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夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【雪組】『海辺のストルーエンセ』のポスターが予想超えてきた!!配役予想してみました♪

わわっ! 『海辺のストルーエンセ』のポスター

 

こう来たか!!

 

⚠️画像はイメージです

 

あーさ(朝美絢)の強い意志を持った瞳と憂いを含んだ表情が良いですね〜♪

自身の出世欲の為に王妃・マチルダを籠絡し、政権の中央に躍り出たストルーエンセ。

野心を秘めた、身中に御しがたい獣を飼っているアブナイ男、と感じました。

 

バックは荒涼とした風景が広がっています。

 

ユトランド半島あたりの海辺でしょうか、海には白波が立っていて…

ストルーエンセの心象風景を表しているのか、と想像してます。

 

ちょっと気になるのが…ハイカラーの上着の襟、肩、前たて、袖口に汚れなのか、黒いシミ。

 

まさか…血痕?(不穏)

 

気持ちがざわつくポスター画像ですが

その分、作品への興味が掻き立てられます。

 

すごく楽しみです!

 

本日、一部の配役発表…

ヨハン・ストルーエンセ    朝美 絢

 

はい、存じておりました、そして 波線上、主演のあーさひとり、

これも大方のヅカファンの予想通りですね。

 

そして、相手役は…

新公ヒロイン2回経験している音彩唯ちゃんでは?と予想している方が多い印象。

 

新公ヒロインを経験している華純沙那ちゃんもいますが、今回東上公演ヒロインですので、やはりより経験豊富なハバマイちゃん(音彩唯)かしら。

 

配役予想など…

キャストの出典:ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮 Wikipedia

 

ヨハン・ストルーエンセ 朝美絢

デンマーク国王・クリスチャン7世の侍医。

30歳ごろからデンマーク王に随行、王顧問に任ぜられ、やがて摂政となって宮廷を掌握していく…

チルダと不倫関係に。年齢差は21歳差。

当初は期待されていたのに、傲慢にやりすぎて失脚、死罪…

 

クリスチャン7世妃 カロリーヌ・マチルデ 音彩唯(予想)

15歳でイギリス・ウェールズからお輿入れ。

17歳のクリスチャン7世とは1子もうけるも、王は王妃に愛もなく孤独感を募らせていて…

そんなときに出会ったストルーエンセに惹かれていく…

ストルーエンセ下心ありありで、年も離れているから、手中に収めるのも赤子の手を捻るようなものですね^^;

15歳の王妃♥ もうハバマイちゃんしか考えられないです!

 

クリスチャン7世 縣千(予想)

デンマーク国王。精神を病んでいて、ストルーエンセの言いなりになっていく。

精神を病む人の役はかなりの難役だとおもいます。

犬のモプシーや海坊主でも好演して話題になったあがちんで♪


ユリアーネ・マリーエ王太后 愛すみれ(予想)

先王の二番目の妃、王太后。クリスチャン7世の継母。

クリスチャン7世が23歳の時から、我が子18歳のフレデリクを摂政官に任命し、政治の実権を握っていた…

 

オーベ・ヘー=グルベア 真那春人(予想)

神学者、政治家。

23歳でクリスチャン7世が精神錯乱になったので、ユリアーネ・マリーエ王太后と共にクーデターを起こし、王太后と国政の実権を握る。

 

ランツァウ伯爵 奏乃はると(予想)

デンマーク宮廷を終われ、復権を狙っていたストルーエンセの後見人。

ストルーエンセを利用して王に近づこうとしていた。


ブラント 一禾あお(予想)

ストルーエンセの側近。


ベルンストルフ 諏訪さき(予想)

枢密院(国王の諮問機関)議長


オーガスタ  妃華ゆきの(予想)

キャロラインの母。英国王太子妃。


ルイーセ・フォン・プリセン 華純沙那(予想)

女官。後にキャロラインの親友に。

若い王妃のお友達は、下級生の華純ちゃんかしら??

 

配役発表が待たれます!

上記は、あくまでも映画のキャストなので、映画でクローズアップされてないお役がとりあげられているかも知れませんし、逆に、ここに名前のあるキャストでも、登場するかどうかは、「その他の配役」発表までわかりません。

 

KAAT神奈川芸術劇場の初日は2月3日。

配役発表は、2022年中に出るでしょうか?

 

 

『海辺のストルーエンセ』全キャスト

⚠️キャスト出典:宝塚歌劇公式HP

奏乃 はると 真那 春人 朝美 絢
愛 すみれ 白峰 ゆり 妃華 ゆきの
叶 ゆうり 諏訪 さき 縣 千
日和 春磨 一禾 あお 涼花 美雨
稀羽 りんと 壮海 はるま 莉奈 くるみ
天咲 礼愛 千早 真央 麻花 すわん
風雅 奏 音彩 唯 紀城 ゆりや
美影 くらら 月瀬 陽 霧乃 あさと
華純 沙那 白綺 華 瑞季 せれな
風立 にき 苑利 香輝 星沢 ありさ

 

ちょっと薄暗いのが指田ワールド!

『海辺のストルーエンセ』のタイトルの前に、ミュージカル・フォレルスケット、とついています。

フォレルスケットとは?

「FORELSKET|フォレルスケット」とは、NORWEGIAN|ノルウェー語の形容詞で「語れないほど幸福な恋におちている」という意味の言葉だそうです。

翻訳できない世界のことば | 働く主婦のおしゃれノート 💖

 

幸福感が微塵も感じられないポスターですが、これが指田ワールド、なのですね…

 

『冬霞の巴里』のポスターも舞台も、ダークでした。復讐の女神・エリーニュスが登場しました。

 

今回は女神フレイヤが住まう所のお話なので、フレイヤたちが踊るのかしら?

いろいろ興味を掻き立てられています!!

 

いい作品になりますように!
あーさがこの作品で大きくステップアップできますように!