先行画像、ポスターのビジュアルにいちいちうるさくてごめんなさい。
夢を売る宝塚ですから、お客さんを呼ぶためのポスターは、興味をそそる、夢を見れる、美しさで引きつける・・・など 「観に行きたい」気持ちにさせる必要がありますものね~♪
宙組の東上公演やバウホール公演のビジュアルが出たばかりで、もう、雪組の全国ツアー公演の先行画像!
怒涛の発表は、嬉しいけど、なんだか追い立てられているような焦りも感じますw
雪組全ツは、6月1~15日ですもんね。
あ! 全国、って言っても3箇所だけだから 諦めたんだった・・・
さて~ ル・ポアゾン 愛の媚薬、大好きなレビューです!!
1990年初演で、2011年に星組、花組が相次いで再演しました。
私は、2011年星組の名古屋・中日劇場公演「ル・ポアゾン 愛の媚薬II」を観に行きました。
人生初遠征でした^^ あぁ懐かしい。
もう10年も前ですね。
同年に花組でも、全国ツアー公演で「ル・ポアゾン 愛の媚薬II」。
星・花、どちらの衣装も、赤地に金糸の刺繍、娘役のドレスはホルターネックのドレスでした。
本当は、再演を重ねるレビューの衣装じゃなく、「ベネツィアの紋章」の世界感を感じるお衣装を観たかったんですが・・・
全国ツアーって、ショーやレビューの衣装のポスターが多いですね。
今回の「ル・ポアゾン 愛の媚薬」は III(スリー)ではなくて Again。
同じ岡田敬二先生の作品「シトラスの風」みたいに、IIIまでいってもいいのに・・・。
まぁ、「シトラスの風」は、まぁ様(朝夏まなと)の全国ツアー公演で「シトラスの風III」、真風星風のトップお披露目で「シトラスの風 Sunrise」としたので、打ち止めなのかしら?
美風舞良さんも花組に行かれますし「明日へのエナジー」、だれが代わりに歌うのか問題が浮上しますし。
あ、話がそれましたが、「ル・ポアゾン 愛の媚薬」3度目の再演、Againも衣装は 2011年の衣装とデザインはよく似てますね。
ル・ポアゾンデザイン。
今回は、赤地に、黒の刺繍で、ちょっとシックで大人っぽい感じ。
咲ちゃん(彩風咲奈 男役)の衣装の胸元、2011年は、星・花ともに開襟でしたが、今回は、サテンのタイ? ブラウス?が見えてます。
トップ娘役が研10の朝月希和ということで、大人っぽい魅力と、スタイル抜群の咲ちゃんとのしなやかなダンスを堪能できるコンビになりそう。
歌唱力で唸らせる 現トップコンビとはまた違った魅力です。
同じ歌唱力が売りのトップが続くより、目先が変わって新鮮だと思います。
以前、星組も柚希礼音様がダンスで組を引っ張っていましたが 後任の北翔海莉様は、ダンスも巧いけど、歌唱力で魅せて ガラリと組の雰囲気が変わったことを思い出します。
やはり 同じ持ち味だと、比較されてしまうのもよろしくないですものね。
歌でも、ダンスでも、お芝居でも、ファンを楽しませるスキルの高い生徒さんが組を率いていると 組人気も高く、組力がUPするような気がします。
生徒個人の魅力、というのももちろんありますけど♪
もう、次期トップコンビの画像が出るってことは…
え~ だいきほ退団まで後… (ry
こわっ!!