歌上手揃いのショー Ray 星の光線が絶賛の予感!
星組 6月の全国ツアー公演と 赤坂ACTシアター公演の振り分けが出ました。
もう、全国ツアーは、2018年の花組全国ツアー以来観てないのです~~~
星組は…というか 礼真琴人気で、またチケット難の組になりそうで 今から心が折れています。
ことちゃん(礼真琴)となこちゃん(舞空瞳)のコンビ感がすごくいい!
どちらも 実力派でダンサーなので、見応えありますよね~♪
+大人の色香・愛月ひかる♪
本当に 星組の雰囲気がガラリと変わりますね!
全ツの振り分けは 歌上手さん大集合!!
(以下 あくまでもワタクシの印象で選んでます トップ3以外)
白妙 なつ
輝咲 玲央
夢妃 杏瑠
ひろ香 祐
紫 りら
音咲 いつき
綺城 ひか理
有沙 瞳
天華 えま
遥斗 勇帆
桜庭 舞
夕陽 真輝
天飛 華音
いや~~ 聴き応えありそう!! 絶対観たい~!!
下級生は、よく存じませんが、これから ご活躍を見守りたいと思ってます。
全ツは、お芝居は再演物と決まってますが、今回は、以前星組で上演した「エル・アルコン 鷹」。
以前(学生時代)、海賊になりたかった、ということちゃん。
「パイレーツオブカリビアン」が大好きで、クタクタなのに無理やり観に行って、途中寝たりしてたのに最後にダダ泣きした…と スカイステージの「リクエストトーク」でお話してました。
今回は、「大海賊」についで 海賊のお役、ちょっと黒っぽい役です。ことちゃんにあんまり回ってこなかったタイプの人物かもしれません。
登場人物も、一癖も二癖もある人物で 2番手の愛ちゃん(愛月ひかる)は、どれでも似合いそう。
なこちゃん(舞空瞳)は、キリッとした強い女性役似合うと思います。
振り分け出たので 誰がどのお役か 妄想してみましょう~^^
赤坂ACTシアター「シラノ・ド・ベルジュラック」は 芝居巧者で。
2018年の轟悠主演の「ドクトル・ジバゴ」も星組で2番手役が せおっち(瀬央ゆりあ)でした。
またまた 今回もせおっちが轟さんと組んで、「シラノ・ド・ベルジュラック」。有名な戯曲を大野 拓史先生の演出で上演されます。
シラノの胸に秘めたロクサーヌへの想い。切ない恋心を轟さんなら 説得力をもって演じられることでしょう。
先行画像出てますが、シラノ、といえば「大きな鼻」が彼のコンプレックスになっていたのですが…
さすがに 美を追求する宝塚、特に付け鼻などはされないのですね…?
ロクサーヌの想い人はせおっちかな? 3番手役は極美慎くん?
星組の歌上手実力派の娘役、一昨年の98期・有沙瞳に続いて 今年は99期小桜ほのかが 轟さんと組んで…あのジンクスは、もう威力なくなったのかしらね?
せおっちと小桜ほのかちゃんのほかは…
美稀 千種
天寿 光希
漣 レイラ
極美 慎
碧海 さりお
新・組長、みきちぐさと みっきー(天寿光希)は、超芝居巧者なので、いい味だしてくださりそうです。
100期以下の若手のみんなも たくさん学ぶことがある公演だと思います、ステップアップの鍵をもらえたらいいですね!
この公演、赤坂ACTシアターのみの上演なので、ライブビューイングがあると嬉しいです!
配役発表が楽しみです!