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夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

ほとばしる 礼真琴の気迫 「月刊タカラヅカ」評に激しく同意!!

今回の星組公演 「阿弖流為」 月刊タカラヅカでも大絶賛されてます。

 

前回、「痛恨の1作」と言われた 花組邪馬台国の風」の酷評とはエライ違いです ^^;

え~、今日東京宝塚劇場公演 初日を観てこられた方によると

かなり 手直し入ってたようです。

 

来週確認してきます。(わかるかな??^^;)

 

 

今回はもう、 全文引用したくなっちゃうぐらい お褒めの言葉満載♪

共感する文章が並んでいて 書き留めておきたくなってしまいました。

 

取り上げられた紙面枠は一番小さいのに 良かった感がギュギュっと詰まってます!

 

以下、「斜体部分」 記事より引用です。

 

胸がじんじん熱くなる。

なりました~ 皆さん泣いてました~

帰ってからもずっと 熾火のように心の中で何かが燃え続けて熱かったです。

 

礼真琴の気迫が舞台を覆った。

 

今回 ことちゃん(礼真琴)が男らしくなったと思ったのは決してメイクのせいばかりではない。

組子をまとめる統率力 組を背負っていく責任、それが強く自覚できたことで

内面から磨きがかかったのではないか、と思っています。

 

そして そんなことちゃんが 阿弖流為の生き様と重なって 泣けてしょうがなかったのです。

 

 

蝦夷の誇りをかけた戦いを深い心情表現で見せ、

また一歩ステージを上がった

 

今回の阿弖流為という作品は 蝦夷の誇りをかけて戦います。

朝廷から 人間と扱われなくても

蝦夷に生まれてよかった…」と言う阿弖流為に涙。

もう 観ていて苦しくなりますが 

本当にすがすがしい生き方は観ていて気持ちがいいです。

 

 

人としての尊厳をかけた戦いに阿弖流為は仲間を率いて挑む。力強いせりふ回しに加え、

 蝦夷の剣による立ち回りも果敢に。 武骨な男として真ん中に立った。」

 

台詞回し、力強かった! 低音ヴォイスが 眼力が 阿弖流為を形作るのにぴったり。

衣装や パネルなどの美術も相まって タイムスリップしてました。

 

 

征夷大将軍坂上田村麻呂を演じる瀬央ゆりあは悠然とした立ち姿

 

そうそう、美形のせおっちは、ノーブルな雰囲気、佇まい。

正に 朝廷の蝦夷征伐のホープ

立場の違い故に・・・「結ばれない愛」ではなく 「破綻した友情」 

 

蝦夷を人と認めるがゆえ、苦悩する。

 

苦悩する演技を観るとキュンキュンするのですが…これ 感激必須要素ですね。

 

息の合った95期のふたり、描き出した友情はすがすがしく哀切である

 

蝦夷 対 朝廷の戦いに 阿弖流為 田村麻呂の友情が

話に厚みを出してますね。

 

 

阿弖流為と結ばれる蝦夷有沙瞳の歌声が叙情をたたえる

 

もうね~ 素晴らしいです。

阿弖流為のストーリーとお芝居で心震えて 今にも落涙寸前のところに

有沙瞳ちゃんのお歌が 始まると

 

ツツーと一気に涙腺崩壊しますからね。

 

心に響くお歌。

歌唱レベルが低いとされている 星組に来てくれてありがとー!

 

 

今回の月刊タカラヅカ トップ記事は 「伶美うららちゃん退団話」

突然の退団発表に驚かされた、と書いてあったけど

もう十分 退団オーラ出てたと思うけど??

 

それより字数の多い 「スカッと笑える夏の三銃士」 All for One

その中で ポートレート入りで

「愛希れいか 新境地」と別枠で。

さすがでございます~!!

 

来月はまぁ様(朝夏まなと)と「神々の土地」だな?

勝手に次号予告 笑

 

とにかく 阿弖流為が素晴らしい、ってことで!!

 

いよいよ 日本青年館ホール こけら落とし公演始まりますね。

東京組の方のご感想も楽しみです!

 

 

◆外部リンク

神戸新聞 ビバ!タカラヅカ スターフォト 阿弖流為

 

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