の、宙組の、かっこいいビジュアルにまたまたファンを増やしそうな予感がします。
初めての試み、劇団関係者はワクワクドキドキですね、何万人ぐらいの方が購入されるのか、どこかで発表していただきたいです^^
ファンは世界に広がっている!
2013年、2015年、2018年と台湾公演で台湾にファンを増やしました。
大勢のファンが台湾から観劇に来られてますね。
博多座でたくさん席を埋めてくださってました。
やはり距離が近い、アジア向けが中心かな、とも思いますが、
以前、ドイツ人のファンが宝塚に来て楽しんでおられる様子を密着取材している番組を観ました。
宝塚は、ワールドワイドにファンを増やしているのだな、と驚きました。
1965年 ヨーロッパ公演(パリ)
1973年 東南アジア公演(ビルマ、マレーシア、シンガポール)
1982年 東南アジア公演(マレーシア、シンガポール、タイ、ビルマ)
1994年 ロンドン公演
1998年 香港公演
1999年 中国公演(上海、北京)
2000年 ベルリン公演
2002年 中国ツアー公演(上海、北京、広州)
2005年 韓国公演
英語、韓国語、中国語(簡体、繁体)、インドネシア語、スペイン語、ベトナム語、タイ語 8か国語の字幕が用意されているのも頷けます。
時差の関係から、リアルタイムで観れる地域に字幕が出るのでしょうか。
スペイン語は…フィリピン向けかな?
海外在住の日本人のファンもいらっしゃいますから…要望があったのかもですね。
ライブ配信って本当にありがたいです!
日本から世界中にリアルタイムで発信できるなんて、なんて便利な世の中!
特に、トップ様の退団公演の千秋楽なんて、チケット激戦で…そのせいで、チケットが高額転売されたりしてましたが、
ライブ配信、ライブビューイングで観れるようになって少しは抑止に役立っているのかしら?
席数、日程の少ないバウホール公演や、遠征しなくても観れる、というのもいい!
ましてや海外在住の方、Blu-rayを買わなくても、スマホかパソコンがあれば観れちゃう。
素晴らしい世の中♪
今後ずっと海外に配信される?
今回の海外向けライブ配信はBeyond LIVEという会社に委託されるようです。
TCAは、
「今回の実績も参考にしながら、今後の公演でも実施するかどうか検討する。」(出典:サンスポ)
海外の方に、たくさん観ていただきたいですね!!
真風のボンドを観て、宝塚に興味を持っていただけたら嬉しいです。
もし、今後も海外に配信されるなら、和物などで日本の文化を広く知っていただけるので、和物ショーなどいいな、と。
これをきっかけに、過去作品を観るためにオンデマンドなども購入しえもられたら、劇団も潤いますね♪
世の中どんどん変化していくから新しい試みに挑戦するのはとても良いことだ、とエールを送ります。
歌劇団の古臭い体質もさっさと捨てて、新しく生まれ変わる挑戦もして欲しいです。