宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【宝塚OG】愛希れいか 新作ミュージカルに出演決定!!

 ちゃぴちゃん!! 

 

新作ミュージカル、THE ILLUSIONIST に出演決定おめでとうございます!  f:id:kokoro-aozora:20200608213359g:plain

 

新作オリジナルミュージカルの

演出はトム・サザーランドさん。

 

日本では、「タイタニック」「グランドホテル」の演出で好評を博しましたし、ヅカファンには、北翔海莉主演の「パジャマゲーム」の演出でおなじみです♪

「パジャマゲーム」は、あまり話題にならなかったけど トム・サザーランドさんが在団中のみっちゃん(北翔海莉)のデモテープを観て その歌声に惚れ込んでのキャスティングでしたね~

 日本ではおなじみのトム・サザーランドさんが 今度は 

 

新作オリジナルミュージカル THE ILLUSIONIST

世界初演を日本で!!

 

いや~ 楽しみですね!

 

トム・サザーランドさんは イギリスのチャリング・クロス劇場の芸術監督もされています。

以前NHKBSで放送された日英共同プロジェクト「VIOLET」の演出にチャレンジする若手演出家・藤田俊太郎を追った番組でしたが 藤田さんにナイスなアドバイスを出されていたのが 芸術監督のトム・サザーランドさんでした。

 

なにかとご縁のあるサザーランドさんですから 日本のキャストとも阿吽の呼吸でいい作品ができそうな気がしてます。

 

豪華キャスト陣!

アイゼンハイム 三浦春馬

幼い頃 公爵令嬢 ソフィと身分を超えた恋をしていたが大人たちに引き裂かれた過去を持つ。

オーストリア皇太子 レオポルド 海宝直人

過去に女友達への暴行と殺害の疑いがあり、父である皇帝の追い落としを謀るような傲慢で残忍な皇太子(幻影師アイゼンハイムWikipediaより)

公爵令嬢 ソフィ

オーストリア皇太子 レオポルドの婚約者。婚約を断ったがために殺される?

ウール頸部 栗原英雄

真実を追う警部

興行主 ジーガ 濱田めぐみ

イリュージョニストのアイゼンハイムと興行して回っている。

 

ここまでプリンシパル。

他にも 発表になってないお役もあるかも知れませんね、

楽しみです!

 

我らが ちゃぴ(愛希れいか)は、公爵令嬢 ソフィのお役。

かつてアイゼンハイムと愛し合った仲。

それなのに 皇太子との婚約を断ったがために殺されてしまう、という役ですが。

死んでしまったら後半に出番なくなっちゃいますけど アイゼンハイムのイリュージョンに出てくるのでしょうね?

ポスターがそんな感じです (*´艸)

そして イリュージョンで皇太子レオポルドを追い詰めるのかな??

 

早くストーリーを知って 妄想したい!

アマゾンプライムで無料の視聴の対象には入ってなかったから DVDを購入するか、レンタルで借りるかしないとね…

 

昨日、ちえちゃん(柚希礼音)のインスタライブに登場したちゃぴちゃん、生き生きしていて本当に可愛かった。

愛され力ありますっっ!

ビッグタイトルの「エリザベート」でタイトルロール、「ファントム」でもヒロインを務めて大活躍です♪

が!「フラッシュダンス」では 主演ですからね~!

さすがダンサーちゃぴちゃん!! こちらもお楽しみです!!

 

お仕事途切れずに次から次へ…の筆頭、元トップスターでは 朝夏まなと様、元トップ娘役ではちゃぴちゃんですね。

元トップ、元トップ娘役、という看板だけで 実力が伴わない方もいらっしゃる中 納得の実力がお仕事を呼び寄せてる気がします。

 お金と時間をかけて 3ヶ月以上前からチケット確保して観に行くのに 微妙なもの見せられたくないです。

◯ネの力や事務所や◯ネの力でキャスティングされることが多いですが 観客が納得のキャスティングでお願いしたいです。

ストーリーはミステリー?

 舞台が、ヅカファンが大好きな?? ハプスブルク帝国の終焉期。もうそれだけでドラマです!

ダメダメ皇太子は、ルドルフではなく「レオポルド」。ここは 「エリザベート」と線引をするために名前を変えたのでしょうか?

 

ソフィ殺しの犯人は、レオポルド? とわかっていても 別の人物が逮捕されていて…でも誰もが レオポルドが犯人だと思っている。

 

そこでアイゼンハイムが「幽霊を呼び出す新作公演」を始めます。自身、のイリュージョンを使ってレオポルドを追い詰めるのでしょうか? ← 映画見てません

 

面白そう~!! 興味津々です!!

 

◆外部リンク

illusionist-musical.jp

 

STORYは…

舞台は19世紀末、ウィーン。
栄華を極めたハプスブルク帝国の斜陽。
イリュージョニスト・アイゼンハイム(三浦春馬)は、
興行主ジーガ(濱田めぐみ)と共に世界中を巡業していた。
ウィーンでの公演中、偶然にもアイゼンハイムは幼い頃恋心を寄せ合った公爵令嬢、
ソフィ(愛希れいか)と再会する。
だが、ソフィはオーストリア皇太子レオポルド(海宝直人)の婚約者となっていた。
傾国の危機を救うために、過激な思想に傾倒する皇太子。
ソフィはそんな皇太子の熾烈な正義感に疑念を抱いていた。
ひそかに逢瀬を重ね、変わらぬ愛を確かめ合うアイゼンハイムとソフィ。
だが、二人の密会を知った皇太子は、怒りのあまり剣を手にソフィの後を追う。
その夜、ソフィは死体となって発見される。
事件の真相を探るウール警部(栗原英雄)は、様々な証言から徐々にソフィ殺害の深層に近づいて行く…。
目の前に見えているものは果たして真実か?それとも虚偽なのか?

 

THE ILLUSIONIST 公式サイト STORYより引用

 

 

2006年公開のアメリカ映画「 幻影師アイゼンハイム」が原作で、日本でも2008年に公開されてたようです。

 

映画「幻影師アイゼンハイム」のあらすじはWikipediaでも読めます。興味のある方は覗いてみてください。

 

外部リンク

映画「幻影師アイゼンハイム」Wikipedia

 

 

2020年12月~2021年1月上演。

今回は初演で様子見なので 大阪公演はないかも知れないですね。

日生劇場(収容人数 1330人)のみかも…

 

その頃には、「コロナ後の世界」でも劇場は通常運転しているでしょうか?