スカイステージでお芝居の稽古場情報が流れました~^^
今回は スカイレポーターズの漣レイラ、音咲いつきのお二人と、礼真琴演じる丹礼真(たん れいま)に仕える百央役の大輝真琴と、汶(ブン)族の男・タカモクを演じるひろ香祐がいろいろお話してくれました。
ざざっと書き留めておきます。
観に行く前に読み返そう。
今回の「眩耀の谷」の作・演出・振り付けが 元宝塚歌劇団 男役だった謝珠栄先生。
今までも振り付けを担当されたりはあったけど がっつり演出されるのは今回が初めて。謝珠栄先生は、ご自分の劇団も主宰されていた実力者なのでとても楽しみです。
お稽古場でも、演技指導されているうちに いつの間にか振り付けが始まっていて…
どんどんお稽古が進んでいくんですって!
先生の頭の中ではすべてが完成していて…って モーツアルトかっ!!w
まいける(大輝真琴)は、今回、同期のてんてん(天寿光希)とニコイチで使われていて・・・ 最近は、てんてんに仕える役が多かったので 同格は初めてで新鮮だそうです。
そういえば、「龍の宮物語」でも、龍神に仕える 黒山椒道という宰相の役でしたし、「東離劍遊紀」てんてん演じる蔑天骸の部下の殘凶でしたね。
今回は…? ユニークで可愛いの?? え~~(*´艸) 楽しみ~
専科の2人が…
今公演で退団される 専科の華形ひかるさんが 周のリーダー 宣王。芝居を締めてくださる、と。
みつるくん(華形ひかる)は、芝居巧者で 星組のみんなとも馴染み深いので 最後の作品が星組で、堂々の王の役って感慨深いわ。
今公演から 専科より星組に異動になった愛ちゃん(愛月ひかる)も一緒で豪華な顔ぶれ♪
周は迫力があって、曲も力強い曲調らしいです。作曲担当、どなたかしら? 玉麻尚一先生とか??
スタッフが公式HPに載るのって、初日が開けてからなんですよね、早く知りたいわ。
まいけるが「力強い歌」にちょっと苦労してる、って言うと プッと吹き出す漣レイラくん、何があったのでしょうか?(*´艸)
自然を愛する汶族は…グループ芝居に苦戦している、とヒーロー(ひろ香祐)。
ヒーローは今回、髭を付けて 年配のリーダーのお役だそうで、新しい挑戦なんですって^^
汶族は戦士と 薬師に分かれていて 戦う者と薬を作る者。
音咲いつきちゃんは ただ一人の女戦士。もと男役だけに^^ 3年ぶりに剣の柄を握ったら、しっくりくる~♪ですって^^ ヒーローは、年配の薬師だから闘わないの^^;
新トップ こっちゃん演じる丹礼真が汶族の真実を知って 歩み寄ってくるのを見せたい。
汶族の「民族感」を出せたら…と。
後半に汶族のビッグナンバーがあるらしいのですが すごく激しい振りのダンスだそうです。みごたえありそうですね! 楽しみ~~
謝先生が 昔(汶族が)戦っていた時を思い出すような 感情をあらわにしてほしい、とおっしゃったそうです。
あまりにもエネルギーがすごくて、周は戦争を回避するのだ、とまいける。笑
汶族の動、に対して 周は静 だそう。
プロローグの部分はお稽古が始まってすぐに振りがついて。
作り笑顔ではなく 心からの笑顔がみたい、と謝先生にいわれて、本当の心が大事だな、と思った、といつきちゃん。
振り付け立ち回りは、元カンフー世界チャンピオンの 陳静さん、かな?
今までの宝塚の剣舞とは全く違ったものに挑戦しているそうです。
ここも、見どころですね、楽しみです!!
ダンスナンバーの中にもメッセージが込められているとこのと、目が離せませんね!!
そうそう、見どころが 琴ちゃんと愛ちゃんが銀橋に出るシーン、ですって。
みなさん、あこ、好き~♪とおっしゃってました。
あと、後半の立ち回り、まいけるが格好いいのだそうです。
新生星組は、明るくていい空間(ヒーロー)、こっちゃん、なこちゃんを皆でもりあげてスタートダッシュを決めたいと思います(まいける)、と意気込みを語ってくれていました。
眩耀の谷の初日まで1週間あまり、トップコンビにぴったりの演目、とみなさんがおっしゃってるので楽しみでしかたないです。
嬉しいお誘いがあって、初日開けて早い段階で一度観れることになりました。
私は記録魔ですので 思ったことバンバン書いてしまうかもしれないので、ネタバレ嫌な方はご注意ください。