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夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

阿弖流為の配役の感想♪(何でも感想書くワタクシ^^)

礼真琴 ドラマシティ公演 初主演♪

日本青年館 こけら落とし公演♪

 

阿弖流為 配役出ました!!

 

下のキャスト表で赤字表記のキャストは 

原作本 高橋克彦著 「火怨 北の耀星アテルイ」に登場する人物です。

 

 

 

阿弖流為[あてるい] 胆沢の蝦夷の長の跡継ぎ                                                  蝦夷の心を守り戦い抜いた古代の英雄 礼 真琴
佳奈[かな] 阿弖流為の盟友 母礼の妹 有沙 瞳
坂上田村麻呂[さかのうえのたむらまろ] 朝廷の威信を懸け立ちはだかる智将 瀬央 ゆりあ
桓武天皇[かんむてんのう] 第五十代天皇 万里 柚美
伊治公鮮麻呂[これはるのきみあざまろ] 朝廷に与する伊治の蝦夷の長 壱城 あずさ
坂上全子[さかのうえのまたこ] 田村麻呂の妹 音波 みのり
紀広純[きのひろずみ] 蝦夷征伐を目論む朝廷の高官 輝咲 玲央
惡玉[しらたま] 田村麻呂に仕える女 夢妃 杏瑠
紀古佐美[きのこさみ] 蝦夷討伐を目論む朝廷の高官 夏樹 れい
御園徹成[みそのてつなり] 田村麻呂の部下 漣 レイラ
伊佐西古[いさしこ] 江刺の蝦夷の長の跡継ぎ ひろ香 祐
諸絞[もろしま] 和賀の蝦夷の長の跡継ぎ 音咲 いつき
鞍摩[くらま] 惡玉配下の女 白鳥 ゆりや
百済王俊哲[くだらのこにきししゅんてつ] 蝦夷討伐を目論む朝廷の高官 桃堂 純
母礼[もれ] 黒石の蝦夷の長の跡継ぎ 綾 凰華
飛良手[ひらて] 胆沢の長に仕える蝦夷 天華 えま
滝名[たきな] 蝦夷の女 澪乃 桜季
延鎮[えんちん] 子嶋寺の僧 湊 璃飛
多久麻[たくま] 鮮麻呂の部下 天路 そら
大伴真綱[おおとものまつな] 蝦夷征伐に加担する朝廷の高官 蒼舞 咲歩
菟穂名[うほな] 佳奈の義弟 天彩 峰里
鹿成[しかなり] 舎人部 希沙 薫
猪足[ししたり] 舎人部 碧海 さりお
物部天鈴[もののべのてんれい] 北国に移住した物部一族の嫡男 颯香 凜
播摩[はりま] 惡玉配下の女 麻倉 しずく
阿奴志己[あぬしこ] 志和の蝦夷の長の跡継ぎ 天飛 華音

 

以上 宝塚歌劇HPより引用

 

この作品をですねぇ 大野先生がどんな風に脚色されるかに成否がかかってるんですけど。

期待して宜しいのでしょうか??

 

一夢庵風流記 前田慶次」みたいな 爽やかな作品だといいのですが、

主人公 アテルイ

原作では 最後に 坂上田村麻呂と共に都に上り 裁きを受け 極刑に処せられるんです…

どう考えても 楽しい作品ではないのですが

 

アテルイと田村麻呂の「友情」をクローズアップして 感動作に変えてくださるのでしょうか?

 

今日出た配役でおおっ♪っと思ったのは

 

アテルイを 知と武で支える二人に

知 母礼    綾凰華

武 飛良手  天華えま

 

と 98期ダブル使いが続いてますね。

 

原作では 母礼の比重が非常に大きく 田村麻呂どころではない

準主役的な扱いでした。

自分の書いた記事読んだら 「母礼は誰なのか?」と楽しみにしてた様子。

綾凰華ちゃんか~ あやなちゃんにぴったりなお役だと思います!楽しみ!!

 

武力では右に出るものが無いほど強い 飛良手にえまちゃん。

ちょっとイメージが違うのですが…新しい一面を見せてもらえたら嬉しいな♪

 

蝦夷蜂起のきっかけを作った 鮮麻呂にしーらん(壱城あずさ)。

物語の始まりの大事な部分に登場ですので しっかり締めてくれそうです。

 

紀広純 紀古佐美は 鮮麻呂の城、多賀城に詰めて

蝦夷征伐の好機を待っていました。 輝咲玲央、夏樹れい。

重鎮が似合う学年になってきましたね!

 

朝廷の 坂上田村麻呂サイドに 

百済王(くだらのこにきし ←くだらのこにしきsumou.gifではな~い)と桓武天皇がいるのですが…

 

 桓武天皇に 組長 万里柚美さん!!

若手メインの アテルイ組だから 天皇役ができるのは 組長しかいなかったのか…

専科さんでもないのに このお役…頑張ってください!! ^^

 

もう一人、娘役ながら 男性の役がついた天彩峰里ちゃん。

佳奈の「義弟」ですって。

みねりちゃんは長身なので男役OKかもですね。

とってもキュートなみねりちゃん、どんな義弟を演じるのか 楽しみです。

 

蝦夷アテルイたちを金銭面で支える 物部二風の嫡男 物部天鈴

アテルイたちのよき理解者でありスポンサーなんですが、

101期の颯香凜(さやか りん)が演じます。歌ウマさんのようなので楽しみです。

 

102期の天飛 華音(あまとかのん)が阿奴志己[あぬしこ]役。

このお役は 原作では結構出てくるのですが 舞台ではどうでしょうか??

 

星組は 下級生が育ってないので どんどん役を付けて育てていかないとね!

 

 

原作では 戦いの場面、作戦会議の場面が多いので

大野先生 ちゃんとアテルイと佳奈の恋愛描けるか、心配…

そして 感動作に持ち込めるか。

 

ま、難しそうなら、NHKドラマを参考にしていただいて結構です。

 

 

まこっちゃん(礼真琴)のセンターも楽しみだけど

同期で仲良しの せおっち(瀬央ゆりあ)との友情が描かれる(多分…)のも楽しみです!!

そして 雪組から組替えしてきた 歌ウマの有沙瞳ちゃんが

まこっちゃんの相手役を務めるのも 早く観てみたい。

 

 

友人が友会で当ててくれましたが もう一度観たいな~って

初めて 自力で一般発売日にチャレンジして…

初めて「瞬殺」というのを経験しました。

 

阿弖流為のポスター 初めてみた時

阿弖流為の左足が泥だらけで 膝小僧がむき出しになってる!って思ったの。

よく見たら、 左足だと思ったのは 馬の顔でした 

 

で、何回見ても 有沙瞳ちゃんがせおっちに見えるという…不思議。

 

みなさんもそんなこと…ある? ^^;

 

宝塚歌劇HP

阿弖流為 キャスト

 

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