今日は、大きなニュースが出る火曜日です♪
次期雪組トップスターの発表は、縁起のいい日とされる大安吉日か、友引が多いので、今回も大安かと目されていましたが…
えっ? 今日、仏滅よね?
(つд⊂)ゴシゴシ
2024年6月11日…何度見ても仏滅や〜ん。
大安に発表したところで、幸せなトップになれるかどうかは、本人次第、あとは時の運がちょっぴり。
まずは、
あーさ、雪組トップ、おめでとうございます!!
現・トップ、彩風咲奈さんが10月13日にご卒業されますが、咲ちゃん(彩風咲奈)も喜んでいるでしょうね^^
たまに、皆があっと驚くトップ人事が発表されることがあります。
劇団が決めたこと、と言えばそれまでですが、
次期はこの方、と信じていた組子は動揺しますし、新トップさんにヘイトが向けられたりして、ご苦労されますし
どちらにも気の毒でwin winの逆。
今回は、誰もが信じていた2番手のあーさ(朝美絢)が順当にトップ就任が決まって良かったです!
美しく雪組バトンを継承できます。
組内も平和。
95期で4人目のトップスター誕生ですね、
同期で4人もトップを輩出とは、95期すごい…
納得のあーさトップ
月組生だった華やかな朝美絢と雪組生だった美貌の月城かなとのトレードが行われたのは2017年。
あれからもう7年、すっかり新天地に馴染んでしっかりトップを務めるお二人、眩しいわ。
組替えは、御本人の人事にプラスに働きますから、いずれトップになるお二人、という認識をしていました。
が、あれはれいこちゃん(月城かなと)のための組替えなんだよ、と言う人もいらっしゃました。
月城が月組だから??
あーさは、男役さんにしては小柄な方ですし、美しいので女役を当てられることもあるほど。
それでも、あーさの中には男役魂がメラメラと燃えているのを感じるのです。
他人からの見た目とは違う、熱い心を、スカイステージの番組などを見ていると感じます。
トップスターは、組の看板であり、指導的立場にもあり、80人近い組子と関わらなければならないけれど、
あーさなら強力な求心力で、新生雪組をまとめてくれそうです!!
あーさの次期トップは大方の予想どおりでしたね。
プレお披露目公演は『愛の不時着』!!!!!!!!
すご〜〜〜〜〜〜〜〜いっ!!
楽しみ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
まさか、まさかの韓国ドラマ! しかも恋愛もの!
「社会現象」とまで言われた超人気恋愛ドラマ『愛の不時着』
公演タイトル聞いて、こんなにワクワクするのは久しぶり!!
めちゃくちゃ興奮してますっ!!
歴史物や復讐物も多い韓ドラですが、こんな人気の恋愛ドラマを宝塚で見れるなんて!
2009年、花組、星組で舞台化されたヨン様主演の『太王四神記』(潤色:小池修一郎)。
壮大な歴史物でした。
今回は現代物で大人気ドラマ、期待度が全然違います!
2024年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、【東京建物Brillia HALL公演/梅田芸術劇場メインホール公演】の上演作品が決定しましたのでお知らせいたします。
雪組公演
■主演・・・朝美 絢、夢白 あや◆東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場):2024年11月30日(土)~12月15日(日)<一般前売 2024年10月19日(土)>
座席料金…SS席12,500円 S席9,500円 A席6,000円
◆梅田芸術劇場メインホール:2024年12月22日(日)~12月28日(土)<一般前売 2024年11月10日(日)>
座席料金…SS席12,500円 S席9,000円 A席6,000円 B席3,000円ミュージカル
『愛の不時着』
原作tvNドラマ「愛の不時着」パク・ジウン執筆
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潤色・演出/中村 一徳引用元:宝塚歌劇公式HP
中村一徳先生は、ショー、レビュー作家さんのイメージですが、
『ファントム』や『雨に唄えば』などの海外作品の潤色も担当されていますね。
『愛の不時着』、宝塚でどのように描き出してくださるのか楽しみにしています。
すでに2022年に韓国でミュージカル化されていて、韓国キャストで今年2月に日本で上演、
なんと! 2024年7月、要するに来月! 新国立劇場で再演されるそうです。
観ておきたいなぁ…
今(12:22)、チケットぴあを見に行ったら、アクセス集中して入れなかったわ ^^;
みんな素早い!!
いろいろキャスト想像タイムが楽しいわ。
Netflixでもう一度観ておこうかしら?
嬉しいのは、東西両劇場でのプレお披露目!
トップさんのプレお披露目公演は、全国ツアーの場合もありますが
1箇所で上演されることが多く、
東京国際フォーラムホールC(紅ゆずる、真風涼帆、柚香光)や
中日劇場(明日海りお)、博多座(月城かなと)、Brillia HALL(芹香斗亜)などが挙げられます。
文京シビックホール・ドラマシティ(珠城りょう)『アーサー王伝説』、
梅田芸術劇場とBrillia HALL(礼真琴)『ロックオペラ モーツァルト』などは
東西両方でありましたね。
東西両方がありがたいです、そうでなくてもチケット難なのに…。
(個人的に)遠征も大変ですし…。
いろんな意味でとても楽しみな新トップ決定のお知らせと、トップお披露目公演ラインアップでした!!
新生雪組にも期待大!!