月組100期の風間柚乃主演のバウホール公演、いよいよ!!
今日、スカイステージニュースで、おだちん(風間柚乃)主演の「LOVE AND ALL THAT JAZZ」の稽古場トークが流れました。
なんか、おだちんは、落ち着いているから、研18とか冗談で言われてたりしてますけど
(艸`*)
トークでは、等身大というか、実年齢のおだちんで、その落差にやられると言うか…可愛いです。
でも、可愛い、というのと少し違う気がするのだけれど、ぴったりくる言葉が見当たらない^^;
花組の聖乃あすかが100期でバウ主演1番乗りを果たしました。
若手にも経験させていかないと、ということで、雪組では、もう101期のあがちん(縣千)にバウ主演が決まっていますし、110周年を見据えた計画が表面化してくるころなのかも?
LOVE AND ALL THAT JAZZは、敵性音楽を禁じられたピアニストの話?
新作オリジナル、というのは、どんなもんだかわからないので期待と不安の玉虫色なんですが…
JAZZは、アメリカ発祥の音楽ということで ベルリンでは演奏を禁じられていたんですね~、なるほど!
ルーカス(風間柚乃)はレナーテ(きよら羽龍)とともにドイツ(ベルリン)から脱出、 カナダ(モントリオール)へ、ってちょっとそれ、面白いの??
って不安なんですけど!!
前半の回想シーンで、ナチスの親衛隊の大楠てらと一星慧、少尉のぱる(礼華はる)と大佐のぎり(朝霧真)で、皆さん175センチ超で、すんごい壁になってるみたいです…
怖そうね~ (艸`*) 楽しみ!!
ルーカスとレナーテを囲む、出演者の皆との関係性が温かい感じ
今日の稽古場のお話聞いてたら、作品が、というより、月組の若手のみんなの頑張りが見どころだな、って思いました。
ベルリンからモントリオールへ向かう途中で出会う人々との温かい交流が描かれるのかな?と予想。
殆どの出演者が二役で、ベルリン時代とモントリオール時代、のようです。
どういう役割なのかわかりにくいので、観てのお楽しみということで…
あ、からんちゃん(千海華蘭)は、ジャズ・クラブのオーナー? そしてもうひとりのお役は、おじいちゃんの役だそうです。
フィナーレはジャズナンバー
フィナーレがあるのね~♪ 嬉しい!!
ALL THAT JAZZなので、ジャズナンバーでお送りするフィナーレ、だそう。
これは楽しみ!!
大人っぽいフィナーレになりそうです。
若手中心のカンパニーだから、大人っぽいシーンなどもチャレンジとしてあるかもですね。
1回だけ見る予定です。いい作品でありますように!!