2日も更新をお休みしてしまいました 🙇🏻♀️
すっかり秋めいて、肌寒いぐらい。
明日の東京、朝は冬の寒さですって…お気をつけください。
2025年も残す所2ヶ月と少し、早いわ〜。来年のカレンダーを買ってきました。
えぇ、ワタクシは書き込みできる100均のお花のカレンダーです。
大きすぎる宝塚スターカレンダーやステージカレンダーは冷蔵庫に貼れないのと、予定書き込めないのでご縁なしです ^^;
海外ものをアメリカから取り寄せてた頃が懐かしい、今は…何でもいいのよ。(無欲)
月組の別箱公演、先行画像と、一部の配役決定のニュースが出ました。
一部配役決定は、トップコンビのみ
一部の配役は、あ〜はいはい、っていう。
便宜上、手順を踏んでるだけなのであまりワクワクするニュースではないですね。
2番手も波線上に載るか否かが興味ポイントですが…
公演によってはヒロインが波線上か、とか気にはなりますけどね^^
今回はトップコンビだけでしたね。
「タイムスリップしてきた侍」、という役どころが強すぎるので、
先行画像は高坂新左衛門ひとりでもいいぐらい。
花組の『Goethe!』も、先行画像は二人写りで、ポスターは永久輝せあさん一人写りでしたから、これもどうなることか。
先行画像は、これじゃない感満載…
まず…トップコンビ、ふたりともダレコレ? って ( ゚д゚)ポカーン
ちなつちゃん(鳳月杏)は他の組のあの人に見えるし…
じゅりちゃん(天紫珠李)も、メガネをかけてるせいか、髪型のせいか、ん〜、誰?
先日、anan AWARD 2025でYou Tube視聴者にスタイルの良さ、脚の長さを見せつけたちなつちゃんがスタイル悪く見えてしまう着物マジック。
だったら、上半身だけにするとか、なにか工夫してほしかった…
もっとちょんまげが似合うと思ったけど、なんだかなー、これじゃない。
じゅりちゃんのお役は原作通りで行くと元気いっぱいな助監督のお役だから、衣装は間違ってないけど素化粧ぽいし、メガネがねー残念。
役柄がポスターに載せる役柄でないような…🤔
外部の作品って、宝塚歌劇に合わないものも多いですが、成功してるのもある。
これは作品選びを間違えてる方かな?
ちなじゅりの良さ、持ち味が全然感じられないのですがっ!!
とかなんとか言ってても、実際幕があがったら、いいお話や〜♡で納得する未来が見える。
原作映画はやっぱり地味?
原作映画は、いいお話ではあるけれど、華がないわ…
監督が私財を投じて作られたインディーズ映画。
スペクタクル感がないのと…出演者の平均年齢高い。
ラブ感も薄い。
物足りない。
原作映画には、おじさん、おじいさん役者さんが多勢出演されていました。
それ故か、振り分けに専科さんが3名も入っておられますね。
高坂新左衛門のタイムスリップや、殺陣、文字通りの「真剣勝負」を主軸にするとしても、
サイドストーリー的に、もうちょいラブ欲しい。
振り分けメンバーを見て
佳城葵、英かおと、風間柚乃の芸達者上級生揃い踏みは納得ですね。
さらに、3名の専科さんがサポートで、ますます重厚な舞台になりそうなんですが。
映画会社の社長とかのお役かしらね。
今注目の若手、キラキラの108期の雅耀くんがこちらに振り分けられているのですが、どんな使われ方か気になります。
撮影所の花形スター?
だとしたら…2代目ハンサムガイかしら? (初代ハンサムガイは鳳月杏)
映画原作で、映画の撮影所が舞台の『今夜、ロマンス劇場で』(2022年)も小柳奈穂子先生の演出で、初代ハンサムガイを生み出しましたからね〜。
小柳先生に「映画の撮影所もの」は小柳先生のお手の物でしょうけど、原作のままだとあまりにも宝塚的ではないので、新しい役をふやして膨らませてほしいわ。
こちらのカンパニーでは娘役2番目の花妃舞音ちゃんは、『今夜、ロマンス劇場で』の新人公演で初ヒロインでした。
今回も、人気女優のお役とか、おいしいお役があるのかもね?
雅耀くんとの絡みあり?
とりあえず、ポスターが素敵でありますように!!!!!