今日も朝から、LINEに宝塚からお知らせ…今度はなにぃ~~~???
雪組の「心中・恋の大和路」東京公演 8月3、4日公演中止なんですね。
これは、大阪の公演が中止になった時から決まってたようですね。
「一定期間休止せざるをえない」なら、早めに発表したほうが親切のような…?
さて~ 昨日、ありちゃん(暁千星)に異動後初の星組生としてのお役が出ましたね。
ありちゃんは、ベルツッチオ。
もとは密輸船の乗組員だけど、司祭に紹介されて、モンテ・クリスト伯に仕える家令になる、ということで あまりありちゃんに似合わない気がします、家令とか。
宙組版では 凰稀かなめダンテスとラブラブの緒月遠麻ベルツッチオでしたから、今回も、ことありのトップ&3番手の絡みで 「星組の暁千星」をしっかりと売っていこうという劇団の意向を強く感じました。
3番手を失った月組の今後は如何に?
3番手、ってかなり重要なポジションなのに…しかも御曹司、と言われていたありちゃんが研10過ぎてからの異動でかなりびっくりでした。
まぁ、雪組の御曹司・永久輝せあも花組に異動になったから、わからないものですね。
星組のことちゃんに踊れる相手役のなこちゃん、そしてダンサーの誰かと3人で踊るところを観たい、と思っていました。
ダンサーと言えば、花組なら水美舞斗、月組・暁千星、雪組・綾凰華(退団)、宙組・和希そら…でしたが
花組のマイティ(水美舞斗)は、トップの礼真琴と同期でなし、
ということで? ありちゃんに白羽の矢が立ったんでしょうか。
今公演「グレート・ギャツビー」で風間柚乃くん激上げ
トップ:月城かなと【95】
2番手:鳳月杏【92】
3番手:暁千星【98】→風間柚乃【100】
4番手:礼華はる【101】、彩海せら【102】
100期の中で3番手に上がったゆのくん、一歩どころか、かなりリード。
そして今度星組の極美慎が抜擢されました。
その中でも、一番に3番手になったのがゆのくん。
実力があるのと、堂々とした佇まい、文句なしの100期3番手です。
これで、今まで月で3番手だったありちゃんと並びましたね…すごい。
「グレート・ギャツビー」のニックというお役は、狂言回し的な役割で、全編に登場していますし、セリフも多いです。
ただ、先日も記事に書きましtが、ゆのくんほどの芝居巧者には、感情がほとばしり出るような場面がなくてもったいなかったです。
完全なる役不足。
今後は、ワン・ツー・スリーでますます露出も多くなりますね。
アンバサダーもやっているので2025年を目処にトップになったりするのは…あり?なし?
ちなつちゃん(鳳月杏)が、どんなコースをたどって退団されるのかは気になるところです。
花組から古巣に凱旋異動してきて、その後も各方面でご活躍だから…高学年に配慮してハログバとかあるのかしら??
トップと2番手の学年逆転現象をどう乗り越えるのか
1️⃣ れいこちゃん(トップ 月城かなと)が先に退団した場合…
ちなつちゃんが繰り上がり当選でトップ?
それとも どこかの組から落下傘? ←なさそう
2️⃣ れいこちゃんトップの時にちなつ(鳳月杏)が退団した場合
これは星組のパターンですね。
95期のことちゃんの下に 93期のあいちゃん(愛月ひかる)が異動してきて、あっさり退団していかれました。
そのまま 3番手のゆのくんが2番手で…って、ちょっと若すぎるような?
2番手は美味しいので、ゆのくんにはたっぷり甘い汁を吸ってからトップになっていただきたい。
学びの場であり、露出も多くファンが増えます。
もともと、落ち着いている(ように見える)し度胸すわってそうな ゆのくんなので順当が吉。
現4番手がだれなのか問題。
番手がはっきりしている組は観ていて楽しいです。
応援のし甲斐もありますし、組の将来を予見できますからね、ファンの醍醐味。
しばらくは、1期違いのぱる(礼華はる)とあみちゃん(102期)をダブルで上げておいて…いざとなったら雌雄を決するのでしょう。
雪組の彩彩コンビのように、1期ちがいでダブル使いしておくのでしょうね。
長身で乙女心をキュンとさせるぱる
小柄で可愛い系だけど歌がお上手という売りがあるあみちゃん。
対称的なお二人ですが、せっかく組替えしてきたのだから、組替えが吉、とでたらいいですね。
月組カルテットは…
太陽か月かと言えば月タイプのれいこちゃん、
いぶし銀の輝き、ちなつ
すでに研18とか言われている落ち着き払ったゆのくん
3人並ぶと キラキラ感不足の予感…
トップ娘役のうみちゃんも、お姉さんタイプで落ち着いています。。
そんな トップコンビ・れいことうみちゃん(海乃美月)、大人コンビもありっちゃありですよね。
うみちゃんの一期上の96期ひらめちゃん(朝月希和)が退団を発表しましたから、うみちゃんの退団もそんなに遠くの話ではないのかも、と思っています。
急に空いた感のある「3番手」と言う重要ポジションをどう埋めていくのか、今後の月組人事を見守っていきます。