昨日のBow Singing Workshop ～花～ 観てきました♪ の後編です。
私の自分用の記録的な記事です。
自由に語ってますのでご理解くださいませ。
赤字は 私の注目曲。
ミュージカル作品、星組公演の曲が多いです。
（昨日 友人がプログラム写真を送ってくれました）
◆第
幕
＊Exciter!! 「Exciter!!」
和海しょう・柚香光・乙羽映見・更紗那知・峰果とわ・飛龍つかさ・糸月雪羽・泉まいら
幕開けからノリノリの、花組と言えばコレ、みたいなExciter!!
楽しい！！
＊Billie Jean 亜蓮冬馬
言わずと知れた マイケル・ジャクソンのビリージーン、
すごく難しい曲なのでは？と改めて感じされられました。
Billie Jean is not my lover 「ハッ」←こういうとこ。
自分でノリを作っていく、しかも踊りながら、表情豊かに。
すごい才能を感じました！
捌けていく時にも 舞台袖でチラリと客席を見てニコッ♪
最後の最後まで魅せてくれました。
＊You Can't Stop The Beat 「ヘアスプレー」 峰果とわ
＊愛の詩 「皇帝と魔女」 若草萌香
＊今なら言える 「ハードボイルド・エッグ」 咲乃深音・愛乃一真
咲乃深音ちゃん、きれいな声。
愛乃一真くん、滑舌がよくて 歌詞が聞き取りやすい、お上手。
2人のハーモニー♪ すごくよかったです！
＊朝日の昇る前に 「グレート・ギャツビー」 飛龍つかさ
堂々と。朗々と。落ち着いて歌っていました。
これからも もっと見守りたい生徒さんです！
＊命をあげよう 「ミス・サイゴン」 更紗那知
＊輝く未来 「塔の上のラプンツェル」 糸月雪羽・泉まいら
＊My True Love 「ファントム」 乙羽映見
良かった～！没頭！
何も考える隙を与えない、歌唱力に引きこまれました！
＊僕こそミュージック 「モーツァルト！」 綺城ひか理
いつか演じてみたいお役が「モーツァルト！」のヴォルフガング役、とのことで
一幕より、熱唱でした。
それでも…もっと表情や目線配りや体の動きが欲しい、と感じたhappyです。
＊女王になる 「眠らない男・ナポレオン」 朝月希和
宝塚歌劇団100周年幕開けを飾る公演、「眠らない男 ナポレオン」で
ジョセフィーヌ演じる 夢咲ねねちゃんが歌っていた曲。
友人が 「必死で歌ってたねねちゃん以外の人で「正解」を聴いてみたかったの」と。
確かに あのシーンのねねちゃんは、頭の中の楽譜に集中して
音外さないように、という「必死感」漂ってたので
観ている私も 握りこぶしに力を込めて ちゃんと歌い切りますように、と
祈りながら観て…疲れました 
朝月希和ちゃんの「女王になる」、歌唱に余裕があるので、安心して聴けました。
表情豊かに 堂々と。 歌詞もしっかり入ってきて、良かったです。
～MC～
94、95期の4人でMC。
柚香光くんが 「魔の2日目」と言ってたらしいです。
11時公演、無事に終わったと思ったら 15時公演に魔物がいたようです。
それがあの 一幕最後の足元グラリのよろめき階段下りだったんですね。
いじられ続けるれいくんがオーシャンズ11のベネディクトが歌う
「夢を売る男」を歌うけど 客席を観れない・・・のは、
客席最後列のパイプ椅子のに
ベネディクトを演じた 現雪組のだいもん（望海風斗）が来てたからなんです！
開場にどよめきと拍手が！！
片手を振って応えるだいもん、しかし私のところから姿は見えず
＊夢を売る男 「オーシャンズ11」 柚香光
うん、頑張って歌っていました。だいもんが見守ってるし♪
声も伸びがあってよかったです。
スターオーラは出演者随一なので 目がハート♪
＊THE ROSE 「ICARUS」 水美舞斗
客席がわーっと沸いた後の登場ですが
落ち着いてしっとりと歌い上げて上手かった！ 聴かされました。
私は知らない歌だったのですが きれいなメロディ♪
歌詞もしっかり入ってきて もう一度聴いてみたいです。
＊影を逃れて 「モーツァルト！」 羽立光来
以前から 歌がお上手なのは知っていましたし 歌の場面でご活躍でしたが
一幕同様 じっくりソロを聴かせていただいて 幸せでした♪
私の大好きな曲。ちえちゃん（柚希礼音）もREON!!IIで歌いました。
井上芳雄くん 山崎育三郎くんのお歌も聴きました。
条件反射も込ですが もう感動に押し倒されました～～～！
声の張りも 伸びも 声量も。あっぱれでございます。
＊ANOTHER LIFE 「LUNA」 和海しょう
聴かせてくれるね 良かったです♪
友人は聴いたとたん「LUNA」の真琴つばさが現れた、と。
素敵な歌唱を聞くと 感動が思い出を連れてやってきますね。
＊心の翼 「テンダー・グリーン」 全員
あぁ、幕よ、下りないで！！
そんな気持ちになる Bow Singing Workshop ～花～
私達ファンも 若手を発見する楽しみがありました！
なかなかセンターでソロの機会がない若手生徒さんも
スポットライトを浴びて輝いていました。
やはり 場を与えることで 責任が芸を磨くのでしょう。
ステップアップした自分に 自信が持てて
輝きをました方もいるでしょう。
これからも このような若手育成の場をたくさん作って頂きたいです。
本当に楽しかった！
感動をありがとう！！
