昨日の劇団発表、縣千くんの公演についてや、本日発表になった「宝塚歌劇団の改革に向けた取り組みの進捗状況」6月12日版など語りたいことはありますが…
わくわくするニュース!
暁千星=ディーン・フジオカのお役、発表〜♪
『記憶にございません!』はキャスト多数で予想するのも楽しいね
黒田啓介[総理大臣] 礼 真琴
黒田聡子[総理婦人] 舞空 瞳
井坂[首相秘書官] 暁 千星引用元:宝塚歌劇公式HP
先月、出演者の発表があった時に、専科の輝月ゆうまさんが特出されることがわかりました。
キャスト予想をしたのですが…
首相秘書官の井坂は、ありちゃん(暁千星)、と予想。
これは、もうほぼ間違いなく…というキャスティングですが、
宝塚過激団は、時折、まさかのキャスティングをするので発表まで油断出来ません。
2番手のありちゃんが井坂、で納得、で楽しみ!!
あくまでも映画のキャスティングですが…参考にしてみると
5月22日に予想はしてみたものの…
映画のポスターはこの並び。
9キャストが重要、としていますね。
真ん中の赤文字の3人が、今回発表になったキャストで納得です。
前回、見落としてたけれどポスターの下の出演者は、
《1行目》
中井貴一、ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄、佐藤浩市
《2行目》
…ということは、官房長官と佐藤浩市を誰が演じるか、がポイントですね。
番手的に極美慎、天飛華音かと思われますが、佐藤浩市さん演じるフリーライターはまゆぽん(輝月ゆうま)かな、と。
逆にかのんくんがフリーライターだとまゆぽんはどのお役?
娘役2番手の詩ちづるちゃんは小池栄子、斉藤由貴、木村佳乃、吉田羊、4人が演じた役のどれか、ですが
持ち味的に斉藤由貴さんのお役が一番似合うと思うのですが、
劇団の思惑や演出家がどう捉えるか、が反映するのでどうなるのでしょうか。
ありちゃんのお役がこのところすごくいい!
感想や感じ方は人それぞれで、そうかな?と思う方もいらっしゃると思いますが、
ワタクシ、最近のありちゃんお役と彼女の持ち味、ありちゃんの頑張りの相乗効果で、
どのお役も作品の中でしっかりと息づいて、1足す1は2以上の出来栄えに感じています。
『1789』のデムーランも良かったですが、
W主演を務めた『ME AND MY GIRL』のビル役は持ち味が存分に発揮され、いきいきのびのび演じていてファンを増やしたのではないか、と思っています。
そして年明けの『RRR』のラーマ役。
原作では主人公のインド人ながら、故郷を救うためにイギリスの警察に身を投じているお役。
主演のこっちゃん(礼真琴)の好敵手。
自分の役割と友情のはざまで揺れ動く、という難しい役どころでした。
2番手ながら、ウェイトの大きいお役をしっかりと演じていて素晴らしい働きだったと思います。
そして今回の『夜明けの光芒』。
作品がいいのはもちろんなのですが、激動の人生と、心の闇に向き合いながら生きるピップを公演していて、どハマり。
生観劇の翌日がライブ配信の日だったのですが、連日観てしまいました。
今週金曜日から東京建物 Brillia HALLでの公演も、多くのファンの心に響きますように。
星組の代替わりの前に準備万端!
星組トップのこっちゃんの任期もあと数作。
トップ退団の後は、誰でも最初の頃は客入りが悪いと言われています。
ましてや 大人気トップ・礼真琴の後を務めるには、今からありちゃんファンを増やしていかないとね。
ありちゃん、ダンスが素晴らしく、初舞台のときから目立つ場面をもらい、
今も、フィナーレでありちゃんらしいダンスを見せてくれています。
最近はダンスだけではないぞ、というところも見せてくれてますね。
ありちゃんのおディーン様のお役、どう演じるのか楽しみです!!