花組 元禄バロックロックとショー The Fascination! 初日おめでとうございます!!
100周年を迎えた花組は、ちょっとしたお祭り気分なのでしょう、とても華やかな幕開けのようですね^^
谷貴矢先生の大劇場デビュー作でもあり、
先生と入団同期のひとこちゃん(永久輝せあ)がVISAイメージキャラクターということもあって、VISA冠公演。
昨年、コロナで、いつ公演がストップするか…というピリピリとした感じも、先行き不透明で宝塚歌劇団の懐具合も気になったりしてw 明るい気分になりにくかったけど…
コロナ感染者激減、飲み薬も開発中で、明るいムードの中、祭りじゃ~~!!
な、花組初日!!
そんな中、初日を観てこられたヅカともさんからLINEで…
マイティ(水美舞斗)が2番手羽根じゃなかった
マイティ、2番手だけど、大羽根じゃなかったです💦と連絡くださいました。
羽根はひとこちゃんと全く同じでした、とのこと。
前作で2番手退団した、あきら(瀬戸かずや)は、大きな2番手羽根を背負いました。
2019年、横浜アリーナでの公演「恋するアリーナ」。
みりおちゃん(明日海りお)を支え、あの広い会場を埋め尽くすファンを沸かせた「アブナイ刑事」あきら&マイティ。
そのうちの一人(瀬戸かずや)は2番手羽根を背負い、もうひとりのマイティは、同じ働きをしたにも関わらず、あきら退団後の2番手ポジションに昇格しても、2番手羽根を背負わせない劇団にがっかり。
なんなのこれは?
VISAの冠公演なので、VISAのイメージキャラクターを務めるひとこちゃん(永久輝せあ)に配慮したのはわかりますが?
ひどすぎない?
スポーツ報知の写真観て愕然。
こんな、ショーで背負うような小さな羽根とは… orz
心がざわつくわ…
マイティ…2番手扱いで、大活躍だったそうだから、まあいいか。
ショーは、意外と古臭い?
「ショー期待値マックスでしたが、意外とクラシカル⁉️
古い作品のオマージュもあったような感じです〜」
そうそう、稽古場でも、鈴美梛なつ紀ちゃんが、知らない曲もある、とおっしゃってました。
オマージュ場面で、過去の花組作品からの曲があるらしいですから。
花組は100年も続いているので、戦前の曲とかもあったのかしらね?
「今回(星空)美咲ちゃんがショーで大抜擢されてます❣️ すぐに娘1行けそうなくらいの出来です」
ということで、既にバウヒロイン、東上ヒロイン経験済の美咲ちゃんに、ダメ押しで抜擢ですね!!
「美咲ちゃんはマイティとセンターで踊ったり、銀橋で歌ったり、と目立ってます。」
マイティとセンターで… 強い!
歌上手さんがご活躍でストレスフリーとのこと、楽しみです!!
楽しそう~!!
衣装も華やかですし、ステンドグラスのようなセットも美しいですね!
マイティの羽根のことで前後しちゃいましたが、お芝居は…
元禄バロックロック、めちゃくちゃ楽しそう~!!楽しみ!!
Twitterを漁っていると、皆さん 音くり寿ちゃんのツナヨシが「最後に全部持っていく」とおっしゃってて…すごく気になってます!!
ヅカとも様も「お芝居は音クリちゃんの存在感が…全て持ってく勢いでした‼️」と。
わ~、なんだろ、なんだろ。気になる~♪
音くり寿ちゃんは、娘役2番手で、歌唱力抜群、ダンスもお上手、お芝居に至っては、怪演とも称される演技もできるスーパー娘役さん。
それなのに、ツナヨシってキャスティング、美味しいのか?と心配してたんです。
出番は少ないものの、観客にキョーレツな印象を残すお役のようですね ^^
花組初日:ツナヨシくりすちゃんが安定の激カワと狂気が絶妙に入り混じった役作りで最高だな!!くりすちゃんの体に対しておっきな犬のぬいぐるみ抱っこしてセリ上がって来て凄い勢いでそのぬいぐるみ放り投げてナンバーに入ってくんだけどキャッチしたぬいぐるみ抱っこして歌い踊るマイティー最高だな!!
— みれい (@mimichibiko) November 6, 2021
楽しみ~♪
サンスポの初日写真、れいちゃん、マイティ、ひとこ(ここまで制作発表会出席)に、聖乃あすかも加わった 美形最高4人組が写ってて息を飲みました。
ワタクシ的に、トップ~4番手までのキラキラ度は花組がダントツ!!と思ってます!!
久しぶりにワクワクしたわ!
早く劇場で観た~~~~い!!
華やかでにぎやかな元禄バロックロックの世界とれいちゃんの放つ華やかなオーラがシンクロして、より一層協力な輝きで迫ってきそう。
ポスターのときから、ぬぬぬ、お主やるな!と思った、キラ役のまどかちゃん。
コケティッシュに半眼で挑発してくる、小悪魔的なビジュアル。
でも、本当は…な。早く観たい!!
スカイステージニュースでも言ってましたが、今回
華雅りりかちゃんが面白いお役担当(大石りく)だそうで、気になってます。
スラレ(真鳳つぐみ)とスラレモン(紅羽真希)夫妻も、重要な役だそうです。
ワタクシ的には「時」をすられたのかな?と思っていますが、どうだったんでしょうか?
痛快オリジナル作品の騎手、谷貴矢先生、「天才」の呼び声も。
ありきたりな恋愛話ではない オリジナリティが素晴らしいヤング谷先生の、大劇場デビューにふさわしい、華やかな、素敵な作品になっているようですね^^
最後まで、無事に駆け抜けられますように!