タイトルとは関係ないのですが…
本日、和希そらくDSのライブ中継、ライブ配信の発表がありました。
そりゃそうですよね〜、あんなに人気のそらくんのDS、限られた人しか観れないないのはもったいない!
どんなDSになるのか、とっても楽しみ!
クリスマス・イブの夕飯時でゆっくり観れない方も多いのでは?と余計な心配もしてしまう老婆の老婆心。
今年最後の配信、これ見てから総括しよ。
昨日、ハイロー ザ戦国のビジュアルが解禁になりましたね!
メインキャスト6名にマイティとせおっちも入った♪
最初に、『ハイロー ザ戦国』にマイティ(水美舞斗)とせおっち(瀬央ゆりあ)がご出演、と発表になった時…
3人だけだったので 宝塚歌劇団はマイティおひとりのコメントでした。
今回、ビジュアル解禁で、
前列に大きめのマイティ、せおっちは、センターで、お二人共いいポジションもらいましたね〜♪
出演者6名のところにも
ビジュアルが素晴らしい!
ポスター、いいですねっ!
片寄涼太さんや、THE RAMPAGEのお三方も顔に気合が入ってます^^
リアル男性ですから、力強さや男臭さが本物。
6人の中で、当たり前だけどホントは女性のマイティとせおっちは、目元涼やか。
湧水を演じるマイティは、知的で落ち着きを感じさせる横顔。
吏希丸を演じるせおっちは、ちょっとアブなそうな剣士。
皆さん、お役を踏まえた作り込んだ表情なのでしょうね。
衣装担当は、宝塚歌劇団で繊細で美しい衣装をデザインされる有村淳先生。
こちらも楽しみです。
今回は、お二人とも男役なので、とても自然に男性陣の中に溶け込んでいるように思うのですが…私が宝塚ファンだからそう思うだけなのか、どうでしょうか?
EXILEファンの皆さんは、男役の二人を受け入れてくださるでしょうか?
ストーリーは
―――時は戦乱の世。
かつてその一帯に五つの社が建てられ、その周辺にそれぞれ国が栄えていった。以前は緑豊かだったが、内乱によって砂漠と化した《須和国》。
河口に栄えた水の都《乃伎国》。
生まれながらに戦う戦闘族が集まる火の国《尊武国》。
ここに《袁空国》、《佐峨国》を加えた五つの国が群雄割拠する時代。各国の長たちは自国の繁栄を願い信頼できる仲間とともに戦いを続けていたが、彼らの戦意を我がものとするべく、忍び寄る影が……。
社に封印されたチカラを解き天下を治めんとする野望が、《須和国》《乃伎国》《尊武国》の三国を巻き込み大合戦へと発展していく……!引用元:HiGH&LOW THE 戦国HP
面白そうやん♪
今回ビジュアルで出ている6人は
《須和国(スワノクニ)》の若き指導者・黄斬(片寄涼太)、国王の血を受け継ぐ幼馴染の吏希丸(瀬央ゆりあ)、
《尊武国(ソンブノクニ)》の軍事総大将・玄武(RIKU)、玄武の戦いに惚れ込み鍛錬に志願刀鍛冶の家に生まれた白銀(浦川翔平)、
《乃伎国(ノギノクニ)》の若くして水の民を従える城主を継いだ男・湧水(水美舞斗)、湧水の側近である弦流(藤原樹)
ダンスパフォーマンスに圧倒される予感…
ゲストダンサーとして、プロダンスリーグ「第一生命D.LEAGUE 22-23 SEASON CHAMPIONSHIP」優勝チームKADOKAWA DREAMSや、メンバー全員が世界大会のチャンピオンタイトル保持者のパフォーマンス集団RAG POUNDのメンバーらを迎え、本作の見どころであるアクションシーンはダンスと殺陣で表現されます。これまでの舞台とは一線を画す圧倒的迫力のダンスパフォーマンスで観客を物語の世界観に惹き込みます。
引用元:HiGH&LOW THE 戦国HP
すご〜〜い!
普段東宝ミュージカル『エリザベート』観ても、宝塚の『エリザベート』とは違う、力強くハイレベルなダンスだなぁと感じます。
本物の男性のパワーに圧倒されるのですが…
ハイローザ戦国は、さらにさらに、超絶技巧?ダンスパフォーマンス集団を迎えているので観たこともないような、スピード感あふれる、力強い、ハイレベルな技術を盛り込んだダンスを見せてもらえそう!
マイティ、せおっちの二人のお芝居だけじゃない、すごいパフォーマンスに触れるまたとないチャンス!
楽しみすぎます!!
お二人にとって、素晴らしい経験
宝塚在団中に、このようなハイレベルな舞台に出演できること、マイティ、せおっちの人生でまたとないターニングポイントになるのでは?
宝塚歌劇団は、総勢400名、中には音楽学校を出たばかりのぴよぴよのセミプロというか学生あがりの生徒さんも多くいらしての400名、
その中で優劣を競っても井の中の蛙です。
退団後に、いきなり大海を見て驚くことが多いようですね。
在団中から、レベルの高い外部の方とのお仕事をすることで、意識も変わるでしょうし、退団後の道もはっきりと見えてくるのでは、と思います。
マイティ、せおっちが外部で男性とお仕事されることに好感を抱かない方もいらっしゃるようですが、
個人的には、彼女たちの人生にプラスになるなら、素晴らしい経験を積めるなら、劇団からの素晴らしいプレゼントになると思っています。
この経験を持って、宝塚歌劇団に帰ってきた時、芸風や居方が、またひとりの舞台人として、成長を見せてくれるのではないか、と楽しみにしています。
まずはご活躍を、この目で確かめに行きます!