宝塚ブログ 心は青空♪

夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【星組】2020年6~7月公演ラインアップ出ました!

全国ツアー公演 『エル・アルコン-鷹-』『Ray -星の光線-』

演出:齋藤吉正

ことちゃん、おめでとうございます~!!

またまた「海賊」役が回ってきましたねっ!!

少女の頃wから、海賊になりたかったことちゃん、先日、和希そらくんとの対談でも話してましたし、ずっと以前からことちゃんが海賊になりたかったエピソードは存じておりました。

「大海賊」にも出演されましたが 今度はエル・アルコン鷹、以前星組で安蘭けいさん主演で上演された作品。

ことちゃんが予科生時代にこの作品観たのかしら。

 

漫画素材ながら 血湧き肉躍る冒険譚、スカイステージの放送でかなり前に一度しか観たことがないので、また録画DVD探して観ようと思います。

 

配役を予想するのも楽しいですね!

 

ことちゃん主演の公演は以前からチケット難ですが そうでなくても取りにくい全国ツアー。

観たくても観れないのでは??と今から戦々恐々です。

 

宝塚友の会に入っている友人、5月、星組の全国ツアーもハズレ、宙組の全国ツアーも、雪組の全国ツアーも…!!

全国ツアー、ことごとくハズレております orz

 

すごく観たいけど…観れるでしょうか?

 

◆外部リンク

natalie.mu

 

東上公演『シラノ・ド・ベルジュラック』

演出:大野拓史

トップスターが全国ツアーなら、シラノはどなた?

星組に異動してこられた 愛ちゃん(愛月ひかる)か? いよいよせおっち(瀬央ゆりあ)か??

と開けてびっくり! 轟さん。

来ましたね、久しぶりに星組に。

昨年の「ドクトル・ジバゴ」以来1年半ぶり。

 

轟さんの主演は 年に2作とディナショー1回って決まっているようですね。

 

いいお芝居をされるのですが いかんせん 超絶「悪声」 

本当に聴き取りにくいと言うか、聞き苦しいです。

セリフですらかすれているのに お歌も歌われますから その間じっと客席にすわっているのが辛いぐらい。

芝居の世界では、良い役者の素養は「一声、二顔、三姿」と言われています。

いつも言ってますが、舞台人は声が大事なんです、轟さんも崇め奉られているばかりではなく、宝塚歌劇団に在籍する以上、一生徒なのですから 学年など関係ありません、いい舞台を作るためにお稽古に励んでいただきたいです!!

プロなのですから、人様の貴重な時間とお金を頂いて舞台に立つのです。

それぐらいして当たり前ではないでしょうか。

宝塚の天皇的存在の轟さんには 誰も注意出来ないのでしょうか、

組子には ガンガン叱る演出家も 轟さんには 借りてきた猫状態なのかもですね。

 

舞台に載せる以上、いい作品を見せるためにも 役者も演出家もなんとかして欲しいです…

 

シラノ・ド・ベルジュラックは、小学校時代に少年少女世界文学全集的な本で読んだことがあります…って、一体何年前??w

シラノは自己犠牲で切ない思いを秘めている…と子供ながらに同情したものです。

2番手は、シラノが片思いするヒロイン・ロクサーヌが思いを寄せる かっこいいクリスチャン。せおっち?

ヒロインはねぇ…水乃ゆりちゃんあたり?? 

轟さんの相手役ジンクス、潰えたのかな…? 

 

名作ですから 芝居巧者の轟さんにぴったりの演目になりそうです。

昨年 吉田鋼太郎さんがシラノ・ド・ベルジュラック役で上演されました。舞台写真、「醜い鼻」を付けておられましたが、轟さんも付けられるのかしら? 宝塚的に大丈夫かしら??

 

いろいろ気になる発表でした。

 

TBS赤坂ACTシアター、シアター・ドラマシティで公演。

 

さ、今晩は年賀状の宛名印刷しよ…