下書きフォルダに入っているまだUPしてない記事をUPするシリーズw
年末大蔵ざらえ!^^
今年のネタは、今年のう、ち、に!!
という事で、まずは、だいぶ長いこと熟成させてた「ときめきMoment」から…
スカイステージニュースの1コーナー ときめき・Moment
各組の娘役二人が、宝塚のときめきについて語るコーナー「ときめき・Moment」
すでに5組中、4組が放送されています。
⚠赤文字は、トップ娘役 ↓
宙組 星風まどか(100) 夢白あや(103)
花組 華優希(100) 音くり寿(100)
宙組 遥羽らら(98) 天彩峰里(100)
雪組 ????
何故、雪組がないのでしょうか??
彩みちる(99)と有栖妃華(102)でもよさそうなものなのに…
星組 有沙瞳・桜庭舞が可愛い♪
以前、記事にしましたが、月組の、美園さくら&天紫珠李のトークが、そうそう!わかる~とすごく盛り上がって楽しそうで好感度UP~♪でした。
花組の華優希&音くり寿ちゃんは、ときめきや話したいことが圧倒的に、音くりちゃんにパワーがあって、滔々とよどみなく 自分の思いを滑舌のいい話し方で話してました。華ちゃんは、ほとんど聞き役。
「会話のキャッチボール」が観たかったんですけど、同期だけど、全然タイプの違う二人だからワタクシ的には 音くりちゃんのお話があまり入ってこなかったわ・・・不思議な二人のトーク?を眺めていました。
そして、星組。
まず、なんで星組だけトップ娘役が出ないのかが謎でしたが。
ひょっとしたら、退団が決まっていた(この時は未発表)まめちゃん(桜庭舞・100期)のお餞別に、この番組に出してあげよう、という心遣いだったのかな、と、今になって思いました。深読みhappy♪
スカステの番組でのトークに慣れてないまめちゃんをリードするのは、期下のトップ娘役・舞空瞳(102期)より、お姉さん格の98期の有沙瞳(98期)の方が見た目、安定してますよね。
まめちゃんが、暗闇の段差に気をつけて、て感じで捌ける時にぴーすけ(天華えま)にエスコートしてもらって キュンキュンしたお話をすれば、
くらっち(有沙瞳)は、小柄なので、男役さんが、掌で頭(おでこの上あたり)をポンポン、ってしてくれるのがすごくキュンキュンする! とときめいた体験談を披露♪
くらっちが話をふる時にも、リードしているお姉さんな感じで余裕があって優しげで、素敵でした。
まめちゃんは、ちょっと緊張気味でしたね^^ でもそれがまた可愛かったよ♪
早くも二巡目の宙組 ららちゃん、みねりちゃんもすごく可愛い♪
前回のまどかちゃんと、あやちゃんは、ニコニコしながら話してたけど あまり盛り上がりがなくて 共通ポイントを探りながら話してるような印象でした。
ららちゃんと、みねりちゃんは、(まどかちゃんも合わせて3人で)オンワードのTOCCAのモデルを務めていますから、オフでも仲良しなのか、楽しそうに笑いながらのトークで 観てるだけで笑顔になりました。
宝塚は男らしさ、女らしさを強調する場所
世の中、ジェンダーレスが進んできました。
以前なら、男の子は男らしく、女の子は女らしくあることを求められ、社会全体がそうだから、自然と疑問もなく それが当たり前のように育ってきました。
でも今は、そんな決めつけはナンセンス、性差は小さくなってきた、と感じています。
が、それはあくまでも一般社会に置いてで。
宝塚には、女性しかいません。男性役も女性が演じますから、女役さんはより女らしく、しなやかに美しく魅せることに努力しています。
男役は、10年かけて男役道を学んで、生身の男性よりかっこいい仕草で「男」を演出して、初めて どちらも女性が演じるのだけれど 性差が生まれます。
宝塚スカイステージの番組は、素顔のジェンヌさんが、舞台を下りても、男役はかっこいいところを、娘役さんは、キュートな魅力を見せてくれます。
ときめきMomentでは、先輩ジェンヌさんが、期下の娘役さんを愛称で呼んで、ですます調ではなく、普段のさりげないような会話のようなトークが聴けたりすると あ、可愛い♪ ^^ て 観てる私もキュンキュンするのです。
これから、どんな娘役さんが登場されるのかはわかりませんが、二巡目も楽しみにしています。