【初詣ポスター】スター登竜門｜2022年、年頭を飾るのは107期の一輝翔琉（いちきかける）

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ちょっと遅れを取ったけど、今まで、話題にしたことがなかったので、触れておこうと思います。

阪急電鉄の年頭を飾る初詣ポスターにタカラジェンヌが登場することで、歌劇団のアピールにもなりますし、話題作りにもなりますね♪

2022年お正月の初詣ポスターに登場したのは、今年度入団の107期から。

一輝翔琉（いちき　かける）くん。

入団成績7番。

107期は娘役の期なのでしょうか、成績上位1～6番まで娘役さんで、男役で一番成績がいいのが一輝翔琉くんなんですね～♪

107期、期待の男役さんなのでしょう。

文化祭などは、観ていないので、持ち味などはわからないのですが、和風の面差しですね。

新トップコンビ誕生の月組配属で、新しい勢いを肌で感じながら、ご自身、宝塚の生徒としてたくさん学べるといいですね♪

⚠番手は2021年12月現在

いつから書こうかと思ったのですが、大好きな柚希礼音さまの85期から。

85期から102期までの18人中、10人がすでにトップまたはトップ娘役です。

若手はこれから番手がアップしてトップになる可能性もありますね。

これだけトップが多いのでスターの登竜門、と言われる所以ですが、成績上位の生徒さんが採用されているので、当然といえば当然です。

成績が、半分より下の生徒さんが採用された94期は、劇団の忖度が働いているのかな、と思ってしまいました。＾＾；

沙央くらま、凪七瑠海、天寿光希。

成績上位で、お芝居お上手ですが、男役味がやや薄め。

美しかったり、可愛かったり、娘役を当てられることもあったお三方。

かちゃ（凪七瑠海）もみっきー（天寿光希）も、路線外ですが、とてもいい仕事をされているので、こんな宝塚人生もありだな、って頼もしく思っています。

皆さん目標は高く掲げてトップを狙ってらっしゃると思いますが、チームで作るお芝居は、王子様だけでは成り立ちません、

悪役や老け役、町人も子供も必要だから…いろんなお役で、自分らしく輝けたらいいですね＾＾

おじさん役を全うした元花組のタソ（天真みちる）。

トップにはならなかったけれど、退団後は元トップ以上の働きをしているかいちゃん（七海ひろき）。

それぞれの道を自分らしく生きる、お手本みたいなジェンヌさんですね～♪

それでも、在団中は、高みを目指して、頑張っていただきたいです！！

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