クリスマスが終わると、あっという間にお正月が迫ってきて、気持ちばかりが焦ります。
2024年も残す所あと5日。
宝塚が誇る星組トップスター・礼真琴 日本武道館コンサート『ANTHEM-アンセム-』は、
2025年1月18日に初日を迎えます。
礼真琴 日本武道館コンサート『ANTHEM』初日まで3週間あまり、
本日、追加情報が2つ発表されました。
見切れ席、追加販売
星組 日本武道館公演『ANTHEM-アンセム-』の追加販売について
2024.12.26
星組 日本武道館公演『ANTHEM-アンセム-』について、見切れや機材設置の可能性があったため販売を見合わせておりました、以下の立見席を追加販売いたします。
なお、対象の立見席は、出演者や演出の一部が見えない、または見えにくい場合がございます。あらかじめご了承のうえお買い求めください。対象公演
1月18日(土)14:30
1月19日(日)14:30/18:30
1月20日(月)19:00
1月21日(火)14:00追加販売対象
スタンド西(2階最後列) 立見席の一部
スタンド東(2階最後列) 立見席の一部※いずれも立見席 5,000円(税込)
>日本武道館の座席表はこちら
※対象は、客席の両サイドに位置する出演者や演出の一部が見えない、または見えにくい立見席です。あらかじめ、ご了承のうえお買い求めください。
※上記により、一般前売予定枚数終了後の追加販売といたしております。販売方法および受付日時
2025年1月5日(日)10:00~ 各公演前日の23:59まで受付
宝塚歌劇Webチケットサービス
(ご利用には宝塚歌劇共通IDのご登録が必要です。)※1回の購入は1公演2枚まで。
※受付はWEBのみとなり、会場窓口ならびに電話受付での販売はございません。
お問い合わせ
宝塚歌劇インフォメーションセンター[東京宝塚劇場]
TEL. 0570-00-5100(10:00〜18:00/月曜定休)
引用元:宝塚歌劇公式HP
先日、京都に行った時に友人が「武道館のチケットが厳しいらしい」と話していて…
やはり、と思っていたら
同様のことを、別の友人からも聞いて、やはり、
ショースター・礼真琴の退団前コンサートは、争奪戦でしたね。
配信でも、楽曲も歌唱も聴けるし、なんなら、ひとりひとりのお顔も大写しで
見るべき所をカメラが漏らさず写してくれるのでよく見えますよね。
でも、あの場にいて、会場の熱気を肌で感じ
客席を揺るがす歓声と、ファンの心がひとつになる感じ…
ぜひ味わいたいものですね。
最後列 立ち見席が開放されるとのことですが
1公演に何席放出されるのでしょうか。
東西何席席ずつぐらい? 1人2枚まで、って各10枚ぐらいあるのかしら?
一人でも多くの人にこっちゃん(礼真琴)と星組出演者のパフォーマンスを観ていただきたいわ。
端っこ席へのサービスはすごい
約10年前(2014年11月23日)、柚希礼音スーパーリサイタル Reon in BUDOKANを観に日本武道館に行きました。
東側、西側の見切れ席は、ほぼ真横から見ることになりますが、
その中でも最後列の一桁台、55番〜は、袖の近くなので
出演者が端の客席の皆さんに大サービスしていました。
端から端までお客さんが楽しめるように配慮されているなぁ、と感心しました。(トータルプロデュース/SAM(TRF)、演出:石田昌也)。
当時は、客席をペンライトを手動で虹のように染めて綺麗でした〜♪
今は、ペンライトの色を大元(主催者側)で管理できるようになってますね。
10年一昔、とはよく言ったものです。
公演グッズは、連動型ブレスレットライト/星組『ANTHEM―アンセム―』2500円
ペンラは、手が塞がるのが難点ですよね、オペラグラスも持ちたいし、タオルもあるし、でそのうち、なんか落とすし。
今回のブレスレットタイプは、あまり明るくなさそうね、
でUFOみたいに、サイドから光が漏れるから、他の人のライトが目に入って気になりそうな気がするわ〜
ちょっと想像つかないけど。
ついにこっちゃんが武道館のステージに立つ!!
柚希礼音スーパーリサイタル Reon in BUDOKANが発表になった当時、
こっちゃんは、絶対に柚希礼音さんと武道館に立つんだ!と思っていたのに、
まさかの!!
紅ゆずる主演『風と共に去りぬ』に振り分けられ、しかも女役、スカーレット役!
_(┐「ε:)_ ズコー
柚希礼音✕礼真琴のステージを観たかったのに、とすごく残念な気持ちでした。
こっちゃんの退団前コンサートは、おそらく武道館だろう、と思っていたので、発表があった時は、本当に嬉しかったです!!
満を持しての!!武道館!!
退団へと最高の花道を歩むこっちゃん♪
我々ファンが観たかったあれも、これもがぜ〜〜〜〜んぶ詰まっているのではないか、と期待がパンパンに膨らんでいます。
星一強を作り上げ、多くのファンから支持されるこっちゃんの退団には、これからたくさんの花道を飾るイベントが用意されているのではないか、と期待しています!!
日替わり演出あり!
星組 礼真琴 日本武道館コンサート『ANTHEM-アンセム-』における日替わりでの演出の実施について
2024.12.26
星組 礼真琴 日本武道館コンサート『ANTHEM-アンセム-』では、一部の場面におきまして、公演ごとに異なる楽曲を演奏いたします。ぜひお楽しみください。
引用元:宝塚歌劇公式HP
「…における日替わり」ってチラっと見えた時に、日替わりゲスト?(希望的観測)という言葉が頭をよぎったのですが、
公演ごとに異なる楽曲か〜♪
私の時はなんの曲かしら? って言う前に
どんな場面で毎日曲を差し替えるのかしらね?
それを知りたい。
セットリストもわからない、演出も見えてないので
公演ごとに異なる楽曲を演奏と言われても…はぁ…そうですか、としか。
毎公演通って、全曲聴く!!とうファンがでてくるかもですね。
SNSで話題になりそう。
改めて思う、礼真琴人気の凄さ
2014年、柚希礼音さんが、退団に先駆けて武道館でのリサイタルを発表された時は、
武道館でのリサイタルは、1998年の「真矢みき スーパー・リサイタル イン 日本武道館 「MIKI in BUDOKAN」に次ぐ、宝塚史上2人目の武道館リサイタルでした。
そしてこの度、武道館3人目が、我らがこっちゃん。
柚希礼音さんは3公演でしたが、こっちゃんは5公演、それでもチケットが足りずに、阿鼻叫喚 😱
武道館の半分をバックステージにして使う時は、8000人収容と言われています。
こっちゃんの場合は5公演、4万人が熱狂することになります。
実際、入るだけ詰め込んだら、もっと多くのひとが観れるのではないかと思いますが。
早くこっちゃんのイケボ歌唱(早く、セトリ知りたい!)に酔いしれたい!!
星組子の歌声にまみれたい!
待ちきれな〜〜〜〜い!!
再び、武道館の熱狂の渦の中に身をおけるなら本当に幸せ♪
お家でぬくぬく、劇場でガッツリ楽しめるライブ配信、ライブビューイングは…
1月19日 日曜日 19:00〜
1月20日 月曜日 19:30〜
チャンスは2回!!
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