星組、柳生忍法帖、モアーダンディズム 初日おめでとうございます!
明日行くので、早速ネットをチェック!
面白いのか、面白くないのか?? 賛否両論。
笑った~ 面白い、と言うご意見と、
駄作臭。なぜこうなった??と言うご意見と。
登場人物が多いので、少し心配していました。
雪組の「CITY HUNTER」も登場人物が多く、矢継ぎ早の場面展開で、ちょっと疲れたw
星組もまたまた登場人物が多いので、上下2巻の長編小説を1時間半にまとめきれるのか?という心配をしてました。
プロローグの、登場人物紹介場面がかっこいいみたいですね、スカイステージの稽古場スカイレポートでも澪乃桜季ちゃんが話していました。
七本槍のメンバーが、ずらりと居並びポーズを付けている?お写真をスポーツ紙のサイトで観ました。
これ、これ!!良いですね!
それぞれの個性が出ているように見えます^^
ことなこ(礼真琴・舞空瞳)と、銅伯の愛ちゃん(愛月ひかる)のトリデンテも決まってますっ!
出だし印象的だけど、さ~っと流している感じ?
山場もあるのでしょうけど…
いつも言ってますが、詰め込みすぎると ひとつひとつの印象が薄くなるのですが。
笑えて、コメディ?とおっしゃる方もいるので 気楽に見れる和モノファンタジーという事で理解しています。
明日観たら、この印象が変わるのか、どうなのか? ちょっとドキドキです。
礼真琴の殺陣、妖しさ120%の愛月ひかると七本槍が楽しみ
こっちゃんの身体能力を生かした殺陣が楽しみです!!
軽やかに、舞うように立ち回りをしているのでしょう、早く観たい!!
今公演で退団の愛ちゃん。
数々の個性的な役をこなして来た愛ちゃんのラストにふさわしい銅伯のお役。
実は、あの人と双子??w
銅伯の手下、七本槍の面々。
鎖鎌に、皮鞭に、霞網に、犬?? 個性的な7人の男たちがどう描かれているのかも気になります!
沢庵と雲水は?
7人の雲水は… 中でもかのんくん(天飛華音)が目立っているそうですね!
新公主演も務めるので本公演は、雲水役で地味目なお役と思ったら!
歌えるって強いな、と頼もしく拝見してます^^
そして、雲水が師と仰ぐ、東海寺の沢庵宗彭役のみっきー(天寿光希)が、3番手並に目立っている、とな??
みっきー、組長・副組長候補なのかしら?
紅5の中で唯一残ったみっきー、役付が良いのもそのせい??と思ってしまいます。
和モノは素晴らしい、河底美由紀先生の衣装デザイン
愛ちゃん演じる芦名銅伯の着物の袖に大きな髑髏(ドクロ)。
黒地に白で目立ってます、いかにも悪の権化w
河底美由紀先生は、歌舞伎の衣装デザインに携わっておられただけあって、派手めの和モノの衣装、素敵ですね~~~♪
なこちゃん演じるおゆらの衣装の豪華なことと言ったら…
宝塚では、一番は、生徒さんを観ることですが、衣装や装置なども他では観られない豪華さで、楽しんでます♪
明日は、15:30公演を観るので、朝から撮り溜めた「ダンディズム」「ネオ・ダンディズム」を観たいのだけれど 夫と息子も帰省中につき、観れるか怪しい・・・
リビングのテレビでしかスカイステージの録画観れない~
明日は、サクッとショーの予習してから観に行きます!
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