『応天の門』『Deep Sea』初日の幕があがりましたね!
おめでとうございます|
コロナ下では、まず幕があがったのも喜ばしいです♪
東京の千秋楽まで無事に駆け抜けられますように。
初日恒例のネット評集めしてみました
月組 応天の門
— すあま (@VoLs13OAALHG6GF) February 4, 2023
銀橋を現在、過去を未来とする演出
印象深いのは風間柚乃さん藤原基経の瑠皇りあさん吉祥丸へのドデカ感情
思い出に浸るように目を伏せ最後少し微笑むの、ディミトリ思い出して泣くからホントやめてほしい
え〜〜〜 🥹
デイリースポーツ
芝居に定評のある月城は、若さ故に世間に対して斜に構えた部分と葛藤を繊細に表現した。
また原作漫画の特徴的な三白眼の目つきも、芝居巧者の月城らしく、独自の眼力で表現。鬱屈(うっくつ)した思いを目でも訴えた。原作では約20歳の年の差がある業平と、まさに“平安の最強バディ”として、丁々発止のやりとりをみせた。
デイリースポーツより
デイリースポーツ紙のお写真4枚中、3枚がショーですね^^
白の中折れ帽に白スーツのれいこちゃん(月城かなと)とアラビアンパンツのうみちゃん(海乃美月)…衣装のTPOが合ってないわ(汗)
おぉ、セクスィ…ちなつちゃん(鳳月杏)の女役、深いスリットから網タイツの美脚にゴクリ…
お芝居は、ちなつちゃんが、貫禄で年齢差を出しているのでしょうか、楽しみ。
朝日新聞
青年時代の菅原道真は、本当にこんな若者だったのかもしれない。宝塚歌劇団月組トップスター月城(つきしろ)かなとの自然な芝居には、そう思わせる力がある。
朝日新聞より
朝日新聞、記事は有料なので全部は読めなかったのですが、お写真5枚中、4枚が『応天の門』
れいこ道真が衣装込みで美しい〜!!!
菅原道真(月城かなと)、在原業平(鳳月杏)、紀長谷雄(彩海せら)、白梅(彩みちる)の並びもいい感じ。
れいこちゃんのフン!ていう表情が面白い!w
色男代表の在原業平のちなつちゃんがきれい〜
銀橋の、彩海せら、彩みちる、月城かなと、海乃美月の並びも、それぞれ、お役の個性を出せているように思います。
みちるちゃんは、『るろうに剣心』の弥彦味がありますね、元気いっぱい、ショートヘアに袴姿でとっても可愛い♪
昭姫のうみちゃん、男勝りな感じでかっこいいです!
藤原基経を演じるおだちん(風間柚乃)と、藤原高子を演じるじゅりちゃん(天紫珠李)の場面も、緊張感があっていいですね^^
ナイスショットです。
ショーのお写真は、れいこちゃん、フリフリのラテン衣装でめちゃ弾けた笑顔♪
久しぶりに見たわ、やっぱり笑顔に癒やされます!!
日刊スポーツ
業平役は、主力スター鳳月杏が好演し、月城と強力タッグ。2人に協力する女商店主・昭姫(しょうき)にはトップ娘役の海乃美月がふんし、きっぷのいい“あねご”キャラで存在感を発揮。芝居巧者ぞろいの月組で、宝塚版“最強トリオ”が完成した。
ちなつ(鳳月杏)を「主力スター」と呼ぶのね…ほほぅ…2番手ではない、と、呼ぶな、と劇団が言ったのかしら?
2番手羽根背負ってるのに、ちょっと違和感。
今回、トップ2番手の「バディ感」が売りなので、トップ娘役のうみちゃん割食ってるかと思えば、いい味出しているみたいで安心。
無理に改編して、恋愛に持ち込まないところもよかった…
バディなお二人と、協力者、という構図もありですね〜
写真5枚で、ショーで月組の組子が大勢出てくる組の絆深まる場面も。
神戸新聞
一本気な道真を、月城は単調になることなく演じる。トップとして舞台に立つ中で、表現力にさらに磨きがかかったようだ。
主要キャストも安定の演技でもり立てた。「共に生きる人の心を知ろうとすること」の大切さを説き、道真の心に変化をもたらす、海乃演じるあねご肌の昭姫が小気味いい。
道真の相棒、鳳月の業平はその立ち姿の美しさ、存在感で、登場するだけで舞台が締まる。重要な役どころとなる基経を、風間が影のある人物として堂々と演じ、成長ぶりをうかがわせた。
神戸新聞ニュースより
いや〜、いっぱい褒めていただいてありがとうございます^^
「魂鎮(たましず)めの祭」に潜入し、舞いを披露する菅原道真(月城かなと)の写真があるのは神戸新聞だけ♪
百鬼夜行の鬼に絡まれる道真の場面も、面白そう!
Twitterはツボが細かすぎるのとキリがないから載せてないですけど、全部載せたくなっちゃうから!!
もう早く観た過ぎて苦しい。
せっかくのお声がけをフイにする馬鹿
今日、ヅカとも様より、明日の公演、お声がけいただいたのに…お断りしてしまった…
後悔。
でも、明日、真風の最後の公演『カジノ・ロワイヤル』の先着順なんだもの、家に居たかったんだよ…
取れる気がしないけど、チャレンジしないと後悔するから、やってみる。
そして、やっぱりログインすらできずに、結局取れずで虻蜂取らず…が目に見えるけど。
あ〜あ…
『応天の門』は、Wikipediaでストーリーや配役を読んだだけですが、原作は読まなくてもいい・・・というか、むしろ読まないほうが混乱しないみたいなので、観劇は、真っ白で臨もうと思っています。
配役がわかっていればいいですよね?
ラテンショー『Deep Sea』も楽しみにしてます!