昨日、宝塚カレンダー、スター掲載月が発表になりました。
昨日触れられなかった宝塚卓上カレンダーについてチェックしてみました。
宝塚卓上カレンダー 掲載月とグループ判明
新人公演経験者の、有望若手20名が掲載されています。
8月16日に掲載メンバーは発表されましたが、、20名、どんな組み合わせで12ヶ月を埋めるのか、この度明らかになりました。
[表紙]全員(コラボレーション)
[1月]鷹翔千空
[2月]彩海せら
[3月]亜音有星・華世京
[4月]紀城ゆりや・稀惺かずと・大希颯
[5月]風色日向
[6月]瑠皇りあ・天城れいん
[7月]咲城けい・希波らいと
[8月]七城雅・大路りせ・泉堂成
[9月]一之瀬航季
[10月]天飛華音
[11月]碧海さりお・侑輝大弥
[12月]礼華はる
引用元:宝塚歌劇公式HP
強い、一人写りの生徒さん
(掲載順)
宙組 鷹翔千空 101期
月組 彩海せら 102期
宙組 風色日向 102期
花組 一之瀬航季 100期
星組 天飛華音 102期
月組 礼華はる 101期
全員、バウホール主演を経験済です。
気になるのは、雪組のバウホール経験者がいないこと。
スターさんはいても、バウホール公演で主演をしていないと、その先につながりません。
雪組は、98期の綾凰華以下、101期のあがちん(縣千)以外誰もバウホール主演を経験していません。
あがちん一強、御曹司。
その点に関して異存はないのですが、やはり、下の学年も育てて行かないとね…
近年の雪組で、トップコンビの公演の裏は
2023年 3番手 和希そら(96期) 双曲線上のカルテ
2023年 2番手 朝美絢(95期) 海辺のストルーエンセ
2022年 3番手 和希そら(96期) 心中・恋の大和路
2022年 4番手 縣千(101期) Sweet Little Rock 'n' Roll
2021年 2番手 朝美絢(95期) ほんものの魔法使
俄然、そらくんが強かった。
そらくんのお芝居観たい気持ちは先生がたも同じかもしれないけど、雪組の未来のために、なにか手を打って欲しかったわ…
若手は、あがちんとかせきょー(華世京)に頼りすぎて、100〜102期のスター、もうひとり必要だと思うけど?
月組は、ぱる(礼華はる)・あみ(彩海せら)のダブル使い、いつまで続くでしょうか?
宙組は、風色日向くんは、1期下の亜音有星くんとのダブル使いから、1期上のこってぃ(鷹翔千空)とのダブル使いへ昇格。
『Le Grand Escalier』で、覚醒してたのでこれからグイグイきそう。
2人写り
亜音有星・華世京
瑠皇りあ・天城れいん
咲城けい・希波らいと
碧海さりお・侑輝大弥
魅力的な若手スターばかり♪
中でも、新人公演主演を2回経験している4人
希波らいと(103期)、 天城れいん(104期)
華世京(106期)←104期と誤記していました、読者様からご指摘いただき訂正しました(ありがとうございます 2024.9.23)
亜音有星(103期)
が、強そうです。
らいとくんはバウ初主演が決まりました。^^
来年の本公演の後に、亜音有星くんもバウ初主演が来そうです。
106期ながら、ここに入った華世京くん、さすがです。
若手の未来を考えるのはいつでも楽しいわ♪
3人写りは105期の6人
紀城ゆりや・稀惺かずと・大希颯
七城雅・大路りせ・泉堂成
花組の105期・美空真瑠くんは、新公主演が決まったばかりで、ここには入れずでしたね…
実力は落ち着きぐあい、男役度からいって七城雅がバランスよく一歩リードしている感じがします(私見)。
とは言え、まだ研6、新公学年、男役10年までまだ時間があるので舞台スキルと男役度をブラッシュアップする時間はあります、頑張ってほしいです!
若手スター不足の雪組
やっぱり宙組は若手スター多めの5人。
少なめは雪組の3人。
今後の体制に影響はないのかしら?
以前は、シャッフルなどありました。
理事長が、組の魅力を均一化するとかおっしゃってたので組替えあるのかな?
というか、組替えで新たな風を入れて活性化していただきたいな、と思ってます。