昨日の花組の宝塚大劇場 千秋楽の模様が、もうスカイステージニュースで流れて…
TCAの方、編集頑張ってくださった〜、ありがとうございます。
昨日の今日でスカイステージニュースで観れたのはありがたい!!
見逃してしまったのを軽く後悔していたので。
東京宝塚劇場での大楽の配信は絶対に観よう、とスケジュールを開いたら…
星組トップスター・礼真琴 武道館コンサートの日程と被ってる!! orz
サヨナラショーのセットリスト見ただけで胸熱
- パッション・ダムール『パッション・ダムール-愛の夢-』
- 瞳の中の宝石『バレンシアの熱い花』
- TAKARAZUKA 花詩集100!!『TAKARAZUKA 花詩集100!!』 with 紫門ゆりや→泉まいら with 100期生
- 銀色の翼『カサブランカ』 with 美風舞良
- 武器を取れ『1789』 with 花組生
- 自由と抑制『激情』 with 永久輝
- 誰が大切か『蘭陵王-美しすぎる武将-』
- どうやって伝えよう『ロミオとジュリエット』綺城ひか理
- 熱愛のボレロ『ラ・カンタータ!』ソロ→with 星空→花組生
引用元:宝塚は生きる糧
2003年に入団、
宙組から月組へ、そして専科へと異動。
宙組時代には、月組の『エリザベート』に娘役として出演し、タイトルロールを演じるという、大人の事情という香りがプンプンする出来事もありました。
その後、すでに月組2番手・美弥るりかのいるところへ、ダブル2番手として異動。
月組トップ・龍真咲退団後、2番手のお二人のどちらかがトップになるでもなく、ステイと専科で痛み分け。
劇団に振り回されていたような印象を持っています。
月組から専科へ異動してからは、各組でいい仕事をして実績を積みましたね。
若手にスポットを当てる、スカイステージの番組「カフェふぉるだ」で、後輩のいいところをいっぱい引き出す役割を担っていました。
蘭陵王の子役はめちゃくちゃ可愛かったですし、クレオパトラ役も押し出し強く説得力ありました。
李鴻章やガルシア、今公演のフェデリコなどヒゲのおじさんも好演。
本当に、カメレオン役者、何を演じてもお上手です。
そんなカチャの来し方が垣間見えたサヨナラショー。
スカイステージニュースで流れた曲・凪七瑠海
- パッションダムール『パッション・ダムール-愛の夢-』
- 瞳の中の宝石『バレンシアの熱い花』
- 銀色の翼『カサブランカ』
- 自由と抑制『激情』
- 熱愛のボレロ『ラ・カンタータ!』
が、流れました。
『パッション・ダムール』はコロナのさなか、バウホールで上演された、カチャのために作られたコンサートでした。
雪組生と作った舞台、大好きな作品でした。
パッションを感じさせる、真っ赤な衣装が素敵でした。
組長の美風舞良さんは元・宙組でご一緒だったので、二人で『カサブランカ』。
次は『1789』のデムーランだ、と思ったけれど、この場面は映りませんでした。
銀橋では、記憶に新しい、『激情』から一曲、ホセ役のひとこちゃん(永久輝せあ)が、軍服を着て登場、一緒に歌っていました。
熱愛のボレロは、星空美咲ちゃんがしっとりと寄り添い、その後は花組のみんなと一緒に。
同時退団のお二人
泉まいらくん
TAKARAZUKA花詩集100!!(『TAKARAZUKA 花詩集100!!』より)
まいらくん初舞台公演のテーマ曲ですね、ここから宝塚人生が始まった、と感慨深いのでしょう。
私も懐かしく、目頭が熱くなりました。
花組100期も一緒に銀橋で、という演出も胸熱♪
あかさん(綺城ひか理)
どうやって伝えよう(『ロミオとジュリエット』より)
この曲は大切な友達に恋人の死を伝えることを逡巡する切ない気持ちが伝わってくる歌唱で勝手に涙があふれました。
研22、89期の最後の一人だったカチャ
カチャは、専科に行ってからのご活躍を観てすごい生徒さんだな、と思うようになりました。
スター専科として、いつまでもキラキラしておられたのもあっぱれでした。
89期が外部で活躍されているので、ご自身も早く外の世界へ羽ばたきたい思いもあったでしょう。
11月11日、本日、カチャのお誕生日ですね。
公演も終わって、のんびりとお祝いされているかもしれません。
ご挨拶の後は、みりおちゃん(89期 元花組トップスター)がお花渡しに来られていました。
優しくてしとやかなみりおちゃんとカチャの同期の並び、胸熱♪
みりおちゃんはラジオのお仕事で関西に来られていた、と何か…X??で見ました。
久しぶりに同期トーク、出来たかな??^^
じわじわくる素敵な凪七瑠海サヨナラショー、
大千秋楽の配信見れますように!!
▽外部リンク
凪七瑠海サヨナラショーのセットリスト&花組『エンジェリックライ』の退団者3名へのお花渡し…凪七瑠海には明日海りおがお花渡し! - 宝塚は生きる糧