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公式で振り分けが発表になったのは、12日だったのですね。
全国ツアーの振り分けも出ないうちに、5〜7日にエントリーがあったのはお気の毒。
発表が後手に回ったのは、劇団内がごたごたしてるからだったりする?
私も観劇感想書いてたから、遅れ馳せながら、ですが触れておきたいと思います。
『愛するには短すぎる』
懐かしの…愛短。
人生初遠征の記念すべき作品ですが…1回しか観てないのと、体調が悪かったのとで記憶曖昧。もったいない orz
スカイステージでも放送していてディスクに焼いてますが…観てない^^;
当時、ちえちゃん(柚希礼音)とテル(凰稀かなめ)のワンツーのコンビ感がいいなぁと、そこを楽しんでいました。
今回も、さきちゃん(彩風咲奈)とあーさ(朝美絢)のナイスなコンビが観れるのね。
楽しみ〜♪
船上でのもろもろ(事件)も面白いけど、細かいとこ忘れたから見直しておかないと。
2ヶ月も先だけど、油断してるとあっという間に8月になりそう。
音彩唯ちゃんのヒロインは今回お休み
はばまいちゃん(音彩唯)は、この前の別箱公演『海辺のストルーエンセ』で東上ヒロインして、このまま2度目の東上公演のヒロインも務めて、勢いをつけるのかな、と思っていたのですが…
あらら、今回は、トップコンビ組に振り分け、娘役2番手ですね。
お役は女優のドリーでしょうか?
だとしたら、お役の幅が広がるチャレンジ役かもですね、楽しみにしておこ。
3番手、4番手不在で、華世京くんにも良いお役がつきそう
普段の大劇場公演ではできないような、大きいお役がくる、これが別箱公演の醍醐味ですね。
こういうときに、いつもより大きなお役で経験値をUPして、引き出しを増やしておくのがいいですよね。
ブロードウェイのプロデューサーとかかな?
かせきょーくんは、早くから抜擢されていて場馴れしているので安心して観ていられるというか、
自信に裏打ちされた、安定感で、しっかり見せてくれる生徒さんですね。
船上にドラマが散りばめられているから見どころいっぱい
誰がどのお役をされるのかも興味津々です!
未沙のえるさんが演じておられた、執事のお役は、
飄々とした雰囲気、すっとぼけた感じを出すのがお上手なりんきら(凛城きら)さんだろうな、と思っていますが、どうでしょう。
配役発表が楽しみです。
出演者一覧
⚠️出典・宝塚歌劇公式HP
公演内容
大西洋を横断しニューヨークへと向かう豪華客船を舞台に、船上という限られた場所、4日間という限られた時間の中で生まれた束の間の恋の純粋さと狂おしさを、切なく美しく描き出した物語です。船上で繰り広げられる様々な人間模様を、明るいナンバーを織り交ぜ描いた心揺さぶるミュージカル作品
梅田芸術劇場公式HPより引用
『双曲線上のカルテ』
東上公演2回目のそらくん(和希そら)。
昨年の『心中・恋の大和路』がコロナで殆ど公演できなかったので、仕切り直し、の意味合いの強い公演ですね。
個人的な感想としては、なにわのあほボンの前回のお役はそらくんの持ち味に合ってなくて、ちょっと残念でした。
今度の『双曲線上のカルテ』は、影のある異端児の医者で秘密を抱えている…なんて、そらくんの演技で観たいでしょ!
絶対似合うと思ふ!!
今回、ヒロインは発表ならず!
振り分けのメンバーを見たら、野々花ひまりちゃんしか考えられないですが。
華純ちゃんは、新公ヒロインを務めてますが、まだ東上ヒロインには程遠いので、ひまりちゃん一択かな。
ひまりちゃん、役付いいですし、今までも、夢白ちゃんとダブル使いされていましたが…
今後どうなっていくのか、気になります。
どこか(組・タイミング)でトップ娘役になる芽ってまだの残ってますでしょうか?
雪組で上がるなら、夢白あやちゃん退団後でしょうけど、それは考えにくいし。
100期以下の生徒さんのトップ娘役が現在月組以外 5組中4組。
でも、ここまで使われているのだから「その先」はあって欲しいですけど…
縣千とのコンビ感も楽しみ
あがちん、2番手!
…ということは、ともみん(夢乃聖夏)が演っていたお役ですね。
いいお役、楽しみ!
…なのと、そらくんとガッツリ組んでお芝居できるのも得るものが多そう。
あがちんの今後のステップアップに役立つ振り分けだと思いました。
出演者一覧
⚠️出典・宝塚歌劇公式HP
公演内容
一流の腕を持つ外科医でありながら、エリートコースを外れて個人病院で働くフェルナンドは、夜勤中でも酒を飲み、数々の女性と浮名を流す異端児だった。常識にとらわれない行動で病院内に多くの敵を作るフェルナンドだったが、彼なりのやり方で患者と向き合う姿に、看護師のモニカは次第に恋心を抱くようになる。しかし、フェルナンドはある秘密を抱えていて……。
ステージナタリー 2023年3月20日より引用