雪組 新トップコンビ プレお披露目公演の稽古場トークを観ました
なんと30年ぶりに再演となる、柴田侑宏先生演出の「ヴェネツィアの紋章」。
今回は、柴田侑宏先生の薫陶を受けた、謝珠栄先生の演出。
謝珠栄先生の振り付けは、かっこいいので、ダンサーの咲ちゃん(彩風咲奈)のいいところをいっぱい引き出して見せてくださりそう♪
昨年の星組トップコンビの大劇場お披露目公演も謝珠栄先生が演出されました。
ダンサー・礼真琴の魅力をフルに見せる作戦、大成功!
とは言え…
ヒロインが、まさかの既婚・子持ち設定で、お披露目なのに!!ってちょい萎えましたが^^;
「ベネツィアの紋章」は、原作小説があるので、安心 ^^
しかも、
「1991年に花組トップコンビ大浦みずき、ひびき美都のサヨナラ公演として上演され絶賛を博した作品。」(宝塚歌劇公式HPより引用)
いいですね~♪
大浦みずきさんも、名ダンサーでしたから、咲ちゃんもこのお役をできるのは嬉しいでしょうね^^
アクロバティックな?キスシーン??
まなはる(真那春人)曰く、二人の身体能力が高くないとできないキスシーンがあるとか^^
咲ちゃん自身も、えっ?? これやるの?って驚いたそうです。
どんなん~?^^ ジャン♪ で決めるらしいですが…^^
モレッカという、結婚式などのお祝いの場で踊るダンスのシーンが見せ場らしいです。
「モレッカ!」という掛け声と同時に、情熱的に踊る場面。
16世紀前半のイタリア、ヴェネチア元首の息子であるアルヴィーゼは、庶子であるがゆえに愛する人リヴィアと結ばれず、異国へと旅立つ。十年後、持ち前の才覚で貿易商として成功を収めた彼は、忘れることがなかったリヴィアと再会し、モレッカのダンスでさらに想いを滾らせる。そしてついに、愛する人を取り戻すために、そして自分自身の誇りのために、アルヴィーゼはヴェネチアがくれなかった“紋章”への強い執着に突き動かされ一国の王となるために立ち上がる─
宝塚歌劇公式HPより
貞淑な奥方として通っていたリヴィアが、アルヴィーゼにだけ見せる、情熱的なダンス。
彼女の中に、まだ自分への愛があることを確信するアルヴィーゼ♪
観たい! けど コロナ下で、どこの会場に行くにも「遠征」になってしまうわ。
ほっこり場面は、雪組期待のトリオ
99期諏訪さき、100期眞ノ宮るい、102期彩海せら…の3人が、アルヴィーゼにあこがれて、コンスタンティノープルを目指すという役どころ。
3人のテーマ曲もあり、おしゃれで可愛い曲になっているそう。
それにしても…雪組も、「ほんものの魔法使い」組の、101期の縣千を入れたら、
1期毎に、路線がきれいに並んでいますね。
昨日も記事に書きましたが、100期以下に注目が集まるはず!
今、ぐいぐい伸びてきてて、勢いを感じないわけにはいきません、目が離せませんっ!
これから、どなたが、どんな花を咲かせるのか、今からとても楽しみです !
発表になってないだけで、ライブ配信、あるんですよね?
新トップコンビお披露目公演ということで、愛の場面がいっぱいあるそうです♪
いいですね~^^
お披露目公演なので、お披露目らしく、一人でも多くの人に観てもらわねばね!
ということで、配信の案内を待っております!!
6月12日土曜日か、13日日曜日にライブ配信していただけると助かります!