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夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【宙組】フライングサパ 素敵な先行画像でホッ♪

謎のフライングサパに素敵な先行画像

宙組の2020年3~4月の赤坂ACTシアター公演が「フライングサパ」って発表になったときに、面白いのかしら、コレ。って不安になりました。

解説読んだら 近未来のお話のようで… イメージが掴めなかったのですが。

 

先行画像出ましたね!

 

素敵~! 

 

眉間にシワを寄せる感じで やや上目使い、左手をポケットに突っ込んでクールに決めてます。

そして まどかちゃんが雰囲気出してます! こちらも伏目がちのクールな表情で真風に身を預けてる感じがいいですね!!

 

衣装は…近未来の水星にも トレンチコートはあるのだな、ふむ。

ちょっとボロい感じのセーターも面白いですね^^

バックの色と 真風星風の二人の衣装のトーンが地味に合ってて 不穏な感じが出てます。

宙組はSFが他組より多い印象

作品の舞台は古今東西、ありますが さすがに未来、はあまりなく、私が知っているのは 「シャングリラ 水之城」(2010年 作・小柳穂保子)と 「銀河英雄伝説」(2012年 潤色・小池修一郎)ぐらいですが どちらも宙組で上演されましたね。

宙組の「宙」は宇宙の「宙」だから SFファンタジーが多いのかしら?

 

「シャングリラ 水之城」は青年館ホール公演でしたし 当時はあまり外箱公演は熱心に観てなかったのですが、あの公演の衣装は、ちょっと凝った衣装(銀河英雄伝説にも似てる)でした。

フライングサパは 現代(今どき)の服装なんでしょうか?

衣装からは あまりSF感は感じられませんが。

目からの印象は強烈

いつも 先行画像が出る度に書いてますが、観劇のきっかけになる ポスター、チラシは大切なので気合入れていただきたいです。

耳から聞いた言葉は 時として右から左で脳みそにとどまらないこともあるし 聞き間違いもありますが、目から入ってくる情報は鮮烈で脳裏に焼き付きます。百聞は一見に如かず、とはよく言ったものです。

 

特に、オリジナル作品の初演では ポスター・チラシは、どんな作品なのかを知ら示す重要なアイテムですよね。

多くの人の目に焼き付けて どんなお話かわからなくても、「観てみたい!!」と思わせることが重要です。

「フライングサパ」、公演解説を読んでも イメージしにくくて 大丈夫??と思ってたけど 先行画像を観て、俄然期待が高まりました!

ポスター画像も楽しみです!

 

月組の外箱公演ポスター

御園座の「赤と黒」の先行画像が 笑えるポージングで萎えてたら、なんとかポスターで持ち直してホッ♪

東上公演の「出島小宇宙戦争」の公演解説読んだら、これまた「フライングサパ」並に不安になったのですが、先行画像の主演のちなつ(鳳月杏)の着流し姿に期待うなぎのぼり~~!

ポスターが予想の斜め上を行くかっこよさで、私の周りでは皆さん ちなつちゃんの色気にやられて 皆さん「出島小宇宙戦争」を観たい観たい病になってます。

観た瞬間に萎えた「赤と黒」。 観た瞬間に素敵~♪って観に行きたくなった「出島小宇宙戦争」。

ポスターは本当に大切です!

花組の はいからさんが通るポスター

小柳先生肝いりのポスター出来ました♪

切手枠に あきら(瀬戸かずや)とマイティ(水美舞斗)が入りました。

こんな切手枠でも大きさが微妙に違えてあるんですね…

マイティは、初演のまま 鬼島森吾ですが、脚長の青江冬星役は、あきらだったのですが…

心配してたとおり、「明日海りおサヨナラショー」に登場した偽・ベアトリーチェのあきらがそこに…。

ワタクシ的に イメージ違いで…あきらにはもう少し「青江冬星」を研究していただきたいような…

よろしくお願いします…

 

「フライングサパ」のポスターと ずんちゃん(桜木みなと)の「壮麗帝」ポスターも楽しみです!!