『二人だけの戦場』の幕が無事あがりましたね、おめでとうございます!
初演が1994年、ということで、あまり情報もない中、私は理解できるのだろうか?とちょっと心配で・・・
恒例のTwitterチェックなどしてました
お芝居の内容より、れいひと、ひとあかの話が多い!w
今日の初日、梅芸メインホール 1905席、フルでなくても1500人はご覧になっているとして…何人ぐらいの方がSNS発信されているのかしら?
もうちょっとお芝居の話ないの?というぐらい、ご挨拶のダジャレの話とれいちゃん、ひとこちゃん、あかさんの萌ネタ満載w
ちょっと眼差しを交わしたり、なにげに長めに見つめ合ってたりすると、おっ???って嬉しくなるのはよくわかる!
わくわくが多いほど、帰りの満足度が高いから、楽しみにしておきます。
で、私の理解度を高めてくれる お芝居レポは??
約30年前の作品でも古臭くなく、芝居の構成がうまい、らしい
演出の正塚先生、30年前といえば、まさに脂の乗った働き盛りの頃。
この作品は、社会派の作品として注目を集めたようです。
だいたいのストーリーは読んで知っていますが…
法廷シーン、冒頭の部分だけかと思っていたら、途中にもあって飽きさせず、芝居にリズムが生まれているようですね。
正塚先生のお芝居は、「自然なセリフ」が特徴だ、とヅカ先輩から聞きました。
その、自然な感じをれいちゃん(柚香光)、まどかちゃん(星風まどか)がうまく出しているようです。
れいちゃん、本当にお芝居がお上手だから…
本当にシンクレア、その人が立っている、と思わせてくれるでしょう。
そして、苦悩するのが最っっっっ高にうまくて引き込んでくれるから、今回のお芝居も、『うたかたの恋』同様に…楽しみです!!
朝日新聞の記事にも、
柚香と星風の掛け合いが見事だ。
言葉をぶつけ合い、離れ、駆け寄り、抱き合う。間の取り方が息ぴったりで、本物のカップルの会話を見ているよう。様々な表情を駆使しながら、複雑な心の内を繊細に表現する。
朝日新聞より
うわ〜、楽しみ!
立場が上がった永久輝せあの存在感
花組2番手のマイティ(水美舞斗)は、4月28日付けで専科生になりました。
ようやく、2番手になったひとこちゃん(永久輝せあ)。
2番手時代が一番美味しくて、いろんな経験ができる大切な時期と聞きます。
これから、トップのれいちゃんとの絡みも2番手としての絡みですから、今までとは違いますね。
今回は親友という役どころで、シンクレアとともに悩むクリフォード。
コートにスーツケースを持つ二人は『メランコリック・ジゴロ』を思わせた、というつぶやきも拝見しました。
いいコンビ感のようで、新体制も順風満帆ですね。
ワタクシの観劇前に、スカステで初日映像観れるでしょうか…
体調に気をつけてみんなで千秋楽を迎えられますように。
…にしても、なにげにTwitterのトレンドに 「正塚先生」が入ってます…^^