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夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【雪組】海辺のストルーエンセ 期待をもたせる先行画像…目力に圧倒された!

もう3日前になるんですね…

なかなか出ない!とやきもきしていた雪組公演『海辺のストルーエンセ』先行画像が更新されたのは。

 

先行画像のあーさ(朝美絢)を見た瞬間、うわっ!

アブな!!

 

何この眼差し?? 一瞬、固まった…

 

メドゥーサか???

 

役者は、セリフを伝える声が一番大事ですが、

「一声、二顔、三姿」、お顔大事。

 

あーさの日本人離れした、美しいお顔は…

以前FNS歌謡祭で「黒髪の人」とTwitterでトレンド入りになるほどのインパクト。

 

少年のような可愛い一面

以前、スカイステージのお正月番組のゲームコーナーで、たまきち(珠城りょう)に口づけをされる(ふりをする)場面で。

「照れちゃダメだからね」ってたまきちに言われて、余計に…耳まで真っ赤になって照れたのがすごく可愛いかった!

『PUCK』の新公の妖精・PUCKも人間離れした可愛らしさでしたし、

公演中の『蒼穹の昴』の春児もハマり役で可愛いです!

学年が上がっても、無垢な感じを出せるのは貴重♪

 

クールなあーさが素敵!

そんな可愛いあーさが、時としてナイフのようなクールな眼差しをする時がありますが。

クールなあーさと言えば、『A-EN』の壁ドンですよね〜^^

当時、めちゃくちゃハマりました。

美しいお顔にクールな眼差しが合うので…

 

『1789』の新公のアルトワ伯も妖しげな空気を纏ってて、好きなお役でした。

あ、月組時代の作品ばかりですね。

 

ストルーエンセは、Wikipediaを読む限り、出世欲の強い人で、王様まで自分の思いのままに動かしてしまうキョーレツな自我を持った人。

そんなストルーエンセの強い意志を伺わせる あーさの鋭い眼差し、目力が、ストーリーの中の不穏さを感じさせます。

 

ストルーエンセは役作りのし甲斐があるお役だと思います。

役者さんは、ダークなお役の方が、演じるのが楽しいみたいですね。

あーさが見せてくれるストルーエンセの生き様に興味津々です!

 

これはどういうシーンなのか?

寝そべって撮ってますけれど、どういう状況?

 

『海辺のストルーエンセ』を演出された指田珠子先生は、

星組公演『龍の宮物語』で演出家デビュー、

花組公演『冬霞の巴里』の演出もされました。

どちらも、独特の世界観の作品でしたから、今回も、指田ワールドを楽しませてくださりそうです。

 

バックも無地で、椅子や小道具などもないシンプルな画像です。

なにか物語世界を表すような小道具があれば、想像の羽を広げることもできますが、衣装以外、なにも「ヒント」のない画像で、ちょっとつまらない。

 

こうやって情報を入れない先行画像を出しておいてからの〜 あっと驚くような素敵なポスターになっている、と期待しておきます。

 

ポスターの文字のフォントなどでも、随分雰囲気変わりますから、今、練に練っているころかしら。

 

御園座公演の『BONNIE & CLYDE』はもうポスターまで出てます。

しかも二人写り。

これは、ヒロインの夢白あやちゃんのお披露目公演で、タイトル・ロールのひとりですから、当然ですね。

 

『海辺のストルーエンセ』は、主演:朝美絢 しか発表になっていないので一人写りの可能性大です。

どんなポスターなのか、早くみたい!!!

 

。。ということで、画像更新、待ってます!