ちょっと、ちょっと~ 大阪の新型コロナ 新規感染者 1099人って…コワイ。
「ホテルスヴィッツラハウス」梅芸公演、無事乗り切って頂きたいです。
梅芸会員の、「ホテルスヴィッツラハウス」チケット2次抽選、今日が締め切りだったんですけど、1回観るので、追加で観るのは諦めました。
頭悪いから、本当は最低2回は観たいんですよ~
でも わざわざこれからチケットを増やすのもな…と珍しく殊勝に(←自分で言うなw)諦めました。
で…生観劇の日が配信の日なので、ちょっと確認したいところとか、よそ見してて見逃したシーンは配信で確認したいのに、それができないんです!!
残念!
潤花ちゃん、トップ娘役就任おめでとうございます!
新しい 宙組トップコンビのプレお披露目公演、どんな感じかしら??
ワクワク♪
まかまど(真風涼帆 星風まどか)の並びが大好きだったので、相手役が代わることで、自分はどう思うのだろうか、と心配だったんですが…
すごくいい感じ~♪
潤花ちゃんも、美し可愛いです!
バレエがお上手、という特技がありますから、「アナスタシア」でも「白鳥の湖」のシーンで大活躍でしたね♪
今公演でも素敵なバレエの場面が用意されていました。
チュチュの潤花ちゃんと スーツの真風がちょこっと踊る場面がツボりました。
フィナーレ、真風とのダンスも大柄同士で劇場で見たら ダイナミックで圧倒されそう。
真風はリフトで 潤花ちゃんを軽々とくるくる回してましたね、頼もしい!
大人の真風に、大柄潤花ちゃんの明るい笑顔がよく似合う
まどかちゃんもよかったけど、潤花ちゃんもお似合い。
…ていうか…大人の真風が、どんな娘役さんも、その包容力でドンと受け止めて、可愛く見せてくれるような気がします。
真風は、誰と組んでも 相手役を素敵に見せる、男役の鑑なのさ。
ロングコートと中折帽と、タバコが似合う!
潤花ちゃんは、笑顔が、場をパッと明るくするような華やかさがあります。
トップ娘役にとても大切な要素です。
唐突感のある宙組異動でしたが、初日の映像を観て、予想以上にしっくり来てるのでホッとしました。
真風と何作組むのかわかりませんが、出だし好調で楽しみになりました。
お歌は頑張ってほしいです。今日、映った分には、遜色なしでした。
緊張感のあるストーリーで面白そうです!
あくまで、ワタクシ的に、ですが、植田景子先生の作品に当たり外れがあるので、あまり期待してなかったんですが、初日のちら観だけですけど 面白そうですっ!!
「国家的使命と人間的感情の間で葛藤する男ロベルトを演じる真風涼帆」
スパイを摘発するお仕事。
スイス・サンモリッツのホテルスヴィッツラハウスでバレリーナのニーナと出会うが、実は彼女はドイツのスパイだった???
真風ロベルト、「仕事と私情を混同したりしない!」と叫んでますが どうなったんでしょうか?
ここから先は観てのお楽しみですわね。
身分違いの愛、不倫、反対の立場の二人(ロミジュリなどの)など、障害があるほど、愛は燃え上がりますから、景子先生も、このセオリーに則ったストーリー展開で成功しているのでは?と思ってます。
謎だらけの人物、と紹介されている実業家のヘルマン・クラウスナ- 芹香斗亜。
一見紳士だけれど なんだか怪しい人物のようです^^
振り付け家兼ダンサーのずんちゃん(桜木みなと)は「このチャンスを逃したら命の危険が…」とどこかに緊迫の電話。
ネイサン(真風ロベルトの上官 演:紫藤りゅう)「これは罠だ! お父さんは無実だ!!」
何があった~っ??
今回、真風と絡みの多いもえこ(瑠風輝)が目立っていました。
瑠風上げの公演なのかしら??
断片的に観ただけですが すごく面白そう。(期待し過ぎは禁物)
笑顔の裏に、腹に一物あるでしょ?な人たちの中で、
希峰かなたくんが、めちゃくちゃ嬉しそうな顔して 口説いてる?姿にほっこりしました♪^^
ご挨拶の時の並びが、真風 芹香 万里(専科)紫藤と、元星組の並びで、なんだか嬉しかったです! 峰里ちゃんも元星組だけど 「夢千鳥」組でいなかったけど、星組出身者が多い宙組^^
大阪公演はGW真っ只中ですが、その頃には 大阪のコロナ感染者数もすこしは減っているといいな…
出演者、スタッフのみなさんもお気をつけて。
大阪で待ってるよ~!!
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