宙組の次期大劇場公演のビジュアル解禁!
6月25日からの宙組大劇場公演は、新トップコンビのお披露目ですから、力入りますよね~!
しかも、107期生が初舞台を踏む公演ですから、ダブルフレッシュな感じがいいです!!
まぁ…ワタクシ的に、ですけど、「シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-」って、あんまり食指が動かずでした。
以前、月組で「ルパン」っていうのがありましたけど、あれ、ちょっとイマイチ for meでしたし。
今度は、シャーロック・ホームズの謎解き~??
タイトル発表になった時は、タイトルの頭に(仮)って付いてたから インパクト弱めでした。
いつの間にか、「The Game Is Afoot!」ゲームは進行中っていうサブタイトルが付いてた!
さて~ 我らが…心は乙女、ビジュアルは大人の男の愛すべき真風が!
東上公演「Hotel Svizra House」の先行画像で、紫煙を燻らす、超絶かっこいい男を体現してまして ゾクゾク、惚れ惚れしてたんですが!
なになに? 今度は、「アナスタシア」のドミトリーに通じる青年ぽさがありますね。
潤花ちゃんが大きいせいか、なんか遠近法がおかしい気がする構図になっております^^;
潤花ちゃんのドレスは、たっぷりドレープをとったゴージャスなドレスっぽいので、楽しみです。
こういうデザインは 有村淳先生か、加藤真美先生かな~?
タイトルには興味そそられなかったけど 面白そう♪
公演解説読んだら、面白そうですね。
シャーロック・ホームズといえば、ワトソンくんと一緒に事件解決~!というのがお決まりだと思っていたら。
稀代の名探偵、シャーロック。その宿敵となるジェームズ・モリアーティ教授。ただ一人、シャーロックの心を動かした「あの女」、アイリーン・アドラー・・・
「罪を追う者」。 「罪に生きる者」。 そして、「罪を背負う者」・・・
「罪」によって分かち難く結ばれた三人のキャラクターの描き出す幾何学模様(トライアングル・インフェルノ)!
「人」とは? 「罪」とは? そして「愛」とは?
霧と煙に包まれた都・ロンドンを舞台に、数多の難事件を解決してきた名探偵の挑む冒険活劇。
宝塚歌劇公式HPより引用
面白そうやん。
どういう描かれ方をするのか…
アイリーン・アドラーを潤花ちゃんが?? ってのも面白いですね。
アイリーン・アドラー(Irene Adler)は、イギリスの小説家アーサー・コナン・ドイルによって発表された推理小説、シャーロック・ホームズシリーズに登場する架空の人物。アメリカ生まれのオペラ歌手で、女山師、機略縦横の女性、ただ一人名探偵を出し抜いた女性。
…だそうです…。
「罪」によって分かち難く結ばれた三人のキャラクターは、トップ、トップ娘役、2番手のトリデンテですよね。
演出が生田大和先生。
以前、え~(;´Д`)生田大和先生で「CASANOVA」?? カサノヴァか~~~!ってどんよりしてたのに、
蓋を開ければ…じゃなくて 幕を開ければ、「祝祭喜歌劇」のタイトルどおり、楽しくて 楽曲が素晴らしい(ドーヴ・アチアさん提供)忘れられない作品になりました。
故に!生田先生には期待しておりますっ!
新トップコンビお披露目のお祝儀的に、楽曲を○○さんが提供!とか…ないかしら!?
一本物じゃないから 期待薄かもね…
だんだん楽しみになってきた!!
いつも、記事書いてるうちに、気分上がってくるのが私の特徴のようです…w
真風星風コンビ解散で、潤花ちゃんとどんな並びになるのか 予想しにくいんですが、これからも大好きな宙組でありますように…
大改造とか、行われませんように…