Merry Christmas！ 今宵いかがお過ごしでしょうか…
クリスマスイブでもコロナ下では、開放的な気分になれませんね。
夫は海外、息子たちは一人暮らしで、私も一人暮らし。
つまらな～～～～～～～～～い！ クリスマスでも一人鍋。ま、いっか。
西村経済再生担当相も外出自粛要請されてますね。
お正月、初詣は分散参拝を呼びかけているので、お家でぬくぬく、テレビde宝塚もよさそうです。
宝塚の千秋楽のライブ配信を観てみたら…
生の音が、鼓膜や気管などをビンビン震わせ、ステージからエネルギーがほとばしる生観劇！
生徒さんと目があった気になる、カメラが捉えない若手も自分の目で観れる生観劇。 生観劇が大好きなのは、みんな同じだと思います。
コロナのせいで、劇場に来ることすらままならない方もいらっしゃいますよね。
どんなファンにも等しく見れる機会をくれるライブ配信。嬉しいねぇ＾＾
「壮麗帝」と「炎のボレロ」を観てみました。
い～じゃないか、い～じゃないか♪
生より感激は薄いけど、よく見える！ ←当たり前＾＾；
録画できないので、等しく、と言っても、時間にちゃんと受信できる機器の前に居なくてはいけないのですけども、観られれば 移動にかかる時間も必要なし。
思い立ったら30分前まで購入できる気軽さがいい！
2017年からNHK BSプレミアムで宝塚の舞台中継をするようになったのは…
2018年12月1日からBS4K 8Kの放送が始まるので、ヅカファンのBS需要を高めるためかな？と思っていました。
そしてその先にBS4K 8Kが待っていた…
BS8K宝塚歌劇 8K 放送が始まる時に、その臨場感の素晴らしさを力説されておりましたが…
当初、テレビの価格が高いのでなかなか契約に至ってない感じでしたね。
我が家も光テレビに電話で聞いたら、4Kのアダプターのご用意はありますが、8Kのご用意の予定はありません…て言われて、現実的じゃないのだわ、と思った次第。
東京オリンピック2020に合わせて作られたショーを皆に観てもらいたい
コロナで、様々な予定が延期になったりボツになったり、大変だった2020年。
本来ならたくさんの外国人観光客が訪日されるはずでしたので、その集客を見越して作られたと思しき「WELCOME TO TAKARAZUKA」。
人間国宝の坂東玉三郎さんを監修にお招きするという力の入れようでした。
幕開きのチョンパも、きっとアメイジング！と海外からのお客様に喜んでもらえたと思うのに。
グローバルに移動が制限され、コロナでチケットも思うように売れませんでした。
植田紳爾先生ならではの冗長な というか単調な調べの繰り返しは、あまり好みではありませんが、耳に馴染むメロディでウェルカム ウェルカムとしつこく唱えれば、
呪いにかけられたように？ 帰り道、みんなの頭の中に ウェルカム ウェルカムがぐるぐる回って 口ずさむ方もいらっしゃるでしょ？
とにかくお金かかってるので！！ 美しいので！！ お正月なので！！
日本の誇る（えっへん！）宝塚歌劇の美しい和モノのショーで日本中を魅了してほしいのです！
ま、チャンネルを合わしてもらわないことにはどうしようもないので、NHKにも番宣強化お願いしたいですね！
2021年の宙組は1本物だから、そういうことね
2021年 月組 WELCOME TO TAKARAZUKA 東京宝塚劇場
2本立てのショーをお正月にBSプレミアムで放送するのも 恒例行事になってきてますね。有り難いことです♪
2021年も、2020年に続き、中継録画の放送です。
今年は、コロナで予定が大幅に変更になりました。
通常12月に公演していた組が、年明けに東京で中継が入った 2018年、2020年。
宝塚大劇場のお正月公演を中継したのが、2017年、2019年。
2021年は、年明けから、望海風斗様の退団公演「fff フォルティッシッシモ」が始まるのですが、大切な大切な客席を、機材で潰すわけにはいかないから 東京公演の千秋楽を年明けに持ってきて、楽前日に放送するのでしょうね。
久しぶりに、今回は、今年最後の宝塚大劇場公演が一本物の「アナスタシア」で、ショーがないから、月組の「WELCOME TO TAKARAZUKA」を持ってきてよかったですね。
劇団もいろいろと…考えてくださってます。
今回、退団公演だからか、チケットは1公演に2枚購入できましたし＾＾
お正月、ちょっぴりつまらないけど、宝塚スカイステージ観て、本読んで過ごします。
6日間のお休みなんて、あっという間だと思います。
医療がいよいよ逼迫しているようです。
医療関係者の皆様のご健康をお祈りします。
