10月22日付月刊タカラヅカは、メインが月組ネタ
月組 出会いと別れの交差点
専科・松本悠里 最後の花道
106期生 やっとお披露目
珠城りょう 7ヵ月ぶりの舞台
凪七瑠海 男役の美学魅せる
星蘭ひとみ退団へ
如月蓮
まぁ ワタクシも、月組公演について語り尽くしてはいないけど 観劇から時間が経ってきたので 何かの機会があれば触れようとは思ってますが 記事はなしかなぁ…
そんななか、たまきちの興味深い話題が。
休演中「自分を認めることができた」の見出し
記事には、
コロナ禍での中止期間中、料理や映画鑑賞で心を耕した。元月組トップスター霧矢大夢のインスタグラムに触発されて、パンづくりにも挑戦。
宝塚の生徒さんは、常に走り続けてるから、コロナ禍は、いろんな意味で大変なことでしたが、一旦お休みして自分を見つめ直すいい経験になったようですね。
「一生懸命いろんなものを背負って、強くあらねばとしていた」 (記事より)
過去の出演作を改めて見直すことで 頑張ってきた自分を認めることができ、呼吸がしやすくなった、と。
いや、大変な重荷を背負ってたんですね。
トップスターは皆さん孤独で、いろんな重圧の中で輝いてらっしゃいますが、たまきち(珠城りょう)は、研9でトップスターに抜擢されて。
他のトップさんよりも一層大変だったのでしょう。
大勢の先輩がいる中での就任は精神的にもきつかったと思います。
これは 劇団が2番手の二人をトップにしない、と決めたから たまきちに無理やり押し付けたように私には見えました。生徒のことより、劇団の方針が優先されますもんね。
かちゃ(凪七瑠海)も劇団に翻弄されてる感あるし、夢華あみは劇団のゴリ押しの犠牲になって宝塚人生もったいないことになったし。
劇団人事で無理やり「若いトップスター」に祭り上げられたたまきちも、精神的にも大変だったんだろうと思います。
退団会見での涙は、重圧から開放された安堵の涙かな~と思ったりしてました。
自分で自分を認めることができた。
これ、大切。
休止期間に、自分の感情も混ぜこんで パンを捏ねてるたまきちを想像したら…( *´艸`)
なにか普段と全然違うことをやるのがいいですね。
無心になって、なにかに打ち込むうちになにかに開眼したりしますしね。
粘度を捏ねるとすごくストレス解消になるっていうから パンを焼くのもいいかもよさそう。
それが、前々トップスターの霧矢大夢様のインスタに触発された、ってのがいい♪
たまきちが、月組の先輩のインスタグラムを見てる、っていうエピソードがいい。
月組つながりで 学年を越えて 退団されたOGさんともずっと繋がってて温かいな~と思いました。
霧矢大夢のインスタをチラ見
きりやん(霧矢大夢)のインスタグラムを早速覗いてみました。
キャラパンを作ってらっしゃる^^
一番面白そうなpicをクリック。
9月18日の投稿なんですが、ドキンちゃんのパンを作ったきりやんのコメント欄が豪華!!
まず、安蘭けい、そして 瀬奈じゅん、彩乃かなみ、七瀬りりこ。
みんな繋がってる~!!って観てて嬉しくなりました。
OGさんは、コメントできますけど 現役生はだめ。
それでも皆 先輩のインスタ見て、繋がってるんだな~って 温かい気持ちになりました。
やっぱり、みりおちゃん(明日海りお)もインスタやってほしいよ。やったほうがいいと思うのよ。
孤高の人、な感じになっちゃいそうだよ?
個人的には繋がってらっしゃるでしょうけれど、繋がっているところを、ファンに見せてほしいのよね~♪
オフィシャルアカウントで。
次々に予定の公演の新しいスケジュールが発表になりました
「卒業するその日まで成長し続けます」
と、かつてのトップさんも皆さん口にされたこの言葉をたまきちも。
今年の3月に退団発表して、退団が来年の8月。
モチベーションを保つのが大変かも知れないけど、頑張ってね!