花組の3つに分かれた別箱公演、
一番に、マイティ(水美舞斗)ディナーショーが第一ホテル東京で行われました。
今週末には、梅芸で『二人だけの戦場』、来週水曜日から『舞姫』が幕を開けますが…
今日は『鴛鴦歌合戦』のポスターの話をしよう
『鴛鴦歌合戦』の先行画像が大好きだったのです。
仲睦まじそうな、礼三郎とお春がとっても可愛くて。
まどかちゃん(星風まどか)の右足が跳ねていて、ウキウキした気持ちが伝わってきます。
れいちゃん(柚香光)が傘を支える指2本、これもなにげにかっこいいですね〜^^
お春のお父さんが、傘張りの内職をしているので、傘が小道具に使われました。
れいちゃんが持ってる紫の傘って…月組の『月の燈影』の先行画像に登場してた傘?
まぁ、劇団に紫の番傘が一本しかない、ってことはないので別物かもしれませんが…
で、昨日更新されたポスター、あまり公演内容とリンクするものがないですね、つまらないw
れいちゃんが、またまた「懐手」で、『月の燈影』と同じく、着流し+懐手。
あまり使いすぎると、またか、になるので要注意。
宝塚歌劇ポケットの画像が素敵!
そんなポスターよりも注目は、チラシ裏画像。
ワタクシ、ポスター画像よりも、チラシ裏の画像の方が好みの事がよくあります。
大劇場公演のチラシの裏の画像は、以前は宝塚歌劇公式HPのトップページ上の部分に表示されていましたが、
現在は「宝塚歌劇ポケット」というアプリに表示されています。
花組は…れいちゃん、着流しでしゃがみこんで座ってて。
着流しの裾の開いたところからちらっと見えるれいちゃんの膝下がセクシー♪
コレ見ただけで、大劇場に駆けつけたい気持ち、バク上がりでしょ??
刀を肩に背負っているさりげないポーズ。
これだけでも語りかけてくるものがたくさんありますね。
人それぞれ受け取るものは違うのでしょうけれど
私は、やさぐれた感じがして、「浪人」風情がよく出ているなぁと思いました。
管理人的セクシーふくらはぎ、3傑
👑 柚希礼音 2010年『宝塚花の踊り絵巻』舞台
2️⃣ 真風涼帆 2015年 宝塚パーソナルブック 2015 vol.5 真風涼帆
3️⃣ 柚香光 2023年『鴛鴦歌合戦』チラシ裏
懐かしの! まだ、宝塚に嵌って2年ぐらいの頃です、2010年『宝塚花の踊り絵巻』でお着物の裾からチラ見えするちえちゃん(柚希礼音)のふくらはぎにドキドキしてました^^
「芸術祭賞」新人賞もらいましたね〜♪
そして! 我らが真風!
天彩峰里ちゃんとの先輩後輩2ショットも可愛かったけど・・・
和装の真風、色っぽい…ふぅ〜(深呼吸)。
おみ足が…キャッ、アブナイ!
さらにさらに、3人目!! れいちゃん!
自己プロデュース力が素晴らしく、あっという間に、思い通りの世界観を作り上げる天才♪
今回のチラシ裏も素敵だわ〜( *´艸`)
昨年の『巡礼の年』のポスター、ワタクシ的評価は、フツーだったんです。
で、年末の総括で、いい評価付けてなかったですけど、チラシ裏は、素敵でしたね〜
マリー・ダグー伯爵夫人の顔を愛しそうに見つめるリスト(柚香光)の図。
集客のため、新作告知のためのポスター画像の裏にひっそりと載っている画像も注目です!
2番手・永久輝せあがいないのは何故?
別箱公演は別として、大劇場公演のポスター、殆どが2番手も、時には大勢登場してますが…
『鴛鴦歌合戦』は、マイティが専科に異動したことにより、2番手に昇格したひとこちゃん(永久輝せあ)が載るはずなのに、載ってないですね…
2番手が登場していないポスターは、直近だと、昨年の星組『めぐり会いは再び next generation』以来。
めぐあいの前の大劇場公演『柳生忍法帖』で前2番手の愛ちゃん(愛月ひかる)が退団したことにより、せおっち(瀬央ゆりあ)が2番手に繰り上がったはずでしたが…
2番手、と認めていないぞ、という劇団の意思表示なのか、謎羽根を背負ったりと、観ているファンもモヤモヤ、やきもき。
VISAのイメージキャラクターであるひとこちゃんの場合は少し違う意味合いかと思います。
ひとつめは、2番手として活躍していたマイティに対する気遣い
そんなお気遣いをするとも思えないのですが、
マイティが去って、いよいよこれから2番手!というときだからこそ、ポスターインすべきだと思います。
ふたつめは、大胆発想?
ひとこちゃんが演じるお役は、あの、骨董が大好きなお殿様かな?と思っているのですが、実は違ってたりして!
全くお殿様ではないお役を ひとこちゃんように小柳先生が新たに作られたのかも??
写真を載せるとえ〜〜〜??ってなるので載せなかった。
…まず、無いなw
タイミング的に、今こそ、新2番手をアピールしていかないといけないのでは??
楽しいエンターテイメントになる予感!
最初にタイトル聞いたときには、「歌合戦〜〜〜??」と後ろから膝カックンされたような脱力感に襲われました。
『ハンナのお花屋さん』って聞いた時に似た気持ちになりました。
あの作品も、結果、すごく良かったので、今回も、いい作品になっていることを期待。
実際、映画『鴛鴦歌合戦』はとてもおもしろいので、これはあり、だと思ったけれど、宝塚で演るとどうなるのか?心配も。
宝塚を観てると、どうも番手に当てはめて考えてしまいます。
『鴛鴦歌合戦』もキャストが少ないから、お家騒動も書き加えて役を増やされたようですけれど、どうなっているのか、興味津々です。
配役、早く知りたいわ〜♪
まだ、星組が出たばかりだから、もう少し我慢!
楽しみにしてまーーーす!