宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【宙組】プロミセス、プロミセス 千秋楽映像が胸熱♪

プロミセス、プロミセス 千秋楽おめでとうございます!

 

スカイステージの映像でしか観てないのですが、「プロミセス、プロミセス」千秋楽の宙組生の発する熱気がすごかった!

 

主演のキキちゃん(芹香斗亜)が、笑顔ながらもハラハラと熱い涙を流しているし、その横のじゅりちゃん(天彩峰里)の泣き顔を見てたらもらい泣きしそうになっちゃいました。

 

集合日から今日まで、濃厚な時間を過ごした「プロミセス、プロミセス」カンパニー。

 

終わるのが惜しいような熱い舞台だっただけに、みんなの思いが画面からも溢れていました。

 

千秋楽は、今度こそ最後のそらくん(和希そら)のご挨拶もあり、じわ~っと胸に広がるものがありました。

 

2度の組み替えを経験しているキキちゃんから、経験者として、大変なのよ、とそらくんを思いねぎらう笑顔が優しくて、

そんな 先輩キキちゃんを見つめるそらくんが 子犬のような目をしてて♪

 

余計に泣けるじゃないの。

 

この作品に挑戦できたこと、大きな財産になりました。

確かに。

素晴らしかった、キキちゃんも、出演者のみなさんも。

 

専科の輝月ゆうまさんにもたくさん助けていただきました、とお礼を言って

そらくんへのメッセージは

宙組に来た時に 「宙組の孫」みたいにみんなに本当に可愛がられていた彼女が 魅力たっぷりの部長を演じられるまでになって

何を任せても期待以上の物を見せてくれる頼もしい存在となりました…

 

そらくんも涙。

 

キキちゃん、じゅりちゃん、そらくんの涙が、また見る者の涙を誘うのでした。

 

円盤化も、配信も、スカステでの放送もないけれど だからこそ思い切り演じきったみんな!ありがと~!

 

キキちゃんは、宙組から離れてしまうそらくんと一緒に舞台に立てないのは、寂しいですが…で詰まり 寂しいのですがっ!!!と言い直して涙を堪える姿も・・・

 

人生思うようにいかないことがたくさんあります…と言って感極まるキキちゃん。

もう、声が上ずっていました。

 

明るくて楽しくていつも笑わせてくれるキキちゃんでも、悔しい思いをたくさんしているであろうことはファンは推し量れますから

キキちゃんの本音が漏れて…泣きそう…

 

早くトップになってほしい!!という思いをますます強くしました。

 

劇中では、キキちゃんの上司役でエラソーにしていたそらくんも、お役を離れれば可愛い後輩で、キキそらの間に流れる優しい空気が素敵でした^^

 

今日、ヅカ仲間3人でおしゃべりしてたのですが、皆キキちゃんのトップを切望しています。

 

一体いつになったら…? と、もどかしく、苦しいです。

 

こんなに歌って踊って、芝居して、魅力的なキキちゃんがずっと2番手になってしまった運命の番狂わせを呪いたくなります。

 

来年の初詣には、家内安全の他に、キキちゃんのトップ就任もお願いしておこう…と言っても、トップ就任は早くて2023年ですけどね…