もう、今週末から月組公演が始まるというのに、トップ組長トーク聴いてないわ〜と思ったら、
私が東京滞在中に流れてたんですね。
気が付かずに5日も経過…orz
目次:
遅ればせながら、自分用に見どころや内容をまとめておこうと思います。
よかったらお付き合いください。
ゴールデン・リバティ
西部劇なので、男らしさみたいなものを極めたい。
リラックスして楽しくしお稽古しているので「お披露目」という実感がない。
自然と新生月組として成り立っている
やること増えて大変だと思うけど周りに感じさせないちなつの雰囲気がすごくいい感じ
新しいスタートということで下級生がどんどん前で踊ったりする機会増えた。
西部劇なので男らしさを極めたい。
今までの普通の男役と、常に銃が腰にある人たちのロマンとか男の美学みたいなものが詰まっている。
大野先生も西部劇がすごい好きでいらっしゃるから熱を持った演技指導してくださる、それが楽しい。
大野先生ご自慢の銃を持ってきてくださって、みんなに使い方や撃ち方の練習を稽古場でやっている。
いろんな種類の銃があってそこを見ていただきたいですね。
まず幕開けがいつもとちょっと違うのが面白い。
機関車のセットも楽しみ!
その後の男役は、腰に銃。カーボーイハットで、とっても素敵で…自分たち、かっこいいと自覚しながら演っている。
スーツの時と違った、無法者の荒々しい感じがどんどん洗練されて良くなっていくのかな、と楽しみです。
お役について
鳳月杏演じるジェシー
は元ワイルドバンチという列車強盗団の一味だった生き残りと言う形で始まる。
身分を隠していろいろな場面に登場するが、そこからお話が展開していって、ジェシーの幼少時代の過去のお話や、
サーカスの方達と出会って、いろんな人との出会いの中で、自分の過去にあった出来事にリンクしていく。
仲間や出会う人たち、サーカスの人たちも、天紫珠李のアナレアも、皆さんとの出会いを一つ一つ大切にしながら
西部劇だけど、明るく楽しくできたらいいなと思ってます。
天紫珠李 アナレア
彼女にも隠されたものがあり、前半は知らないで接している期間が長い。
元強盗だし無法者の男性が珠李演じるアナレアに出会って、少しずつその自分の本質的な部分で接していくようになる。
二人に絆が芽生えて、いろいろなことを乗り越えていく、そういうところがすごくロマンがあっていい♪
最後のハッピーエンドに向かっての展開も楽しみにしていただきたいなと思ってます。
ジェシーが乗り込んでしまうサーカス団の列車。
その中でみとさんが演じられるマリーは5人の団長のお母さん。
団長も団員も個性豊か 団員いっぱいで♪楽しい感じ
ちょっと生活感がある家族サーカスの面々も見ていただきたい。
実際のサーカスを見に行った生徒さんもいたとか・・・。
風間柚乃 ライマン
彼の会った人物がいろいろなところでいろいろな事件が起きる。
ぱる(礼華はる)とあみ(彩海せら)は憧れて入ったはずなのに…あれれ?
そういう人たちがどんどん巻き込まれていく。
展開がわからないかもしれないです。いろんなことが起きるけど最後どうなるんだろうって思うんでしょう。
汽車も出てくるからセットが楽しみ。
PHOENIX RISING
風間柚乃率いる神の方々が登場。
エジプト神話の神々たちが ちなつの鳳凰蘇れ、と召喚する感じで幕が開く。
初めからすごいそうです!
客席がおぉ!ってなる、と予想してました。
このショーのCM的な感じ、各場面のピックアップ場面がある。
いろんな国の人たちのメドレーが続く。
最後で羽ね扇もフェニックスなのでくじでって言う
ちなつちゃんの手相のようなような人たちがいる? 手相とは??
プロローグの流れは皆で歌い継いでいき、
その後じゅりと2人が歌ってるところに8フェニックス登場。
その後、珍しいプロローグで早くもロケットが入る。
各国の場面は、
インドの映画の撮影現場
風間柚乃くんが映画会社の社長。
上海バーレスクのジゴロ
上海のちょっと妖しいバーレスク。
大人っぽく、ちなつとあましと礼華はるの3人で謎の三角関係も見どころ。
中詰(タイ)
あみとまのんからはじまる中詰は、タイの場面
衣装は新調だそう。
月組は以前にも『クルンテープ』というタイのショーを上演していましたね。
お客様と一緒に盛り上がっていきたいと言うことで、先生が簡単な振りをつけてくださいましたので、ここは皆様と一緒に盛り上がりたい、と。
ここで、ポンポンスティックを振るのですね♪
韓国
羽根扇やチマチョゴの伝統的場面から
K-POP系のアイドルの場面も。
そして再び行フェニックスの場面になり、ファラオの戴冠式。
歌唱で盛り上げる感じだそう。
「飛翔」のイメージ。壮大に盛り上がる。感動仕立てですね!
フィナーレナンバー
男役から始まる。
西城秀樹さんの曲でその曲は宝塚の名曲みたいな感じなんですって。
だからすごいなんかワクワクして男役が始めギラギラな感じから始まりまして。
途中から娘役が入ってきて
最後に男役と娘役で総踊りみたいになるシーンがありましてはいそこもう、宝塚らしい場面。
デュエットダンス
月をテーマにした曲で野口先生が考えてくださった。
ボレロアレンジになってるので楽しみにしていてください。
フェニックスといっしょに海外旅行
いろいろ場面があるから、お客様も何か海外旅行に行った気分になっていただけたら、と。
各場面にその国の魅力がたっぷり詰まってるからほんとフェニックスと一緒に旅をすると言う素敵なショーになっていると思います。
月末に観に行きます♪
楽しみ〜!!