怒涛のロミジュリネタで 毎日暑苦しくってごめんなさい
2013年版 星組ロミオとジュリエット評をUPされています。
→ スポニチ 宝塚歌劇支局 ロミオとジュリエット評 (2013.5.31)
タイトルは…
柚希&夢咲 まさに盤石のコンビ!星組「ロミオとジュリエット」
「盤石のコンビ」…このフレーズ、ちえねねファンを小躍りさせますねぇ
緑字は、薮下さんの記事抜粋部
柚希のロミオは、前回よりさらに若々しくフレッシュで、
しかもナイーブな雰囲気もかもしだし、
ジュリエットへの一途な想いがストレートに伝わる好演。
歌唱も心がこもった。
同じ組、同じトップコンビでの再演ということで、
ちえちゃん(柚希礼音)も相当のプレッシャーだったようですね。
3年前の自分が、ライバルって言ってたけど、
「前回よりさらに若々しくフレッシュ」という、最高の評価!!
ちえちゃん、努力が認められましたね~♪ よかった~
ナイーブな雰囲気…わかります!
前回最高!って思った「ちえロミオ」
今回は 更に更に演技に磨きがかかって、
細かい心の襞を丁寧に演じていて、巧いな~って思いました。
お歌にも、気持ちを載せているのが伝わってきました!
さすが!! レベルアップしてました!!!!!
息があっているというのか、愛し合っているという気持ちの動きが
細かい息づかいまでうまく伝わってくる。まさに盤石のコンビといえよう。
二人の気持ちが寄り添っているのがわかるので
安心して観ていられる。
そして、二人の心に 自分の気持ちを重ねることができる。
だから ちえねねワールドが好きなんだな~♪
大抜てきの礼のベンヴォーリオは、(中略)
「世界の王」が、若さあふれる場面になった原因ともなった。
歌唱力が安定しているのが魅力だ。
まさしく!! 琴ちゃん(礼真琴)の歌唱力は揺るぎない!!
ただ歌っているんだじゃくて、魂の叫びのような
人の心に訴えかけてくるものがあります。
素晴らしい!!
真風の大きく包み込むような無気味な死の動きは
悪魔的なムードがさらに増した。
黙って歩いているだけでも、不気味なオーラが漂ってます。
舞台中央で、芝居が繰り広げられている時、舞台の袖にいても
オペラグラスを魔風、失礼、真風にロックオン!してしまう。
観客を惹きつける魅力の持ち主ですね~!
乳母の美城れんは、低音部分の厚みのある歌声は見事で
聴き応えあり「南太平洋」のひげ面とは打って変わった
チャーミングな乳母だった。
今回、大注目の美城れんさん!!
「あの子はあなたを愛してる」のソロで、客席の心を鷲掴み!
涙が、流れるのを止められませんっっ!
一樹千尋、英真なおきの専科メンバーはいるだけで安心、存在感はさすがだ。
ほんと、ほんと。
大切にしたい 宝塚の貴重な人材です。
専科さんの、円熟の演技が、芝居をさらに盛り上げてくれますよね~♪
関連記事 → 頑張る上級生♪ - 宝塚ブログ 心は青空♪ 2013.5.25
ここが最大のみどころだ。
そう!ヾ(≧▽≦) ここ見どころっ!! ヽ(*´∀`)ノ ← 興奮気味
ため息モノ! ずっとずっと観ていたいくらい素敵!!
星組生みんな素敵!!
観劇予定が無い方も、チャンスがあれば、
ちえちゃんと星組にやられに、行ってみてください♪
素敵なフィナーレを堪能してみてください!!
2013年のロミジュリ、初演とは似ていて非なる、
進化を楽しめるロミジュリです。
6月8日から、役替り Bパターンも始まります。
そちらも楽しみ~♪
薮下さん、
2013年星組のロミオとジュリエット、お褒め頂きありがとうございました。