雪組トップ娘役、夢白あやちゃんがバトンを渡すのは…
本日、雪組の次期トップ娘役は音彩唯ちゃん、と発表されました。
多くのファンはもう知ってた情報ですけど 😆
改めて、トップ娘役、おめでとうございます!
もうすっかり出来上がってる音彩唯ちゃん♪
105期の首席で、入団当初から、歌唱力の高い娘役さんとして注目を集めていました。
フランス人形のようなルックスで、とってもキュート!!
研3で新公初ヒロインを務めてから、すでに新公ヒロイン3回、東上公演ヒロイン2回、エトワール3回に御園座公演ヒロインまで。
もう押しも押されぬスターっぷり、右に出るものなし、の強さ。
音彩唯ちゃんがトップ娘役、と聞いて納得。
むしろ違ったら大波乱のネット大騒ぎになるところですが、
大方のファンの予想通りで、
「確認しましたっ!」 (`・ω・´)ゝキリッ
トップの朝美絢さんとも馴染んでいるので安心
『海辺のストルーエンセ』(2023年)で主演コンビ、
記憶に新しい、 『An American in Paris(パリのアメリカ人)』でも主演コンビだったので見慣れているせいか、安定感があるように思いますね。
あーさ(朝美絢)も、はばまいちゃん(音彩唯)も、華やかなルックスなので、明るい作品が似合いそうですが…
逆に「浜辺のストルーエンセ」のような薄暗いw作品も爪痕残すかも?
プレお披露目公演は漫画原作のラブコメディ
主演・・・朝美絢、音彩唯
梅田芸術劇場メインホール:2026年4月13日(月)~4月30日(木)
ミュージカル
『波うららかに、めおと日和』
原作/西香はち「波うららかに、めおと日和」(講談社「コミックDAYS」連載) ©西香はち/講談社
脚本・演出/小柳奈穂子講談社「コミックDAYS」で連載中の西香はち氏の人気コミック「波うららかに、めおと日和」。累計発行部数190万部を記録し、2025年4月にはフジテレビ系にてドラマ化され大反響を呼んだ作品を、宝塚歌劇にてミュージカル化致します。
戦争の影が忍び寄る、昭和11年の横須賀。顔を合わせることなく突然結婚することとなった帝国海軍中尉・江端瀧昌と、関谷なつ美夫婦が、不器用ながらも誠実に向き合い、次第に絆を深めて行く姿を描く物語。生真面目で不愛想な帝国軍人・瀧昌役に朝美絢、明るく健気な新妻・なつ美役に音彩唯が挑み、雪組新トップコンビお披露目公演としてお届けする心温まる純愛ラブストーリーにご期待ください。引用元:宝塚歌劇公式HP
なんと! 舞台は昭和11年。
あーさ演じる江端瀧昌は生真面目で不愛想な帝国軍人とな。
これって…『愛の不時着』(2024年)のジョンヒョクさんみたい…既視感あり?
でも原作マンガは150万部の売上で超人気作。
心温まる純愛ラブストーリー、みたいな直球ってあまりないのでどうなるのか楽しみ♪
漫画原作の潤色ならおまかせ!の小柳奈穂子先生が担当されるのでそこも安心。
新トップコンビのお披露目なので、素敵に描いてほしいです。
ちなみに、『波うららかに、めおと日和』は現在、まだ連載中。
宝塚で上演してwin winで盛り上がりそうですね!!
楽しみにしています!!