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夢の世界☆宝塚のあれこれを語ります♪ 5組観劇派

【星組】歌劇12月号表紙に瀬央ゆりあ登場、おめでとう!

2番手か2番目かで揺れる星組の瀬央ゆりあ問題

せおっち(瀬央ゆりあ)は、昨秋、当時2番手だった愛ちゃん(愛月ひかる)が退団されて2番手に繰り上がったのか、と思えば、

2番手羽根ではない、半分羽根を背負ってますね…

 

トップ娘役のなこちゃん(舞空瞳)とペアだったり

月組から組替えしてきたありちゃん(暁千星)とペアだったり。

 

羽根は、人事のなんらかのサジェスチョンであるとされているので、もやもやします。

 

雌雄を決するまでは、ずっといわゆる「番手ぼかし」なのかなと思っていましたが…

 

予告・歌劇12月号の表紙が瀬央ゆりあ。

 

おぉ〜〜〜〜!!

 

よかった…

当たり前なんですけど ^^;

 

歌劇誌の表紙は、トップ(たまにトップ娘役)と2番手しか飾れないとされていますから、せおっち、安泰♪

 

いつも扱いが悪いから、アタリマエのことでもホッとしてしまうわ…

2022年の歌劇表紙は、次々と2番手登場

2022年、歌劇の表紙を飾ったのは

1月  月城かなと(トップ)

2月  礼真琴(トップ)

3月  彩風咲奈(トップ)

4月  星風まどか(トップ娘役)

5月  鳳月杏(2番手)

6月  芹香斗亜(2番手)

7月  水美舞斗(2番手)

8月  朝美絢(2番手)

9月  真風涼帆(トップ)

10月  柚香光(トップ)

11月  永久輝せあ(3番手)

12月  瀬央ゆりあ(2番手)

 

5〜8月、月、宙、花、雪の順で2番手が登場して、

9月は、LDHコラボでハイロー祭の宙組トップ・真風

 

スカイステージ開局20周年のポスターで、せおっちだけ省かれるという、ありえない扱いだったせおっちは、また歌劇の表紙にも載れないのかしら…と気になってました。

 

10月は?? 花組トップのれいちゃん(柚香光)。

 

トップは1〜3月に月、星、雪と登場してるので、9月、10月で宙、花、で完結しましたね。

 

11月はVISAイメージガールのひとこちゃん(永久輝せあ)。

これは、2番手間近、のアピール??

3番手にして、表紙を飾るのって、誰以来でしょう?

ひとこちゃんは、ツヨツヨの、期待の3番手ですね^^

 

2022年の締めくくり、12月にドーン!

せおっちだ〜!!

 

これで、めでたく、鳳月杏、芹香斗亜、水美舞斗、朝美絢、瀬央ゆりあが並びました。

赤い文字は、初掲載の2番手さん、おめでとうございます♪

 

星組の序列がはっきりしないので、もやもやしてました

全国ツアー公演は、せおっちとありちゃんで羽根を分け合ったので、2番手、3番手、というより、2.5番手が2人、という印象でしたが…

 

まだ幕が上がっていませんが、『ディミトリ』、原作では、お役の大きさはせおっちの方が大きいです。

 

番手ピラミッドに則って、配役されるので、せおっち、ありちゃんは、一旦2番手、3番手に収まるのかな?

 

他組は番手がきれいに並んでいて、番手なりに役がついていて気持ちいいです。

 

星組は、生徒さんの使い方や配役が疑問なことが多く、一時期星組から離れてました。

抜擢するだけして、結局上げない例もあり、あれはなんだったのかという。

 

せおっちの快進撃、ここへ来て停滞どころか、後退で、進退が気になってしまう今日このごろでしたが、久しぶりに明るい気持ちになる出来事でした^^

 

学年的にも上がってきている95期。

去就を考えてもおかしくない学年ですが、イレギュラーな人事はノーサンキューです。