エリザベート 9月14日 18:30公演観てきました。
関係各位のご厚意を頂き、なんとか観る事が叶いました。
骨折り下さった皆様に心より感謝いたします。
友達が、今日は水曜日だから、誰か来ないかな?って。
宝塚は、水曜日お休みだから、生徒さんの観劇に出くわす事が多いので。
雪の縣千くんが2列前
星のれなちゃん、白妙なっちゃん、れんた、
あんるちゃん、空乃みゆちゃん? 天華えまちゃんが来てました。
さて〜〜
昨年の東京公演、
今年の東京、博多座で既に多くの方がご覧になってますから
今更な私の感想は、スルーして頂いて結構です♪
自分用の記録として書きつけておきます。
よかった〜〜
大感動!
ラスト、スタンディングオベーション!
素晴らしい!
ミュージカルは、お芝居と音楽の融合だから、
お芝居と音楽の両輪で走っているから
バランスが悪いとコケますが、
最高のキャストが最高の歌唱と演技に
最初から最後まで圧倒されっぱなしでした。
宝塚との違いをたくさん感じました!!
以前、梅芸で観たエリザベートは、相当前で
昨年から演出が変わったって聞いてましたが、
新しい曲が増えたり
音が上がるはずのところが下がったりの キー変更??
同じ曲なのに ちょっと違うから気持ち悪かったりもしました。^^;
今まで見た事のない場面なども追加されていて
もう 舞台から目が離せない!!
なんと言っても 今日一番の収穫は 山崎育三郎くん!!
素晴らしいっ!!
もともと 育三郎くんのファンですけど
その欲目を割り引いても 素晴らしかった!!
井上芳雄くんの声は硬質のモノクロな感じだと思うんですけど
育三郎くんの歌声は 色彩豊かな 味わいのある声だと思いました。
変幻自在に声を操り ファルセットも多用して
本当に自由に 歌って楽しんでる感じ。
もっともっと聴きたい!!って思いました。
井上芳雄トートは、音響さんがエコーかけてて
黄泉の帝王らしい雰囲気を醸し出しておりました。
そして タイトルロールの花總まりさん!!
可愛い、美しい、お歌うまい、お芝居上手、
文句なしです。
宙組のみりおん(実咲凜音)もお上手ですが
舞台経験の豊かさで 花總まりさんの右には出れません。
今回、気になったのが ルドルフ役の古川雄大くん。
声質が私好み♪
今日は遅くなったので また明日語ります。