本日、星組公演「めぐり会いは再び next generation Gran Cantante!!」が5月20日から公演再開する、と発表になりましたね。
本当に良かった…卒業の公演をしっかりと見届けたかった退団者のファンのお気持ちを思うと言葉もありません。
千秋楽まで10日間、しっかりと駆け抜けてくださいませ。
月組のアンフィシアター公演「Rain on Neptune 」
初日、おめでとうございます!
ナウオンステージで予習しました。
アンフィシアターそのものは好きだけど…
東京駅から京葉線への乗り換えがだるい…
アンフィシアターと池袋のBrillia Hall、って聞くと遠征のハードルが上がるワタクシです。
さて、Rain on Neptune、ポスターを見た時に歓声があがったそうです。
れいこちゃん(月城かなと)は、宝塚を見たことのない方にも興味を持って欲しいと思ったそうです。
うみちゃん(海乃美月)は、今回二役で難しいながら 楽しんでるそう。
ベルメールは、少年・シャドーのお姉さんのような存在で、冒険をするきっかけにもなった役だそうです。
ちなつ(鳳月杏)演じるトリトン王は、割と親しみやすい存在? 宝石たちを牛耳っているのだそう
重要なことが歌の歌詞の中にはいっているらしいので、しっかり聴こうと思います。
れいこちゃんは、ちょっと奥手な役が多かった(「川霧の橋」の幸次郎、「今夜、ロマンス劇場で」の牧野健司)。
だから、ガツガツした、行動を起こす男性を演じてなかったので トレジャーハンターは新鮮に感じるそうです。
宝石が高価かどうかより 心があるかどうかが大事。
込められたメッセージや思いは今の時代にリンクしています、と。
ポスターを見て、無意識に声がもれた、彩みちるちゃん。
今回はトレジャーハンターの仲間。
アンドロイドの女の子なので、機械っぽく動いていて、セリフまわしもアンドロイド感を出せるように練習しているそうです。
そう言えば…谷貴矢先生のデビュー作「アイラブアインシュタイン」にもアンドロイド、出てましたね~♪
冷静沈着とう役どころなので 抑えながら演っているそう。
悩みながら、試行錯誤しながらお稽古しているそうです。
うーちゃん(英かおと)は、天真爛漫なハッカー。
心の痛みがわかっている、内側の優しさがうーちゃんとリンクしてる、とるねくん(夢奈瑠音)。
るねくんは強い戦士。戦う場面はないのだけれど、衣装も強い感じの衣装で強くみせていて、無骨で強い信念、探究心を持っている。
なぜ宇宙警察を出てきたのか、なぜ真実を知りたいのか?
トレジャーハンターチームの曲が可愛い♥
今までにないセットがふんだんに使われているそうで、楽しみですね!!
ブレスレットライトを使って、お客様が入って完成する作品。
絶対に買わねば!
あ、私は配信で見るので買わないけど…^^;
舞浜の劇場でお芝居をするのは難しいですね。
冒頭にれいことのお芝居は、空間を使った芝居で難しい。
新しいお芝居のやり方をお勉強できた、とちなつ。
その他の出演者について
トリトン王の側近のふたりは独特の立場 光月るう組長、白雪さちかちゃん。
独特の不思議な傘をもって楽しく踊っているけれど その裏には隠された過去がある。
奥の深いお芝居を作っている。
どんな役割なんでしょうか? 興味津々です!
蘭尚樹 少年シャトー
彩音星凪、菜々野あり シャドーとスターライト
トレジャーハンター仲間と冒険
海王星の方が個性的なので キャラを作らなきゃと話し合ったりしている。
それぞれの持ち味を、演出の先生がうまく当てて書いてくださっている。
アンドロイドとハッカーと強い人 れいこリーダー。
宝石役
宝石の種類ごとに 宝石の色のお稽古着でお稽古してるそうです、きれいですね^^
目が足りないぐらい
ダイヤモンドのかけら
「我らトレジャーハンター」というナンバーが素敵だそう
仲間の絆を見せられるかが鍵、実際、4人でいるところはあまりないらしいけどw
最後の戦いのシーンは、戦闘シーンのかっこいい曲で始まり…
シリアスな最後へつながっていくのだそう。
宝石たちのナンバー 目が足りないぐらい素敵で、メロディも素敵♪
アレキサンドライト(千海華蘭)とオパール(佳城葵)が面白いんですって。
芝居巧者のお二人、どんな役作りをされているのか…
トレジャーハンターが不時着して初めて会うのがアレキサンドライトたち。
立ち方まで役作りされているそう^^
シャドーとスターライト 常に舞台上に存在して繊細に役を作っているふたり。
少年シャトーとベルメールの裏の存在? 象徴のような役?
===================================
好きな場面
舞浜らしくディズニーの「コンパス・オブ・ユア・ハート」
波を表現して踊ったり コーラスしたり 一連の流れが好き、とうみちゃん。
アニメソングメドレーでは、振り付けが普段の宝塚とテイストと違うので踊っていて楽しい♪
お芝居とショーがつながっていて、ショーになる時「オーバー・ザ・レインボー」がいい。
本編を感じさせる構成で、2人、最後お芝居から登場…がつながっている。
自然にショーの世界に入っていける構成がすき、とちなつ。
今まで挑戦してこなかった宝塚の作品、名曲を月組バージョンでお届けする。
いいですね~♪
懐かしの月組の作品も 「世界の王」(ロミオとジュリエット)とか
れいこちゃんの持ち歌、月組の歴史を振り返る皆さんご存知の曲、月組が初めてでも楽しめる曲、だそう。
花組が100周年の「The Fascination!」で花組の歴史を振り返っていましたが、月組にも少しそういう場面があるんですね^^
全員で歌う曲で れいこちゃんが手に持ってるパネルと後ろの映像が連動する技術を使っての視覚的な楽しみもあるようです。
ブレスレットライトも、ショーでは色んな色に変化するので、その光景を舞台から観るのも楽しみにしている、とれいこ。
コンサートにつきものの、日替わりのMCコーナーもあるようです。
下級生まで全員登場するので、ここぞと渾身のネタを持ってくるでしょうからで楽しみですね。
花組時代に、一度アンフィシアターの舞台に立った経験のあるちなつちゃんは、
すり鉢形状のホールで、お客さんの視線が集まるのを感じて、自信が生まれたそうです。
あの劇場でコンサートを経験するということは、私達観客が思う以上に、出演者にとって学びの場であるんですね。
スペースメドレーはアニメ主題歌 宇宙海賊コブラ…知らん…
カップルで踊る場面は、シックで大人っぽい雰囲気の場面、
4組しかいないので空間の使い方が難しい
濃い絡みで、それぞれの魅力が出てるそうです。
トレジャーハンターの仲間たちで歌う場面があり、
ショーなのにお芝居に戻ったかのようなシーンで
宝物じゃなくて、仲間たちが宝物なんだ、という歌詞がいい、と彩みちるちゃん♪
れいこちゃんで「ME & MY GIRL」
「1789」をうーちゃん。
当時を思い出してしまって… どうしても当時の役が来ちゃって、と。
最後の アパショナード、映像で、れいこ、ちなつ、うみちゃんが映りました。
ここでの、れいこちゃんの登場のしかたも良さげ^^
みんなとの距離も気持ちの距離も近く、いつもの劇場と違う魅力があり、熱さと情熱が伝わるのではないか、と。
月城かなと&海乃美月で歌って踊る 例のあの曲…とは? ワクワク♪
お稽古場で、みんなお客さんの気分で盛り上がっているそうです。
すり鉢状のアンフィシアターを宇宙空間に、お客さんの付けたブレスレットライトを星に見立てて、宇宙空間を出現させる、ドラマティックなショーの予感。
楽しみにしています、配信だけどw