公演、ポスター、プログラム、はセットなので、いくら特別公演とは言え、ポスターない〜?とちょっと懐疑的になっていましたが…
ようやく更新。
Coming soon期間、長かった〜
昨年7月、2024年の110周年公演演目が一斉に発表されました。
その少しあとから、公式の公演ページに5組の演目がずらりと並び、ポスターの所にはComing soonの文字。
劇団的に、公演再開は、時期を睨んでいたとは思います。
ご遺族側と合意が時点でゴー!の掛け声がかかりましたが、さすがにポスターは損壊の危険もあるので出さなかったですね。
6月14日の阪急阪神ホールディングスの株主総会も無事終わり、宝塚大劇場公演初日まで短期ですがポスターできたのね〜♪
『FF16』が流れたので、ようやく、と言う感じ。
別箱の『Excalibur』も観てませんし(スカイステージニュースでのみ視聴)、
昨秋の『PAGAD』は当然観てないので、
これが宙組トップコンビか〜と改めて新鮮な気持ちで観ています。
いろいろな思いはありますが、まずはシフトをニュートラルに入れて、
実際劇場で観たら、どのような感想が湧き起こるのか、まだ自分にもわかりません。
一時は宙組をクリーン化するために潰したほうがいいのでは?と思ったこともありましたが、
利益を追求するなら、5組で稼働する必要もあり、
どうせ、(と言う言葉はよくないですが)
阪急阪神ホールディングスの体質的に、なにも変わらない、変えないのだろうと思っているので
劇団に期待はしてません。
ファンとして粛々と受け止め、今後宙組公演を配信ではなく、「チケットを買う」かどうかは改めて自分に問うてみようと思います。
歌劇6月号に 『Le Grand Escalier』のスタッフが載っていました。
あれだけのことがあったにもかかわらず、宙組プロデューサーはそのまま。
なにも変わらない、変えない、は伝統においてはありですが、
昨年の急死事件をみすみす起こしてしまった一因はプロデューサーの無責任にもあるのでは、と思っているので驚きました。
阪急阪神ホールディングス株主総会の質疑応答では、厳しい意見もでたようですし、一時は紛糾するシーンもあったようです。
会長の信任も揺らいでいますので、このあたりで舵取りを間違うとダメージは図りしれないのでは、とも思います。
すでに 宝塚歌劇を応援するスポンサーも離れているようですし、変わって欲しいと思います。
まずは、宙組初日の幕が上がった後の世間様のご意見を楽しみにしています。
また後ほど追記するかもしれませんが、出かけます ^^
『Le Grand Escalier』スタッフ一覧
出典:歌劇6月号