さて~、そのうちUPしようと思っていた
5月31日のNHK ニュースKOBE発のレポです ↓
宝塚歌劇団の公式HPのメディアのコーナーに
わざわざお知らせしてくれてたので録画して観ました。
(放映時間には、まだ宝塚大劇場におりました。)
丁度、星組「ロミオとジュリエット」公演初日の放送なのは
宝塚歌劇団の意向を汲んでか…?
ロミジュリの宣伝も兼ねているのか、
2013年星組ロミオとジュリエットの映像(舞台稽古撮影?)を
差し込みながらの説明でした。
バルコニーで歌うねねちゃんから始まり
大好きなちえねねのバルコニーシーン
そして…
ドーーーーン!!
「世界の王」をパワフルに歌うことちゃん(礼真琴)
映ってる時間が長い~ しかも大写し~
すごいな、ことちゃん♪
めちゃくちゃ印象に残りました。
…って事は、一般ピーポーにはもっと印象付けられたはず。
歌唱力がすごい べンヴォーリオ…ベニも大変だ。
10分弱のコーナーでしたが
宝塚の表舞台に立たない方たちを紹介していくコーナーのようです。
第一回目は…演出家
初回は、入団36年の座付き演出家の小池修一郎先生と
「右腕」と紹介された稲葉太地先生(14年めらしい)
宝塚の舞台創りのバトンを渡す、というお話でした
宝塚の若手演出家は、複数の演出家に付いて学ぶところが
他の演出家とは違うらしいです。
お芝居、日本もの、海外ミュージカルなど
いろいろな作品を経験できるのがいい、と。
生徒は、いずれ卒業していくので、イメージを固定しないで
いろんな役を経験させる、と小池先生
で、役替りの説明に…紅ゆずる@ティボルト
演出家は、丁度今、新旧交代の時期にありますね。
勢いのある、みずみずしい感性を持った若手が
次々とバウ公演あたりからデビューしています。
女性の演出家も活躍めざましい。
100周年後も、素敵な作品をたくさん観せていただきたいです!
にしても…宝塚の話題は、大概キー局の大阪放送局制作なのに
神戸放送局が宝塚のコーナー放送するなんて、あら、珍しい。
まぁ、宝塚は兵庫県にあるわけですが。
「ニュースKOBE発」は兵庫県内しか放送されないので
ジェンヌさんは出ないんだな~
というか、今回は舞台を支える人たち中心。
キラキラの衣装部さんや
雰囲気を盛り上げ、芝居の世界にリアリティをもたせる
舞台美術・大道具さんにすごく興味があるので
是非観てみたいです!
華やかな表舞台も、
裏方さん達の見えない努力に支えられているんですね~
今後の動向も要チェック!
今回の残念ポイント
星組トップの柚希礼音様をもうちょっとクローズアップして映して欲しかった…
いよいよ、明日はっ!「TAKE FIVE」
昨日(2013.6.5)の朝日新聞夕刊にも芸能面に紹介されていました。
忘れずに録画予約しておきましょう♪