世間では、文春報道の追っかけで、集英社オンラインや日刊ゲンダイデジタルなどでも「宝塚のイジメ問題」が報道されましたね。
宝塚歌劇の報道が熱を帯びています。
世間の耳目を集める今、宝塚歌劇団の舵取りは、慎重に、真面目に、誠意をもってお願いしたいです。
さて、一昨日更新された花組公演『アルカンシェル』の先行画像について!
またまた遅ればせながらですが語っておきます。
お付き合いいただける方のみどうぞ。
夢を見せてくれるトップコンビ、柚香光&星風まどか
今まで、いろんなトップコンビがいらっしゃいましたが、れいまど=柚香光、星風まどかのコンビは、大好きなコンビなのです♪
まどかちゃんが、花組に来てくれたときにはホッとしたというか、
ようやく、れいちゃんが持ち味を出せる相手に巡り会えた、というか
とにかく嬉しかった♪
そして、ふたりはなんだかいい感じ、なのも
あの!
宝塚ファーストフォトブック、通称ファフォブでの組を越えての初共演!
漫画から抜け出したような、かっこいい先輩・れいちゃんと可愛い後輩のまどかちゃん。
バスケ先輩なれいちゃんがまどかちゃんのことを優しげに見守って…
そんな二人が時を経て、再び巡り合ったのは、トップとトップ娘役と言う立場で。
なんて運命的なんでしょう。
まどかちゃんが花組に異動して、ショーのクオリティもレベルアップしたのを感じました。
ご卒業は来年の5月26日…寂しくなります。
もう花組トップコンビ退団公演の!!先行画像
思い出に浸ってる場合ではない!
そうそう、先行画像!
こういう先行画像、あまりおもしろくないの。
バストアップだから、世界感とかわかりにくい。
れいちゃんが人気ダンサーのマルセル、
まどかちゃんが看板歌手のカトリーヌ。
美しいお二人…
そんなんわかってるわ。
ダンサー・柚香光の退団公演が一本物とは残念、でしたが
フランスが生んだレビューの灯を消すまいと立ち上がった一人のダンサーを主人公に、パリ解放に至る過程をドラマティックに描き上げる物語。宝塚歌劇ならではの絢爛豪華なレビューシーンを交えてお届けする、大作ミュージカル・レビューの誕生にご期待ください。
引用元:宝塚歌劇公式HP 公演解説
来年の演目が一斉に発表になったのが7月10日。
1本物、ってことは、れいちゃん、コンサート演るし、ひとこちゃん(永久輝せあ)は全国ツアー公演に行くけど 退団はまだかな…と油断してたら
8月15日、花組トップコンビ 柚香光・星風まどか 退団発表。
ダンサー・れいちゃんには二幕もので、ショーがある公演での退団を希望してたから、え〜〜〜〜〜〜orz
しかも! 大御所演出家・小池修一郎先生演出…
超有名どころのタイトル持ってきて、中身空っぽだった宙組トップコンビの退団公演を思い出して、嫌な予感しかしない _(┐「ε:)_ズコー
ズコーでしたが、公演解説に、
絢爛豪華なレビューシーンがある、と描いているので期待しておきましょう!
各組、宝塚歌劇110周年らしいタイトルですね。
雪組は、宝塚の代表作、来年初演から50年の節目の年、『ベルサイユのばら』。
月組 Grande TAKARAZUKA 110!
星組 VIOLETOPIA
宙組 宝塚110年の恋の歌
花組は、タイトルこそ『アルカンシェル』ですが、内容が、「レビュー」。
宝塚歌劇の英字表記は TAKARAZUKA REVUE COMPANY。
宝塚レビューの礎を築いた白井鐡造先生が渡欧して学び、パリからレビューの灯を持ち帰られました。
宝塚歌劇の真骨頂、レビューをテーマにした作品がれいちゃんの最後の作品、というのもなにかしら運命を感じます。
あ、話がそれてしまったけど!
ポスターは、もっと素敵なデザインでよろしく!
れいまど、最後の作品なので!