新生月組が送る、2つの外箱公演、配役が出ました!
ひとつは、新トップコンビ、月城かなと・海乃美月のお披露目公演、「川霧の橋」。
1990年、月組トップコンビ、剣幸・こだま愛のさよなら公演の演目です。
もう一つは、100期生の風間柚乃主演のバウホール公演、「LOVE AND ALL THAT JAZZ」。
どちらも、新しい月組の息吹を感じさせてくれる公演になりそうです!
「川霧の橋」 キャスティングとストーリー
れいこちゃん、うみちゃん、トップ就任おめでとうございます!
新トップコンビとしては初めての作品ですけど、れいこちゃんとうみちゃんのコンビは、「THE LAST PARTY」や「アンナ・カレーニナ」「ダル・レークの恋」などで以前からよく組んでいたので、観ていて安定感があります。
見飽きた、と言う方もいらっしゃいますが、こういうしっとりとした大人の情感を表現できるお二人で、ワタクシはウェルカムでございますよ♪
若いばかりがいいわけではないので。
1990年の作品で、今回が初めての再演のようですね。
山本周五郎の「柳橋物語」と「ひとでなし」の2作品を柴田侑宏先生の脚色で、新たな物語になっているみたいです。
「柳橋物語」では、大工の棟梁の幸太は荒っぽい男で、源六の孫のおせんに言い寄っていて 最期は大火事でおせんを助けた後死んでしまうのです。
「川霧の橋」では、大工の棟梁は幸次郎として描かれ、最後まで源六の孫のお光(原作ではおせん)を愛し抜き、紆余曲折あったにせよ、希望に満ちたラストでめでたしめでたし、のようですね?? ←観てないです(ググっただけです、あしからず)
似てるけど ちょっと違う。
⚠配役は、宝塚歌劇公式HP、川霧の橋Wikipediaより引用
⚠太字は、トップ、トップ娘役経験者のお役
| 役名 | 2021年 | 1990年 |
| 幸次郎 | 月城 かなと | 剣幸 |
| お光 | 海乃 美月 | こだま愛 |
| 扇寿恵 | 京 三紗 | 恵さかえ |
| お常 | 梨花 ますみ | 邦なつき |
| 源六 | 光月 るう | 汝鳥伶 |
| お蝶 | 夏月 都 | 京三紗 |
| 半次 | 鳳月 杏 | 涼風真世 |
| 小りん | 晴音 アキ | 紫とも |
| 権二郎 | 春海 ゆう | 葵美哉 |
| 巳之吉 | 夢奈 瑠音 | 愛川麻貴 |
| 杉太郎 | 蓮 つかさ | 若央りさ |
| おりく | 姫咲 美礼 | 梨花ますみ |
| 清吉 | 暁 千星 | 天海祐希 |
| お甲 | 麗 泉里 | 舞希彩 |
| お町 | 清華 蘭 | * |
| 辰吉 | 英 かおと | 久世星佳 |
| 菊三 | 朝陽 つばさ | 大峯麻友 |
| 勘十 | 空城 ゆう | 幸風イレネ |
| 花弥 | 妃純 凛 | * |
| お組 | 天紫 珠李 | 朝凪すず |
| およし | 結愛 かれん | 麻乃佳世 |
| お咲 | 佳乃 百合香 | * |
| お銀 | 花時 舞香 | * |
| 吉三郎 | 甲海 夏帆 | 波音みちる |
| お千代 | 蘭世 惠翔 | 朝吹みなみ他 |
| 千代松 | 柊木 絢斗 | * |
| お民 | 白河 りり | * |
| 徳二郎 | 瑠皇 りあ | 葵美哉 |
| お糸 | まのあ 澪 | * |
| 鶴吉 | 毬矢 ソナタ | いつき吟夏 |
| おいち | 咲彩 いちご | * |
| 久造 | 夏凪 せいあ | * |
| 喜助 | 月乃 だい亜 | * |
| お秋 | 詩 ちづる | * |
| 三吉 | 七城 雅 | * |
| 仙太 | 水城 あおい | * |
| お君 | 花妃 舞音 | * |
| 万吉 | 涼宮 蘭奈 | * |
| 小僧 | 澪 あゆと | * |
太字のお役は、見せ所のある?お役
主演コンビ(月城かなと・海乃美月)の他には、
涼風真世さんが演じた 半次に 新2番手の鳳月杏(92期)。
紫ともさんが演じた 小りんにの晴音アキ(95期)。
天海祐希さんが演じた清吉に 3番手の暁千星(98期)。悪役
久世星佳さんが演じた辰吉に 英かおと(99期)。
麻乃佳世さんが演じたおよしに 結愛かれん(101期)。
英かおと&結愛かれんが 役付良いですね~、今後のポジションもUPするのでしょうか?
月組は退団者9名、専科へ異動2名の11人が抜けたばかりなので、穴埋めできる生徒さんをしっかりと育てて、抜擢していかないとね!!
ありちゃん(暁千星)演じる清吉は、悪い役らしいので、お勉強になりますね!!
悪いお役、観てみたいです^^
ありちゃんの悪役って「舞音」の新公のファン・チ・クォンぐらいかしら??
芝居の幅を広げるチャンス!!
半次の妻がお組? 天紫珠李ちゃん、いいお役ゲット♪
原作にも同名で登場する勘十(空城ゆう)とお常(梨花ますみ)は、大火事の時にお光を助けてくれた 藁屋の夫婦、って、事でOK?
同じく原作にも同名で登場する お光の祖父の研屋の源六に光月るうさん。
またしても、心に響くセリフがあるのではないかと期待してます。
「LOVE AND ALL THAT JAZZ」は、若手勉強の場!顔見せの場!
劇団推しの100期のバウホール公演主演作 第二弾!!ですね。
今年2月に、早々と、花組の100期・聖乃あすか主演で「PRINCE OF ROSES」が上演されました。
次は、月組の風間柚乃くん。バウ初主演、おめでとうございます!
昨年の「出島賞宇宙戦争」のシーボルト役で、堂々の演技を見せていましたから、主演は納得です。
芝居巧者の柚乃くんですから、じっくりと芝居を観せられる演目なので楽しみです。
戦時下のベルリン、っていう時代背景、よく使われるんですけど。
個人的にはあまり好きじゃない。
スリリングで、悲劇的でドラマティックな部分を「戦時下のベルリン」というバックで補ってもらっている感じがして…。
ストーリーはオリジナルで、「キャプテン・ネモ」の谷正純先生なので、一抹の不安を禁じえないのですが…よろしくおねがいします。
バウ公演初ヒロインにきよら羽龍ちゃん、おめでとうございます!
そして…公演ラインアップが出たときには発表になっていなかった バウヒロインに歌うま104期、きよら羽龍。
「ダルレークの恋」で目立つお役をもらっていてお上手でしたし、先日幕をおろしたばかりの「桜嵐記」の新公でヒロインも務めました。
着々と階段を上がっている感じです。後、東上公演ヒロインを果たしたら、準備万端王手、になりますね。
新トップ娘役のうみちゃん(海乃美月)は、研11での就任なので、任期はそんなに長くないのでは?と思っています。
きちんと下級生を育てておかないと、気がついたら適任が誰もいない!になってしいますが…
ここへきて、おはねちゃん(きよら羽龍)が、娘1が射程距離に入ってきた感じですね~♪
オリジナル作品なのでキャスト名を聞いてもわからない
…から、キャスト表は割愛します。
ゾマー少尉は、予想通りぱる(礼華はる)。
ヒトラーを護衛する党内組織の親衛隊には、長身の一星慧、大楠てら、槙照斗。
ナチスの恐怖カルテットだわ。適任!!
二役してる生徒さんも多いですね。
ドイツ人とカナダ人かしら?
専科のお二人(汝鳥伶・紫門ゆりや)と長の千海華蘭ちゃんを除くと
97期以下の若手が大勢で、活躍の場をいっぱいもらえそうですね。
「PRINCE OF ROSES」は100期より上の方が13人もいらしたのに比べて、こちらは、たったの5人。
若さあふれる「LOVE AND ALL THAT JAZZ」、いい作品になりますように!