元旦から始まった 雪組トップお披露目公演
「ルパン三世 王妃の首飾りを追え!」
スカステニュースで初日映像流れたから、いろいろ語りたかったのに
「風の次郎吉」や「モーツァルト!」を観に行ってて機会失い
今日に至る…。
「ステージ・ドア」の第二回は、ルパン三世なんですね~♪
「PUCK」「白夜の誓い」が無かったので
ステージ・ドア・・・次はいつ??と、待ってました!
裏社会には興味は無いけど 舞台裏には興味津津!!
今回も 原作者、演出家、振り付け 舞台裏が紹介されて
「エリザベート」の時と同じく 興味深い内容でした♪
原作者のモンキー・パンチ先生の感想。
↓
5年ぐらい前に話があり、絶対無理だと思ってたが
今回実現した、と。
そんなに前から企画はあったんですね~
でも・・・この作品、役者を選びます。
5年前と言えば・・・
トップは、
ハイ、無理っ!!
強いて言うなら ちえちゃん、けいちゃん・・・なら、OK??
いや、なるべくしてなったちぎルパン。
この作品は ちぎちゃん(早霧せいな)を待っていた。
そんな気さえしますね。
まだ スカステの映像しか観てないけど。
フライングで記事書いちゃう私をお許し下さい。
んで。モンキー・パンチ先生は いたく感動されたらしく、
「プロですね~ 実際観て 感動した」と。
「初めはどうなるのかなと思った。
独特の宝塚の世界 ボクの方が勉強になった。本当に楽しかった」
ハードボイルドを描くモンキー・パンチさんに
キラキラの宝塚の世界、喜んで頂けてよかった♪
初めて脚本を読んだ時 ストーリーだけ読んでなるほど~と
思った程度だったそうですが、
実際 大きな舞台の幅や奥行き、歌やダンスも絡んでいるので
出来上がった作品に驚かれたようです。
小柳先生も・・・good job
前回同様、装置、小道具が紹介されました。
複雑な金属の装飾は、軽量化する為、
プラスチックを型取りして使うんですね~!!
ギロチンや仕掛けのあるベッドなどは 見せ場のようです。
早く観たい!!
盆やセリを多用するので 進行の方も気が抜けないようです。
ゲネプロを観るのは本当に面白いです!
今回の装置は、二村周作さん。
あの「レディ・ベス」の回転舞台を作られた方ですね!!
そして持道具、シャンシャンも、ちぎちゃんお披露目に合わせて
キラキラ度をUPしているみたいです♪
思えば、演目が発表になった時、
え~~~~~~~ (。´Д`) 大丈夫~~~~??とブータレたけど。
モンキー・パンチ先生にべた褒めさせるとは・・・
小柳先生、お見事です!
マイ観劇日が1月29日、と楽に近いのでジリジリしながら待ってます♪